http://k-tai.watch.impress.co.jp/docs/news/1080927.html
本日発表会があり、国内版のZenfone 4の全貌が見えてきました。
当初恐れられていたおま国価格は抑え気味となり、Zenfone 4(ZE554KL)は56,800円(税別)と、本国である台湾モデルよりやや高い程度の価格差となりました。台湾モデルは約51,000円程度なので、まあこれくらいの価格差ならば…昨年のZenfone 3ではおま国価格が爆裂して輸入モデルとの価格差がかなり大きかったので、今回は少し学んだんだなと思います。
ただ、格安スマホといわれているSIMフリーモデルとしてはミドルレンジとはいえやや高く感じられるかもしれません。
液晶サイズが小さいとは言え、ベンチマークではZenfone 4より高いというiPhone SEが5万円台で販売されていますし、7が32GBモデルならば61,800円となっています。このあたりの違いをどう考えるかが問題かもしれませんね。
私は今回Zenfone 4を買いましたが、特段文句はありません。というよりフラットなカメラ(物理的に出っ張らない)や、指紋認証も素早いですし、特に変な挙動はしていないです。
まあ、不満というとまともなケースがまだ出ていないという事が挙げられますけど。
もう私の用途ではスマホもハイエンドモデルは必要ないし、これくらいの4万~5万くらいのをこれからも買い換えていくんだろうなと思います。でも、中華メーカーより台湾メーカーの方が信頼出来るので、htcかASUSあたりをメインで買うんだろうなと思います。