U11とU12+では、付属しているものが若干異なります。というか、簡単に言うと、USB-Cと3.5mmミニジャックとの変換ケーブルが付属していません。U11以降では、iPhoneみたいに充電端子であるUSB-C(iPhoneはLightningですが)を使ってイヤホンを繋ぐようになっています。
その変換ケーブルが無いので、自分の好きなイヤホンを使おうとするならば別途用意する必要があります。
こんな感じの変換ケーブルを使わないといけません。まあ、標準でついているイヤホンも結構いい感じなので、わざわざ変える必要が無いかもしれませんけど、このあたりは好みの問題が出ますね。また、充電しながら音楽を聴きたいならば、別途分岐ケーブルが必要になります。
こんな感じの分岐ケーブルですね。まあ、こういったものは1つくらい用意しておくと、今後のためになるかもしれません。最近は3.5mmミニジャックを搭載しない機種が増えてきているので。
で、U12+に付属されているものは以下の通りです。
全体はこんな感じのパッケージになっています。U11についていた変換ケーブルとクリーニングクロスが無くなった感じですね。まあ、私は使わないと思うんで良いんですが、今まで良いイヤホンを使っていた人はちょっと気になるかもしれませんね。