【m-Book w890】全ばらしはめんどくさいので裏蓋だけ

Surface Laptopは全く分解できなかったPC、MK31はデスクトップなんでばらすのは簡単。その間に買ったのはぶっ壊したhpのPCでした。と、今書いていて思ったんですが、テンキー付きのノートは初めてじゃなくて、PowerBook6560が言われてみればテンキー付きノートでしたなあ、と思い出しました。これを買ったのはSurface Laptopを買う前年だったかなと思います。

ビスがおおいと感じた

この手のばらせるPCでは普段全ばらしを一回するんだけど、でかくてめんどくさいってのもあるのと、裏蓋を外したらほとんどのパーツにアクセスできそうなので、裏蓋だけ外して中を見てみました。ちょっと面白いというか、しばらく使えそうだなあというところがありました。

まず思ったのは、裏蓋のビスが多いと感じます。普通の倍くらいの数があるんじゃないかな?

長めのビスが14本、バッテリーの近くに短いビスが3本と全部で17本のビスで止まっています。裏蓋だけでこれだけのビスは初めてかもしれません。普通10本以下だと思いますが、なんかすごい多かったです。

数が多いのが悪いこととは言いませんが、ちょっと多すぎじゃね?その割に1本あたりが細くないか?なんて思ったのは秘密です。

バッテリの事は忘れてください

この手の大きいPCだと、バッテリー駆動はあんまり考えられていません。Surface Laptopは10時間近く使えますとか、そういうのが売りなんですが、この据え置きノートはバッテリーはおまけみたいなものです。どうせなら無くてもいいんじゃ無いか?と思ってしまうこともあります。

まあ、取り外しが出来るので、使わないで外しておいてもいいんだろうと思います。

こんな感じで本体のサイズと比べるとバッテリーはかなり小さめです。日本では、使い物にならないと言われつつも使われているJEIDA2.0で計測した結果は6時間相当だそうですが、多分実質は1時間も持てばいいんじゃ無いかと思っています。
バッテリー駆動はしていないので、実際の駆動時間に関しては不明です。
ありがたいのは取り外しができる事で、先ほど述べたように外しておくことも出来ますし、万が一にも膨らんでも本体に損傷は少なくて済む、交換ができると言ったところがあります。Surface LaptopもMacBookもバッテリー内蔵としたことで、ある程度の製品寿命を決めている感があるので、それと比べればいいことだと思います。

そして開けてみた

裏蓋を開けてみたんですが、ビスを外しても爪がしっかり止まっているので本体はかなりしっかり組み立てられています。そもそも裏蓋はどんななのかと言うと。

メッシュになっていますが、吸気口として穴が結構開いているように見受けられます。それだけ廃熱が大変という事かもしれませんね。

ではあけてみます。

全体はこんな感じ。上野全体画像と上下逆さまになっているのでちょっとわかりづらいかもしれませんが、この画像ではバッテリーは上側に付ける感じになります。
中央やや後方にCPUが設置されているのも珍しいような気がしたんですが、今はそういうものなんでしょうかね。ファンが2つあり、CPUとGPUの両方を冷やすためのヒートパイプも全部で4本ついています。冷却は結構出来ているようで、評価サイトでは60度以上になることはほとんど無いみたいです。

外してはいませんが、このあたりがCPUとGPUでしょう。ヒートパイプが一杯ついていますね。これはそれぞれのファンまで繋がっています。そのファンは左右に1つずつありますが、形状が違います。

裏返しなので右側を向いています。本体を使う時には左側へ廃棄するためのファンがこちら。CPU用のメインのファンかと思われます。ホントはこのヒートパイプを剥がして中身も見たかったんですけど、グリスとか色々めんどくさくなるのもイヤなので、もしやるとすれば1年か2年後にCPUグリスが弱くなったときにやるかもしれません。まあ、2年使うかどうかはわかりませんけど、壊れない限りは使うつもりなので、その時までお預けですね。

こちらは右側に廃棄するファンです。左よりも少し奥(後方)に付けられているのは、右利きの場合にはマウスを右側に持つために、排気した熱風を直接手やマウスに当てないための配慮だとしたら大したものです。実際に、ベンチマークをやったりするときに、近くにステンレスボトルを置いていたらかなりの温度になっていましたからね。

で、CPUの近くにあるのはメモリスロットです。この機種ではメモリスロットは2つ付いていて、16GBだったら8GBのメモリが2つでデュアルチャネル駆動をするということになります。メモリも多くなりましたね。私は最初に買ったラップトップはメモリが4MBだった気がしますし、そもそもその前は640KBだった時代もありますもんね。今は標準が8GB以上ってのが多くて、32GBやそれ以上積んでいるマシンも見かけられます。私の用途ではそこまでのメモリを積んでも意味がなさそうなのでこのあたりに抑えておきました。

8GBのメモリを2枚積んでいます。上はわかりませんが下のモジュールにはADATAの文字が見られます。また、よく見るとチップにはハイニックスの文字も見えるので、まあその辺のチップなんでしょう。安定して動いてくれれば特に気にしないって感じなんでいいです。
もしも増設する場合には、2枚一組で変更が必要となるので、必要に迫られなければやらないでしょうね。まあ、迫られることがあるのかどうかも不明ですけど。

ストレージは全部で3つ付けられる

ストレージに関しては、SATAとM.2接続の両方があり、今回SATAにはHDD(1TB)を搭載し、M.2にはSSD(512GB)を搭載しています。M.2の方はNVMe接続のため、転送速度がかなり速いものになります。

搭載されているHDの型番を調べたらSeagateのバラクーダぽいのが出てきたので、それなんでしょう。HDDメーカーも淘汰されて数社しかないので特にこだわりはないので壊れなければ何でもいいです。

使う時には右側に設置されているのがSATAで、端子はSATA3.0、転送速度は6Gbpsの速度が出ます。まあ、HDDの速度を考えれば十分でしょうね。HDDも大容量ストレージとしては未だに利用されていますが、起動ディスクやアプリケーション用としては速度の問題で使われなくなってきています。かといって、安くなったとは言えSSDはまだHDDよりは高い。データストレージはHDDでもいい、ただアプリケーションなどは高速起動したいという事でこのように別々にする事が多いと思っています。

ただ、ノートPCでは大きさや積む場所、重量などの問題で2つのストレージを積まないケースも多いようです。Surface Laptopもそうでしたし、その前に買ったhpのProBook6560bもストレージは1つだけ搭載でした。

で、SSDはと言うとM.2端子が2つ付いています。つまり2本のSSDをさせるという事になります。まあ、そこまで必要かどうかは不明ですが、あって困るものでもないのでそれは歓迎すべき事かもしれません。ちなみに、このSSDはウェスタン・デジタル製のものでした。

SSD2本とHDD1本が搭載できるので、やろうと思えばSSD2TBx2+2TBの搭載で6TBの容量を得ることも出来ますが、私の用途ではそんなもんいらないので、今ので十分です。過去データとか見てない動画データとかこまめに整理してOneDriveの1TB以下にするのが私の使い方なので。

ただ、やれることがある(いじれるところがある)というのはやっぱり楽しいですよね。やるかやらないかは別としても。

無駄増設かもしれない無線LAN

今回、BTOで変更したパーツは2つ。1つはSSDを256GBから512GBへ、もう一つが無線モジュールです。Wi-Fi6対応のIntelのものにしたんですが、結局据え置きノートなので有線を繋いでいるという事、ウチの無線ルーターはもちろんWi-Fi6になんて対応していないと言う事。そもそもインターネットがJ:COMで、でても100Mbpsちょっと程度って事。Surface Laptopからはデータの抜き取りがほとんど無い。デスクトップからもデータの抜き取りはほとんど無くて、実質やったのはOneDriveとの同期だけでした。

なので、変更した意味があまりありません。まあ、そういうこともあるかなという感じでいますけど、ちょっと損したなという感じは否めませんね。

内蔵スピーカーは2wらしい

内蔵スピーカーは前面にあり、スピーカー用の穴も開いています。出力は2wあるそうで、スピーカーのサイズも以前のモデルより大きくなっているとのこと。でも、中々壊れないで使えているスピーカーがあります。
https://www.jp.onkyo.com/pcaudio/poweredspeaker/gxd90/index.htm
これをもう13年以上使っているんですが、あまりにも壊れなくて、すでに机の上の一部と思うくらいなので、使い勝手も含めてそのまま使っています。
なので、これがある以上はわざわざ出力の小さい内蔵スピーカーを使う必要が無くて、ちょっとケーブルが邪魔なんですけど、それは仕方ないかなとおも思っています。

まあ、動画は今はiPad Proで見ていることが多いので、そちらに付けたりノートに付けたりとしていますけどね。

左右にこんな感じでスピーカーはついています。まあ、でかいスピーカーに比べるべくも無い小さい内蔵スピーカーですね。まあ、その辺はあまり気にしないで使っています。ただ、内蔵スピーカーの音質として考えると、Surface Laptopの方がよかったような気がします。こっちの方が音が軽い感じがします。

パーツそのものは価格相応

いいパーツというか、品質の高いものを使っているというところは特に無く、このスペックでこの価格帯ならばこんなもんでしょう。といった所でしょうか。
まあ、悪くないなと思います。何より起動も速くてサクサクと気持ちいい使い勝手ですしね。

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