【飯シリーズ】汐留の安くて腹一杯になれる寿司-新花寿司

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汐留、東京は浜松町近郊を示す言葉だ。ただ、私としては横須賀にも汐入という土地があり、以前は汐留と言っていたのでそちらの方がなじみがある。それはとりあえず置いといて、仕事であの近郊をうろちょろすることが結構多いのだが、その中でも今回は駅からちょっと離れたところにいく用事があった。

仕事が終わったのは11時ちょっと、さて横浜に帰ろうと思っていた所、同行していた人が飯が食いたいと言い出す。そんな訳で昼飯を食いに行くことにした。とは言ってもまだ時間は早い。ちょっと歩いて行けばちょうどいいか(それでも早すぎるけど)って事で行くことにしたのは新花寿司。なんて読むのかは未だに知らない。

http://tabelog.com/tokyo/A1314/A131401/13071645/

ここは店内が15人も座れば一杯になる小さなお店、そしてその値段で早くから客が付くお店だ。老夫婦と呼ぶには少々失礼な2人で切り盛りしており、店内に入ると威勢のいい板前の声が聞こえる。古き良き寿司屋というところだろうか。

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ランチ寿司大盛り(1.5人前)800円

マグロ4貫、イカ2貫、カレイ?2貫、蒸しエビと穴子、それにいなだ?2貫。卵とカッパ巻き。13貫と巻物で800円。ネタもシャリも大きくて腹一杯になる。ちなみに、1人前は600円。今時チェーンの寿司屋でもこのボリュームとネタ、価格で出してくれるところは少ないだろう。夜もそれほど高くは無く、常連さんたちが来ているようだ。小さい店なので大人数ではいけませんが、2人から4人くらいならば入れる可能性が高い。寿司は結構回転率が高いので、多少待っても一度は行ってみていいと思う。

ランチはこれにお味噌汁が付いてくる。いつまでもお元気で、そしてこの味と店を続けていって欲しいなあと感じます。

とてもおいしゅうございました。

ごちそうさまでした。

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