【Winタブ購入記】ついつい衝動買いDiginnos DG-D08IWB 32GB

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と言うわけで、衝動買いしてしまったのはこれ。

店頭ではメモリカード無し、送料関係無し。で24980円でした。

以前からWindowsタブレットも興味を持っていましたが、何せ動作が重いというイメージが強いWindows。ちゃちなタブレットじゃ満足に動作しないんじゃ無いかと思う気持ちが強かったりします。これが5万、6万するものならば絶対に買いませんが、2.5万円ならば多少もっさりしていてもまあいいだろうという思いもあり買ってみました。事前にウェブで色々とみてたんですけど、これより安いモデルで内蔵ストレージが16GBってのもありました。ただ、さすがにそれだとろくすっぽアプリケーションを入れられないだろうって事で32GBのこのモデルにしました。

Officeありってのも考えましたけど、よくよく考えればまだ契約しているOffice 365 SoloのPCライセンスが1個余っていたんでそれを利用すればいいや、って事で。そもそもこいつでOfficeを使うんだろうか、という気もしますしね。

ここでWindowsタブレットのおさらいを…。windows8は2012年にリリースされ、その後紆余曲折があって2014年にハードウェアに制限を持たせることでOSライセンスを無料とすることにしたWindows8.1 with Bingというのが出てきました。昔ネットブックというのが流行ったけど、その時にも解像度を制限掛けたり、CPUを制限掛けたりしてOSライセンスを安くしたことがありましたが、今回もそれと似たようなことをやったと言う事でしょう。そして、元々重かったwindowsもカーネルの軽量化に成功したのか1GBのメモリでもなんとか動くようにまでなった。

このwith Bingが付くとナニが違うのかというと、検索エンジンのデフォルトがBingになっているだけです。後は素のWindows8.1と変わりがありません。ようは、Androidに対抗するために安いWindows端末をばらまけるようにした、と考えればいいでしょう。iPadでは使いづらかったアプリケーションもWindowsで使っている普通のアプリケーションが走ればそっちを選ぶだろう、という安直な考えもあるのかもしれないですね。このwith Bingが付いてからというもの、通称中華パッドと言われる激安なWindowsタブレットが登場しています。中華パッドでなくても、天下のhpからも99ドルで登場していますが、さすがにメモリが1GBでは動くというだけで実用にはどうなんだろうと思ってしまいます。

んでは、中身を見てみよう。

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シンプルなパッケージ。微妙にAppleを意識しているのかもしれませんね。

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いきなりすっ飛ばしてセットアップ済品。横はiPad Airです。8インチの16:10なので、4:3のiPadと比べると横幅がかなりスリムに感じられます。このサイズだと片手で軽々持てるのでiPadより使いやすいかもしれませんね。まあ、それなら比較対象としてiPad miniを出せといわれそうですけど。

と、まあそんな訳で次回からソフトウェアの挙動なんかを含めて書いていきたいと思います。

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