Puppeteer.me的今年一年を振り返って…

こんにちは、pupeteer.meのtknriiiiです。

今年も残すところわずか、皆さんはどの様な一年でしたか?
さまざまな情報やコラムをお届けするこのpuppeteer.meも開始から約半年が過ぎました。
そんなpuppeteer.meのメンバーの今年の重大ニュースを挙げてみます。

まずはTaichiから

Taichi「月並みだが、【なでしこジャパン】かな。」
なるほど、女子サッカーと少しマイナーな分野ではありますが、ワールドカップ優勝という偉業を成し遂げた事ですから当然です。
Taichi「個人的にはGoogle+の垢バン(アカウントBAN)事件が心に響いた。」
Taichi「垢バンからfollower1400になったのも何だかな(笑)」
Google+のアカウントBAN、つまりアカウントを凍結させられてしまった事件ですね。
Google+は実名で利用することを大前提としており、ハンドルネーム等は認めていません。
TaichiはGoogle+上では実名登録して利用していたにも関わらず、なぜか実名と認めてられずに垢バンを食らって身分証まで提出し、それでもなかなか認められなかったのはちょっとかわいそうでした。
ただ、ネタとしてはありだなとも思っていましたけど。

続いてF16000。

F16000「Aerosmithを見た事、一番好きな【Home Tonight】を少しやってくれて泣いた」
tknriiiiはあまり音楽は詳しくありませんが、Aerosmithの名前は知っています。
貧乏ブルースギタリストらしいニュースですね。
F16000「でも一番盛り上がりがすごかったのはアルマゲドンのテーマだったのが時代の差を感じた。」
Home Tonightは1976年にリリースされており、アルマゲドンの公開が1998年、22年の時代の差があります。
致し方ないのですが、古くから知る人には少々寂しいことですね。
また、これは知り合いに聞いたのですが、古い楽曲については原盤権などの問題でライブでも余り演奏はされないそうで、少しやったのが限界のことなのだそうです。
F16000「人生で初めて一人でBARに行ったのも私的だが大きいニュースだ。」
F16000「きっかけを作ってくれたTaichiに感謝。」
一人でBARに行くのはなかなか最初は勇気が必要です。
お店によってはマナーにうるさかったり、あからさまに一見と常連を差別したり、中々難しい問題があります。
うまく馴染めたのはF16000の人柄もあるかも知れませんね。
F16000「あと、AKB48の楽曲が王道のアイドルのようで驚いた事やMacを使わなくなり、windowsパソコンを買ったのも自分の中で大きなニュース。」
F16000にとっては今年は良いターニングポイントがあったようです。

nora_layは一言で今年を表せば

「嘘つきは東電の始まり」

あっさりと、それでいて的確な言葉です。
今年の新語大賞はこれがよかったのでは?(笑)

nobu_bobuは

nobu_bobu「ニッポン放送で物まね芸人のビトタケシ、バーモント秀樹に会ったこと、逗子スキューバダイビングセンターが無くなったこと。久しぶりに泡美の加藤さんに会った事。」
物まね芸人の方は実は私はよく知りません。
テレビをほとんど見ないので、物まねはコロッケや清水アキラなんかで止まっています。逗子スキューバダイビングセンターというのがあったのは知りませんでした。
逗子、葉山の海は相模湾側で東京湾側よりも少しきれいな気がします。
無くなったのは残念です、近くでスキューバダイビングができると言うのはいいことだったのですけど…。

ruuku123は量販店に勤めているのですが、担当はカメラです。

ruuku123「富士フイルムのX100ってカメラに一目惚れして買ったことが一番のニュース」と言うことです。
このX100というカメラ、12万位します。しかも単焦点で明るいレンズでAPSサイズの撮影素子を持っているちょっと贅沢なカメラ。
しかも、見た目がレトロ風の味わい深い造形をしています。
見た目にそそられるのもわかりますし実は性能もかなりのものでもあります。

nakaji333は地震以外に何も考えられない。

衝撃的でしたからね。意外と西の人は冷静に見ているようですが(阪神淡路の時に関東の人がそうだったように)、地震から派生した原発問題で日本中で色々あるので、まだまだ目が離せない状況です。

最後に

今年は東日本大震災が一番のニュースでしょう。
地震に関しては皆があげていましたので、あえて省きました。
被害に遭われた方には心からお見舞い申し上げます。

Puppeteer.meのメンバーも首都圏に在住しているため直接的ではありませんが被害を受けました。
ほぼ全員が帰宅難民、徒歩で帰るのが基本だった。
といっても、あのとき東京近郊に居た人はほぼみんなその状態、帰ることができない人も多くいた。

taichiは高層ビルで地震に遭い、倒れそうな液晶を冷静に押さえつつ、周りに倒れないように押さえててと指示を出す男っぷり。
連絡を取るために19階建てビルを一往復半し、帰りは新宿から田町まで徒歩、しかしまっすぐ帰らずにBARに行った強者です。
ただその後で、ヘルメット女子萌えとTwitterに流してサイテー扱いされていましたが(笑)

ruuku123は職場の8階売り場に居て地震に遭遇。
建物が余り古くない所なので、倒壊するかと思ったほどと言うことです。
そのビルは戦後間もない1957年に開店した所なので、その心配も仕方が無い。

F16000も青山から中野まで徒歩で帰宅、それよりも募金をする程度でたいしたことをしていない自分にふがいなさを感じているようです。
しかし、小さな事からこつこつと、塵も積もれば山となる。
自分のできる範囲のこと行なうだけでも十分なのではないでしょうか。

皆が少なからず被害を受けた東日本大震災、もちろん現地の被害に比べれば小さいものではありますが。

最後に私的なことですが、tknriiiiは今年は色々ありました。
地震発生時は仕事中で、その日は帰ることができずに飲み放題の店で朝まで飲み明かし、(新橋から横須賀はどう考えても無謀な距離なので)翌日も泉岳寺から品川まで1駅歩き、さらに翌日は動かないJR線にふてくされた京急が夜の運行をやめるとちゃぶ台返しをしたせいで金沢文庫から久里浜まで歩く事に…。
仕事が完全にストップし、その後残務処理で大混乱だった春でした。
秋には、このサイトで記事にしましたが、レーシックを受けました。
もう2ヶ月たちますがまだしっくり来ません。
眼鏡がないにも関わらず、朝顔を洗うときに眼鏡を外す仕草をしたり目が疲れたときに眼鏡をあげる仕草をしたりして、それを見られてイヤンな感じになることもあります。

そして、ここPuppeteer.meが誕生したのも重大なニュースです。
今後も新しい話題、古い話題、一つの分野にこだわらずにがんばっていきたいと思いますので、皆様の暖かいご声援をよろしくお願いいたします。
それでは皆様、良いお年をお迎えください。
(サイトの更新は年末まで続けますよ!)

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