WordPressの新しい投稿エディターは良さげだけど、慣れない。

Gutenbergというエディターが公開されています。

新しい投稿エディターとして、Gutenbergという物がリリースされます。現在は開発中で、早期リリース版がプラグインで公開されている状況です。このエディターはインターフェイスが大きく変更されており、今までのWYSIWYGエディターとはちょっと違う感じです。

ブロックごとに編集を行うようになっており、画像も1枚だけだったりギャラリーとして複数枚を表示させることも簡単にできるようになっています。

また、見出しもいちいちフォントサイズを変更した行を作らなくても、簡単に見出し行を作れるので編集が楽になっています。これは便利だなあと正直に思いますけど、あんまり見出しを使った見やすいページを作っていないことに気がついたりしました。

癖のある操作方法が慣れない

新しいインターフェイスになれば、最初のうちは慣れないのが普通です。私もまだ全然慣れません。というのも、最近はこうしてちゃんとした記事を書くことが少なくて、Instagramから転載している画像ばっかりになっているからです。

段落事にブロック化されるので、文章の入れ替えなども行うのは簡単なんですけど、それもちょっとまだ慣れていませんし、何しろ今までと大きく変わっている点がちょっとまだなんだかなあって感じです。

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