windowsでは英語キーボードを利用することはほとんど無く、他のタブレットとキーボードを共有するとどうしても表記と違うmm叔父が出てくるという問題がありました。でも、windows10になったらハードウェアキーボードだけを英語配列で使う、ようは101、102キーで使うことが出来るようになったみたいです。
言語のオプション(ソフトウェアキーボードから出せます)から、日本語のオプションを選択すると…
こんなのが設定に追加されています。まあ、他のOSがだいたい英語配列キーボードだったりするので、どっちでもイケますよというアピールなのかな。いいとこ取りを狙ってるんだろうけど、なりふり構わないMicrosoftの方向性は今に始まったことでも無いので、これでいい方向へ向かうのであればそれに越したことは無いと思っています。
まあ、この設定のおかげでiPadで使っていたキーボードを流用できるので、買い足す必要も無く経済的ですな。専用キーボードなどを買った人は目も当てられないかもしれませんが。