PC好き、ガジェット好き、平凡な日常大好き

投稿者: tknr@tknriiii.net

  • ZENBOOK、秋葉原ヨドバシカメラで展示品がありました。

    こんにちは、tknriiiiです。
    先日秋葉原へ行ったときに、ヨドバシカメラでZENBOOKの実機を見ました。
    さすがに店内で撮影はできなかったので、簡単に感触だけを書きます。

    薄い、軽い

    ウルトラブックの特徴でもある薄さと軽さはさすがです。
    特にパームレスト側が薄くなっているので、見た目以上に薄く見えます。
    もちろん軽くて持ちやすい。よく展示品などではバッテリーが外されていることがありますが、これは内蔵型のため実重量がわかります。
    今持ち歩いているのがTimelineX3830Tなので、おおよそ600~800グラムの重量の差があります。
    これだけ変わるとさすがに持ってみて違うと実感できます。

    パームレストがおおきい、タッチパッドも大きい

    パームレストがキーボードの面積に対して大きく作られており、手を載せて使う上では少し使い勝手が良さそうです。
    また、タッチパッドが大きく、キーを打っている最中に何度もタッチパッドに手が当たりましたが、ドライバの設定のせいなのか、誤動作しているようなところも無く、普通に利用できていました。
    ただ、でかいタッチパッドは私の中では違和感があり、落ち着きません。
    このあたりはMacBook Airを意識して作られているのでしょうね。

    アイソレーションキーボードは好みがある

    アイソレーションキーボードはキーストロークが短く、押したんだか押してないんだかわかりづらい事があります。
    メカニカルキーボードなどを利用している人だと少し物足りないキータッチとなるでしょう。
    私はさくさく打てるので嫌いではありませんけど。

    肝心な価格は?

    値引きなし、ポイント10%還元のみでした。
    つまり、最上位モデルが12万9800円、11インチの最下位モデルが8万4800円でした。
    現時点では通販などでも定価販売が基本なので、ポイント分だけお得かもしれませんが、今後少しは値段が下がってくるだろうと思うと少し様子を見た方が良いかもしれませんね。

    総評

    いやー、大きさといいスペックといいやっぱりいいですね。
    価格もMacBook Airと大差が無いし、解像度もいいし。
    悩みどころです。
    金があれば欲しいなあ…。

  • レーシック、視力回復への道~手術当日、そして・・・~

    こんにちはtknriiiiです。
    手術から二週間が過ぎ、ドライアイ?疲れ目?の症状は相変わらずですが、ものを見るときの安定性が増したような気がします。
    右目と左目で感覚がかなり違うので、これはどうしたものかとは思いますが、元々左目の奥から眼精疲労で頭痛を起こすことが多かったので、それが軽減されただけでもましです。
    左目の違和感はとれてませんが、仕方が無いのかなと半ば諦めてます。
    今回は手術前日から当日、翌日検診までの流れをお話しします。
    なお、ここで書かれていることはtknriiiiの実体験に基づくもので、個人差があることをお断りし居ておきます。

    手術前日

    3時間おきに抗菌目薬をさすことで、術後の炎症を抑えると言うことでしたが、完全に無視してました。
    3時間おきでは無く、2回くらいしか使ってません。
    本当はちゃんと使うべきだと思っていますが、まあそれでも何とかなるって事で(笑)
    それよりも、この段階まで本当に良いのだろうか…と悩んでいた。
    結構な値段するしね…。
    しかも、前回に「お客さん」扱いされているし…。
    と思いつつ、結果として手術を受けることにしました。
    下準備して、ここでやらなかったら二度とやる気にならないだろう。
    面倒だけどやっちまおう。と、勢いだけで決定。
    一応言っときますけど、ビビった訳じゃ無いですよ。

    手術当日

    当日は化粧やら、車の運転やらは禁止とのこと、視力が安定しないことやぼんやりとしか見えないことから、危険防止のためのようです。
    12時の予約だったので、それに間に合うように出発、12時少し前に到着。
    到着すると、また以前と同じような視力検査をされる、何回やれば気が済むんだというような内容で、本当に意味があるのかと疑ってしまう。
    30分程の検査の後、手術を行う場所へ移動する。
    ここから暫くの間はトイレ及び飲食は禁止。
    そんなに長い間ではないが、気をつけましょう。
    少し移動して控え室へ、この時に靴もスリッパに履き替えます。
    ケータイを含め、ポケットの中も空にするように言われます。
    控え室では、髪の毛もペーパーキャップを被って出さない様にします。
    ま、私はスポーツ刈りと言う名の坊主頭なので、ここは全く影響ありませんでした。
    頭にヘアピンやカチューシャなどを付けているとここで外すように言われます。
    頭を固定するので、じゃまになるものはすべて排除、という感じです。

    最後にもう一度目の検査として光を当てて見られます。
    手術前の最後の検査がここで終ります。麻酔の点眼、つまり目薬をさされます。
    手術室の空き状況で呼ばれる順序が異なりますが、大体高いプランから呼ばれるようです。
    この麻酔のあと、何となく視界がぼんやりします。
    焦点を合わせられないというか、合わせようとしてもうまくいかないという感じです。
    実際の手術内容は結構生々しいものです。
    ここにはふさわしくないかもしれませんが、あえて細かい内容を書いてみます。
    改行を少し入れるので、見たくない方はここでお別れです。

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    まず、フラップという目の表面に薄い膜を作るためのレーザーを当てます。
    これが検査でさんざん言われる「角膜の厚さがないとできない」の理由です。
    具体的な形状は見えてないのでわかりませんが、丸い輪っかみたいなのを目に取り付けられます。
    黒目の周りにその器具がつくような感じになります。
    なので、基本的に目を動かすことが困難な状態となります。
    これが結構な力を加えられるので、目に圧迫感を感じます。
    まぶたが閉じないようにテープのようなもので固定され、まばたきもできない状態にここでなります。
    この時点で私は痛みなどはありません、ただ圧迫感がする事だけは事実です。
    上に設置されている機械は回りに照明があり、真ん中に赤いランプが見えます。
    おそらくここからレーザーがでるんでしょうね。そのときにはレーザーの明かりがやけにまぶしく見えたのだけを覚えています。
    そして、その明かりが一定の時間を境にぼやけていき、数十秒で終わります。
    フラップが完成した証拠でしょう。
    光がぼやけ、周りが白く雲がかかったかのように見える。
    この時点ではまだ視力は元のまま、つまり近眼、乱視に加えて周りが白く見えるので、ほとんど見えない状態。
    看護師が一人付き添い次の部屋へ移動、高いプランだとこの移動が無いそうですが、別に移動しても良いし、こうしてネタにできるんだから逆に楽しいことじゃないかと良い方向へ考える。
    移動すると、再度麻酔らしき点眼、そして再びレーザーを当てるための準備。
    このときにはなるべく目を閉じているように言われます。
    目が乾くから~と言われつつ、薄目でみてたんですけど、別に物珍しいものがあったわけでも無いのが残念でした。

    さて、再度まぶたを固定されます。
    今度は黒目の固定具は無く、その代わりに銀色のものが一瞬見えました。
    フラップを開いたときでしょう。
    その後、いきまーすと言われて秒読みが始まります。
    確か42秒ですと言われたような覚えがありますが、器具のモーター音が結構していてはっきりとは聞き取れませんでした。
    真上に見える緑のレーザーをみていると、なにやら焦げるにおいが…。
    この時点でレーザーで目を焼いているのでしょう、目と鼻の先と言うくらいです、はっきりとにおいを感じ取れるのは人によっては嫌なことかもしれません。
    私はこの性格なので、おー焼けてる焼けてるwwwwと楽しんでました。
    途中目が派手に動くとレーザーが止まってそこから残りのカウントのやり直し。
    右目はあっさりと終わりました。
    左目、2回目になるわけなので心理的にも余裕ができます。
    目を動かすつもりじゃないんですけど、自然と思いっきり動いていたようでかなりの時間を要しました。
    といっても2分か3分ですけど。
    このとき、フラップを開くピンセットもはっきり見えていたので少し目で追ったんですが、さすがにそれは言われました(笑)
    ふざけんなって事でしょうね。

    レーザーで焼き終わると水が流されて再びピンセットが見えます。
    ふたを閉めたところでしょうか、固定テープを外されて手術終了。
    休憩室へと移動させられます。
    このときめがねはもちろんしていないんですけど、周りの見え方が変わっていることに気がつきます。
    まだ白く雲がかかったようにはなっているんですが、結構見えるんです。
    今までめがねを外すとなーんにも見えなかった風景が見えるんです。
    30分ほどフラップを安定させるために目をつぶって待機してと言われるのですが、ものすごく暇です。
    また、目をぎゅーっとつぶらないでーなどと言われてる人もいました。
    フラップがずれるのでやめてくださいと。
    コンタクトをつけたばかりの状態と同じなんでしょうし、仕方が無いこと。
    最後にずれがないか検査をして終わり。
    UVカットのめがねと数種の目薬を渡されます。
    翌日検診があるので、次の日の同じ時間に来て欲しいと言われて解散。
    UVカットめがねは機能重視なので見た目はださいです。
    しかも、少し暖かかったせいかめがねが曇る。早い話目をつぶってりゃ良いんだろ。
    というわけで、電車の中でずーっと目を閉じていました。

    終わってから…痛がゆい

    帰り道、電車の中で目が痛がゆいんです。
    かといって目をこすれないので目薬をじゃんじゃん使うわけで。
    元々、手術当日は1時間おきに目薬を使って欲しいと言われます。
    痛み止めや細菌を減らすやつ、炎症を抑えるやつ、すべての目薬を駆使してこの痛みに耐えていました。
    目が痛いといっても、目の奥では無く表面が痛いというのはあまり経験がありません。
    さらに、目もこすれないしどうすれば良いんだこれ、と言うのが正直なところでした。
    PCもろくにいじれないし、何しろ目を開けていたくない、というわけですぐに寝ちゃいました。
    そうそう、この寝るときにも無意識に目をこすらないようにとプラスチックのカバーのような眼帯を渡されますが、それをつけることすら忘れて寝てました。
    夜中、といっても10時頃でしょうか目が覚めると明らかに違います。
    ああ、めがねをつけたまま寝たんだっけ、とめがねを外そうとする仕草、もちろんそこにめがねはありません。
    それくらい今までと違って見えます。
    高い金を出したんだから当たり前だろとも思うし、こんなにくっきりものが見えるのって何十年ぶりだろう、とも思ってしまいます。

    翌日検診

    フラップのずれやしわが無いかを確認され、問題が無いようであれば終わり…とは行きませんでした。
    その後勧誘まがいに紹介制度の説明やら、ほかの美容整形の話などをされます。
    目がまだよく見えてないんだからふざけんな。
    そんな感じです。
    紹介制度などに関しては、どこでもやっているようなので、近くにレーシックをやった方がいれば聞いてみると良いでしょう。
    簡単に言えば、値引きできますよー、そして紹介者にもキックバックありますよーって事です。
    翌日検診が終わればめがねもとりあえず無くてもかまわないし目薬は1日5回使うように変わります。
    次に一週間後を目安にもう一度きて欲しいと言われて終了。
    一週間後検診は視力がどれくらいになっているかと、問診だけです。
    このときに私は目が異常に乾くと言って追加の目薬をもらいました。言えばくれる用なので、もらっといて損はありません。
    ここまでくれば後は人によってはよく見えていたり、私みたいに戸惑ってはっきり見えてるんだか見えてないんだか、ってなる人に別れるようですね。
    一か月近くたった今でこそ目の乾きはまだありますがだいたい普通に見えます。
    ただ、深酒をした翌日などはちょっと不安定なので、そこだけ注意しています。

    3回にわたってレーシックのことを書きましたがいかがでしょうか。
    正直言って、確かに見えるようにはなりましたがレーザーで「焼く」と言うことに抵抗がある人はお勧めできません。
    非可逆という言い方をしますが、戻せない手術になるので、何かあったときには最悪の結果を招くこともあるでしょう。
    しばらくは運動なども制限されるため、手術期間を含めて4日程度で終わりますが、元の生活に戻るにはやはり一か月以上はかかるでしょう。
    未だに私は手元が見えない事に対して落ち着きが無く、本やケータイを離してみるという事になれません。
    当然でしょうね、視力が落ち始めたのは小学校の頃なので25年近くもそういう生活をしてきたのですから。

    それではまた。

  • 再上陸は成功するか、MOTOROLA PHOTON(ISW11M)~その3 テザリング

     

    こんにちは、tknriiiiです。
    今回はPHOTONのテザリング性能について書いていきたいと思います。
    初のスマートフォン、しかもガラケー機能の無い初心者お断りな感もあるPHOTON。
    以前にUSB接続だと料金が変わると書いちゃったんですけど、USB接続ではLANのごとくつながってるので、料金は変わりませんね。
    以前のようなモデムモードを積んでいるのかと思ってました。
    大変失礼しました。

    テザリングの前にちょっとだけ愚痴を…

    AndroidはあくまでもOS、それを載せている端末が数多くありますが、それぞれ微妙に中身が異なっています。
    そのせいで、機種によってアプリが動いたり動かなかったり、おかしな挙動をしたりと言うことが同じOSでも発生しています。
    ここはiPhoneとは異なり、単一メーカーでOSとハードウェアを設計している訳では無いのが原因でしょう。
    この構図はウィンテルと言われたwindows+Intelに対するMACと似た感じになっているのもまたおもしろいところ。
    AndroidがiOSを一部パクってるんじゃないか?と思わせる作りなのも、windowsがMacOSのUIを意識していたのと同じように、20年も続くことをまたやっているといった感じでしょうか。
    ただ、そのせいで情報を探してもその通りには行かず、結局自分で何とかしないといけないところが多いのもiOSと異なるところでしょうか。
    iOSだと、iPod touchでも通じるところがあって、普通に使えていたのが印象的です。

    閑話休題、実際にテザリングをしてみよう。

    今回テストするのは、以下の条件で行っている。
    WiMAX環境で3Gは利用しない。
    ノートPCから30秒に1回ページを表示させる。
    もちろん無線。
    PHOTON本体は液晶オフの状態。
    条件としては軽めなので長時間駆動が可能では無いかと勝手に想像。
    テストにはノートパソコンのバッテリー測定によく使われているbbenchを利用させていただきました。
    1時間ほど試しましたが、バッテリーの減り具合が余りにも少ないので、条件を変更。
    そこからはradikoを利用してラジオのストリーミングを聞くことにしました。
    これならば、ほぼ常時通信が行われるので、実働時間を調べるのに丁度良い条件といえるでしょう。

    ラジオを聞きながら、iPod touchのアプリをアップデートもついでに行ないました。
    14本、約20分ほどでしょうか、余り影響は無いかもしれませんね。
    radikoは帯域としてはそれほど使うわけではありませんが、常時通信を行なうのでバッテリーの駆動時間を見るのには丁度良いかもしれません。

    結果はこうなった

    bbench

    条件を変える前の1時間を考えると、だいたい4時間程度。
    この段階でバッテリー残量5%となったので調査打ち切り。
    あと20分~30分くらいは通信できたのかなとは思います。
    短いように思えるが、イーモバイルのGP01(21Mbps対応モバイルルーター)の駆動時間と同じくらい使えると言うことです。
    テザリングオンリーでこれだけ持つと思っていなかったので上々の結果では無いでしょうか。
    長時間駆動するノートPCなどと組み合わせればもっと使えるでしょう。
    スマートフォンとしてのみ使うのであれば関係無い事ですが、PCも持ち歩く、スマートフォンとしても使う。
    さらに、長時間動かないと落ち着かない、という人にはなかなかお勧めです。
    今回はテザリングについてお送りいたしましたが、いかがだったでしょうか。
    本当はWebTopについても書きたいのですが、いかんせんうちの液晶はHDMIを積んでいない安物の古い液晶なので、買い換えが結構めんどくさい事からそちらについてはちょっと書けそうにありません。
    11月になったら、イーモバイルを塩漬け、3G回線で利用するのでそこでの速さやバッテリーについても少し書いて行きたいなあ、と思っています。

    それではまた。

  • 「ZENBOOK」、11.6インチ液晶モデルで約8万5000円~

    こんにちはtknriiiiです。

    ASUSのウルトラブック、ZENBOOKが日本での価格を出しました。
    11.6インチ液晶でSSD64GBモデル(UX21E-KX064)が8万4800円と10万円を軽く切りました。
    同じく11.6インチ液晶でSSD128GBモデル(UX21E-KX128)では9万9800円とこちらも10万を切りました。

    更に、上位機種に当たる13.3インチ液晶モデルUX31EでもSSD128GBで10万9800円と11万を割ります。
    SSD256GBの最上位モデルでも12万9800円と約13万で買える値段となりました。
    後は実売価格がここからどれくらい落ちてくれるかと言うところですが、この価格でも十分魅力的ではないでしょうか。
    対抗機種となるAcerは前述のとおり15万前後で液晶の解像度が劣り、CPUもCore i7 2637MとZENBOOKより劣ります。
    SSDも240GBなので16GBほど小さく、公表されているスペックでは重要なところとしてUSB3.0未搭載であると言う部分もあります。
    円高が~と以前書いたのですが、ホントにそれに近い価格となってびっくりしました。
    初期不良などに当たらなければ、このスペックと価格ではAcerを買うメリットがまるでありません。
    とりあえず、第1弾のウルトラブックはASUSが一番良さそうですね。
    ただ、個人的にはすべてがグレア液晶(Acerも東芝もhpもレノボも)なのがちょっと残念です。
    自分の汚い顔が映り込まないように、そして疲れにくいようにノングレアの液晶が欲しかったなあとは思います。
    また、スペックシートに出てこない使い勝手やSSDのメーカーなど細かいところがどうなのか。
    単に薄軽いというだけではなく、実用性の高い製品となって欲しい。
    そのあたりを含めると東芝やレノボも気になりますが、コストパフォーマンスを考えると悩みどころになりそうです。
    TimeLineX売り飛ばして買っちゃいたい…という欲求が出てくるモデルですね。
    11月から順次発売開始なので、気になる人はボーナスシーズンにどうでしょう。

  • PHOTONを使い出して、便利だったツールをいくつかご紹介。

    こんにちは、tknriiiiです。
    初Androidというか、スマートフォンでいまいちまだ慣れていないんですけど、それなりに使ってます。
    iPod touchをPDAのように使っていたけど、メールでの文字入力などがまだ慣れません。
    フリック入力は私は向いていないのかもしれません。

    さて、今日は少しだけ便利そうなソフトを2つ3つ紹介します。
    無料だけでは無く、有料も含みますのでご注意を。

    まず最初はリリースされてまだ1週間たっていないソフトです。

    7notes with mazec¥980

    iOS時代から好んで使っていたのがこの7notesです。
    iPod touchで文章を書くのにものすごく重宝しました。
    Android版は長らくベータで、製品版が先日リリースされました。
    アイコンはiOS版の方が好きでしたが、まあ、たいしたことじゃ無いです。
    価格は980円、iPod touchで使ってたminiが450円、iPad版が1200円だったことを考えるとまあまあじゃないでしょうか。
    ノートアプリ部分はmini基準の用で、複数タブの編集などは不可能。
    サイズの問題で仕方がないんでしょうね。

     

    Tethering Widget無料

     

    さて、続きましてはテザリングのお供。
    有線およびUSBのテザリングをウィジェットで切り替えできるアプリです。
    有線と無線を画面上で簡単に切り替えできるのは便利です。
    テザリングを多用する人向けですね。
    私みたいにいつもノート持ち歩いてる人とか(笑)

     

    無音カメラの定番

    ウバ 無音 カメラ Free (ウィジェット無音撮影機能付)無料

    盗撮御用達飲食店などでデカい音のシャッター音が憚られる時に利用すると吉、カメラの画素数によってはそれなりのが撮れます。
    というか、webやTwitterに載せるなら十分かなと。

     

    ランチャーはこれに落ち着きました。

    GO ランチャー EX (Go Launcher EX)無料

     

    私が求めていたランチャーは

    1.ホーム画面を減らす。
    2.アイコンサイズを変える
    この2点だけだったんで、軽そうでこれができるやつと思って適当に探した結果、ここに落ち着きました。
    使い勝手は上々、文句ありません。
    テーマもいろいろな人が配布しているので、それを使うのも良いでしょう。
    私はデフォルトで十分なんですけどね(笑)

    スマートフォンと言えども、あくまでもツール。
    自分が使いやすくしてこそのツールなので、導入時には色々と試してみるのが良いでしょう。
    有料の7notesも10日間使えるお試し版もあるので、ぜひ試してみてほしい一品です。
    別に業者の回し者じゃ無いですよ?余りにもプッシュしすぎてるから、そうとらえられてしまうかもしれませんが…。

    それではまた。