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  • ついに完全終了となっちゃうのか・・・

     

    【PC Watch】 アルプス電気、マイクロドライプリンタ「MD-5500」を2010年5月末で販売終了

    インクジェットの波にのまれてそれほど売れなかったけど、印字品質は最高だった。
    もっとも、印字コストも掛かったけどね(笑)
    フォトプリントをさせたらインクジェットの非にならない品質で、昇華型プリンタへのアップグレードもできるというとても良いプリンターだった。
    残念だな。でもこれも仕方がないことなのかな。

  • なんか、とてつもなく今更な話だけど

     

    任天堂、品質管理部門を分社化―マリオクラブ株式会社を設立 | インサイド

    大手企業が不況で首切り、派遣切りなんかをやっている中で任天堂はこういう事をやっているんだね…。
    正直、ゲーム業界は不況の影響を受けにくいと言われつつも、安定した利益を出すことは難しく、アメリカの大手サードパーティーでさえ赤字に転落することや、発売中止、開発中止などが多く発生している。
    日本では、サードパーティーソフトの売れない任天堂プラットホーム、サードパーティーが売れるプレステみたいなイメージ戦略が行われている事が多い。
    でも、サードパーティーのソフトが売れる=ファースト…つまりプラットホームホルダーの開発力のなさ、品質の低さが元となってサードパーティーソフトが売れるという事だってある。
    現実問題として、現在PS3ではサードパーティーソフトが売れていると言っても一番売れたのがMGS4の50~60万本がピークで、現在発売したFF13がそれを越える初めてのソフトと言われている。
    かたやWiiは任天堂のソフトウェアが強い。それは事実だが、サードパーティーでも太鼓の達人やDQS(ドラゴンクエストソード)、モンスターハンター3などがそれなりの売り上げを出している。
    売り上げの規模が任天堂ソフトと比べては小さい為に売れていないという印象を与えているが、決してそういうわけでもない。
    だが、なぜ任天堂のソフトウェアが売れるのか?と考えると、こうした品質管理を行い、しっかりとしたソフトを作り出しているからに過ぎない。
    バグだらけでもそのまま出荷するようなメーカーとは違う。
    かつては、バグも「裏技」として認知されていたが、今のはゲームが止まる、そもそもゲームにならない、というバグがそのままで出荷されることもある。
    あり得ないことだ。
    そうしたことを繰り返した結果、ゲーム業界の縮小、ゲーム人口の縮小の一因にもなっただろう。
    もちろん、単に似たようなものばかりでユーザーが飽きたのもあるだろうし、ほかの娯楽にあふれている事からゲームに魅力を感じなくなったこともあるだろう。

    任天堂のゲームを作り出す力、やはりすごいなと思う。
    分社化したことで、今まで以上に実績を求められることもあるだろうし、他社ソフトのデバッグもあるかもしれない。
    でも、それが結果として品質の高いゲームを世に送り出すこととなれば、それはゲーム業界にとってはメリットとはなれど、デメリットにはならないだろうと思う。
    他社では出来ないことをするのもファースパーティーの仕事、任天堂にはこれからもがんばってほしい。
    高くて株は買えないけど、がんばれwみたいなwwww

  • Avastでウィルス誤認識

    不特定多数のファイルをWin32:DelfMZGとして誤認識する現象が発生しているそうです。
    すでに定義ファイルは更新されているとのことなので、定義ファイルの更新を行わずにフルスキャンなどを行うとえらいこっちゃになる可能性があります。
    早めに定義ファイルの更新をするとよろしいかと・・・。

    詳細は

    http://www.forest.impress.co.jp/docs/news/20091203_333071.html
    こちらにも書かれています。

  • BLESSも逝っちまった。

    古株のパーツショップであるBLESSが廃業したそうだ。

    9月末というタイミングで、これから冬にかけて商戦期というところでの閉店。
    何とも寂しいもんだ。

    ここ数年、この手のパーツショップの廃業、破産が多い。
    自作PC自体の市場が小さくなっていっているのかも知れない。

    メーカー製PCが高い割に融通が利かないお仕着せのスペックで使いづらい。
    そういうときに自分の好きなスペックでPCを組める自作PCが良かった時代はあった。
    でも、今ではメーカーもBTOなどによってある程度変化をつけることができるようになったり、何より単価が著しく低下し、自作でなくても安いPCを手に入れることができるようになった。

    だから、めんどくさい組み立てをする人が減り、ショップへ足を運ぶ人も減ったんだろう。

    パーツやジャンクを扱う店が多い秋葉原から、違う町へと変わりつつあるのも寂しいもんだ。

    家電や電気パーツが何でもそろう町秋葉原から、さらにコンピュータパーツもそろう秋葉原へとかわり、今では2次元のキャラとメイドがあふれる「アキバ」へと変わってきた気がする。

    その時代ごとの文化があって、変貌があるのは分かるけど、でも何となくね、寂しいよw

  • 事業辞めたのか、知らなかった…

     

    大型倒産速報 | 帝国データバンク[TDB]

    「B’s Recorder」のBHAが事業停止、自己破産申請へ – ITmedia News

    確かに数年前にB’sの権利をソースネクストへ譲渡したのは、ユーザーだったんでメールで来てたのを覚えている。
    その後は何をメインにやってたんだかは知らない。
    元々、個人向けのサービスが多かった会社なので、その大本だったB’sを手放して、その後は何を売るんだろうとか思ってた。
    地上波デジタルのモジュール開発をしているとか書いてあるけど、それ自身どこまで進んでいるのかもわからない。
    やっぱ一時期はやったこの手の方向って時代には沿わなかったんだな。
    技術力があるのなら、また再起してほしいけど、難しいだろうね。