PC好き、ガジェット好き、平凡な日常大好き
OCZ Z-Drive 正式発表、PCIe接続でリード510MB/s・ライト480MB/s 1TBモデルで4000〜5000ドルだそうです。 えっと、約40万〜50万?とてもじゃないが手が出ない…。 リード、ライトともにとんでもない速度ですが、値段もとんでもないですなw 誰が使うんだこんなのw さて、今日はサブマシンにDebianくんを入れてました。 今まではWindows7βだったんだけど、あまりにもすんなり動きすぎててつまらないんで変えた。 Lennyさんを入れたんだけど、一通りいろいろとインスコ。 今回はクライアントメインで使ってみようと思って、いわゆるLAMPを入れずに久々にGNOMEを入れて使ってみた。 ブラウザは使い慣れてるFirefox、メールは使わんからパスw、後はPidginでメッセンジャー。 OOoは2.4が最初に入ってるので3へと入れ替え。 ついでにesmacs入れておく。 JAVAもSUNのを入れる。これはちょっと細工が必要で、source.listにnon-freeをつけたリポジトリを追加する必要がある。 ライセンスの問題で完全フリーじゃないからみたい。 ブログエディターはめんどくさいからScribeFireでFirefoxから編集できるようにしちゃう。 完全なWYSIWYGじゃないけど別に気にしない。 最後に、1年くらい前に買っていたATOKX3(Linux版のATOK)をインスコ。 学習した単語ファイルも取り込んで変換もメインマシンとそれほど遜色ない。 フォントを変えたりしておしまい。案外楽に設定はできた。 このPC最大の欠点はDVDドライブがイジェクトできないこと。イジェクトホールにピンつっこめばでキルし読み込みも問題なくできる。 ま、インスコんときしかCDなんて使わないからなw 液晶はデジタルとアナログ2系統入力が可能だからデジタルをメインマシン、アナログをサブマシンでわけてつけられる。 後はキーボードとマウスの共有をするのにUSBの切り替え器でもみてみるか…1000円くらいならいいなあ。 こっちの方が動きが軽快なんでいい感じ。騒音は変則スタイルのケースに入れてるから結構うるさい。 それも追々考えていこう。 今週末からは仕事復活だし、いろいろと気合いを入れないとな。
【速報】オラクルがサンを買収(@IT) – Yahoo!ニュース 去年の話か、MysqlをSUNが買収したのは。 で、そのSUNを今度はOracleが買収?じゃ、同じRDBMS同士かち合うんじゃね? 確かにOracleはデファクトスタンダードだろうけど、オープンソースの分野じゃMysqlも評判がいい。 つーか、Oracleは高いしクセがある。 同じ会社からオープンソースのRDBMSと商用と、全く違うものとして提供して行くとも思えないんだけどなあ。 Mysqlつぶしなんてやったら、またえらいこと叩かれる事になるだろうけど、どうなる事やら…。
D5000ってのが発表されてました。 仕様表などをざっと見る・・・。 D90の撮影スペック+D60,40系のレンズのみ使用可能という感じに見える。 価格もD90とD60の中間地点、といっても今はD60がかなり安いので差は大きいが。 デジタル化の弊害とも言えるのが、一眼レフカメラの寿命の短さ。 今までのフィルムカメラは一度買えば5年、10年と大切に使っていくというスタンスが多かったように見えるが、デジタル一眼レフの場合はCCD(CMOS)の感度やデジタル処理エンジンの向上があるため、すぐに上位機種が出てくる。 そして、機能が劣ってしまうことにより、下取り価格の大きな下落が発生する。 メーカーも新しい機種をどんどんと投入してきているけど、コンパクトデジカメと違ってそれほど安くはない。 今までフィルムカメラを使っていたユーザーにとっては、下取りにしても二束三文、しかも安い機種は今までのレンズが使えない事がある、なんてのもあって敬遠されるんじゃないかな。 私はD40がデビューしたときに、同じ価格にまで落ちていた旧機種に当たるD50を買った。 DXフォーマットのレンズ以外のものも使用できること、CCD素子そのものはD40と変わらない事、ファインダー覗かなくても液晶がついてて情報が見やすいことなどからそうした。 この選択は間違ってなかったと思う。それをもう3年近く愛用している。 デジタル製品の宿命かもしれないが、すぐに価値が落ちていくためにカメラそのものが高く感じたり、ライトユーザーつまり今コンパクトデジカメを使用しているユーザーを取り込もうといろいろな機能を取り付けている。 それが正しいかどうかはわからないが、デジタル一眼レフを・・・いや、フィルムカメラ時代から一眼レフカメラを愛用してきた人たちにとって、自分たちが望む方向からそれて行ってしまっているんじゃないか、そんなことも感じました。 とりあえず、D5000はイラネ。 液晶がフレキシブルなのはいいけど、それしかメリットがない。 AF-S系レンズを買っちゃってるから、D5000だとオートフォーカス効かないしwwwww そもそもぷーで金がないしwwwww 買うならやっぱりD90かなあ、できれば動画機能もライブビューもいらねえからその分安くしたモデル、もしくはその代わりに素子か処理エンジンを少しグレードアップして同じ価格、そういうの出ないかなあ。 俺の写真の腕じゃD50でも十分なんだけどねw 新しい機種は夜暗いところでのノイズが低減されてISOの高い値でもよく撮れるのがうらやましい。
市川ソフトラボラトリーのSILKYPIX Developer Studio 3.0フリー版の公開が終わってた。 知らなかった(笑) じゃあほかに何かあるかなと思ったけど、カメラに最初についていたニコンのPicture Projectは使いづらいし、Windows Live フォトギャラリーは管理だけでRAW画像の編集はできない。 元々たいした写真も撮ってないので手軽な何か無いかなあと探してたらPicasa3がいつの間にか公開されてた。 全然しらんかった(笑) Picasa3は簡単な編集やレタッチでゴミの除去なんかが行える。 トリミング、リサイズ、トーンカーブはIrfan ViewerにAdobeのプラグインでことが足りる。 それで補正かけてjpgにしてゴミ取りはPicasa3でやればいいやってことで入れてみた。 Googleのツールはいろいろとライセンスなんかで問題がありそうなんで使いたくはないんだけど仕方がない。 結論から言うと、動作が以前よりも機敏になってていい感じ。 レタッチも案外使えるからオレの用途なら十分使用に耐える。 ハイライト、シャドー、明るさ、色温度の変更もできるんで無理してトーンカーブ使わなくてもある程度はこれでことが足りそうだ。 オレの場合いつも露出不足で暗い画像ばっかしだから、このあたりが編集できればそれでよしってことで。 切り抜きでトリミングもできるし、傾き調整もできる。レタッチでゴミの除去もできるからこれで十分な気がしてきた。 うちにはほかにもPaint Shop ProX(10ね)もあるんだけど、これはどうしてかニコンのRAW画像はすごく暗くなる。 で、ガンマ値とかいろいろ調整してエクスポートすると今度はノイズがすごいことになる。 なもんで、もしも最終的にJPGを編集したいときにこっちでやればいいやって感じで。 しかし、なんでフリー版やめちゃったのかなあ。
ソニースタイル公式 新しいPC VAIO P (http://www.jp.sonystyle.com/) この発想はなかったwwwww どこがポケットサイズなんだよwww 歩くたびに出てきてる=全く収まってない って事だろ。 (発表会より) これでポケットに収まるサイズとは恐れ入る・・・。 仕様は上位モデルのネットブックといったところでしょうか。 Atom Zシリーズを搭載し、画面解像度は大きめ。 FOMAのカードを搭載できるようなので、そのまま通信も可能と言うことでしょう。 バッテリはLならば結構もつようですが、肝心の価格が…。 だいたい15万くらいからといったところのようで、結構高いです。 コンセプトはVAIO C1の後継機らしいですが…。 いいなと思ったのは、スライドパッドではなくトラックポイントタイプの入力デバイスなのはいいなと思った。 かといって買おうとは全く思わないわけですがw