9月にU11を買ってから、早いもので2ヶ月くらい経ちます。正直、ハイスペックでありながら、使ってることは大したことでもない気がしていていましたけど、まあ、なにをするにもサクサク動いていていい感じです。
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【htc U11】今更ながら、去年のフラグシップモデルU11を買ってみた。
私自身、スマホというものにしてから何年か経つ。最初に使ったのは2011年の話で、Motorola製のPHOTONというキワモノを使っていた。当時これは+WiMAXが利用できる事と、周辺機器を繋ぐことでHDMI出力ができ、LinuxPCとしても使えるようなちょっと変わったモデルだった。
次に買ったのはhtc J One(HTL22)で、これはおサイフケータイが使える外国製スマホと言う事、高額キャッシュバック対象となっていたこと(私はそう言うので買わなかったが)、そしてカメラの不具合がよく起きることなど、色々と問題はありつつもスマートにまとまった機種だった。その後はガラケーへ戻した後はSIMフリースマホばかりを使っている。Zenfone3、Zenfone4と続いて、今回SIMフリースマホでhtcへと戻ってきました。
htcというメーカーは、かつては大きなシェアを持っていましたが、今では弱小メーカーとなってしまい、潰れるんじゃないかと心配されるようなメーカーになっています。とはいえども、PIXELを作っていたりとまだまだ捨てたもんじゃないメーカーだと思っています。また、個人的に台湾メーカーは昔から自作PCなどでも馴染みがあるので好んでいます。
今回、U11という昨年のフラッシュバックを買ったのは、いくつかの理由があります。
- 前面が全部液晶のオンスクリーンキーが嫌い
今年のU12+などはオンスクリーンキーである事、U11はZenfone 4と同じように指紋認証のボタンとか前面についているから良い。 - ハイエンドすぎてもそんな機能使っていない
ハイエンド機でもそれほどゲームをしない私は恩恵をあまり受けない、なので昨年のモデルでもいいかなと思ったわけ。でも、Zenfone 4がSnapdragon660なので、それよりは上位モデルがいいと思ってたのでこれにした。 - キャリアモデルもでてたのでカバーとか数があると思った
U12+はSIMフリーモデルのみなので、キャリアモデルもでていたU11の方がアクセサリー品が多いんじゃないかなと勝手に思っていた。
この中でもオンスクリーンキーではないという点はできる限り維持したいと思っていたので、このモデルにしたと行っても過言ではありません。世の中は、iPhoneなどが前面ほとんど液晶ってのを優位性として出していますが、私はそれが良いと全く思えない人間なので、U12+を買おうか悩んだときにもそこが一番気に入らない点となってこちらにしました。
では開封
カバーが掛かってる結構大きい箱です カバー外したところ。
やっぱり弁当箱くらいある大きさです。右上のはハイレゾ対応のイヤホンです。 ホントはここに充電器が入っているんだと思うけど…。 本体の下にはハードカバーとクロス、変換ケーブルです。 3.5ミリミニプラグがついていないモデルなので変換ケーブル付きです。
今回3.5ミリオーディオミニプラグがついていない初めてのモデルなんですけど、今はBluetoothで無線イヤホンにしているのでハイレゾ対応イヤホンは使わないかも…。どうせ音の違いなんてわからんでしょうしね。まあ、使ってみて良さげだったら有線に戻すかもしれませんけどね。
使い始めだからかもしれないけど…
正直、htc U11は電池の持ちが微妙な気もしています。というのも、ほぼ同等のアプリを入れていたZenfone 4に比べて明らかにバッテリー消費が激しいと感じます。何か設定が悪いのかなんなのかと思いますけど、まだ使い始めですし初期化するのもなあ、といったところです。この辺はしばらく様子を見ないとなんともわからないところですかね。
ベンチとか細かい所は次回書いていきたいと思います。
- 前面が全部液晶のオンスクリーンキーが嫌い
【Wear OS】HUAWEI Watch2 Classicを買ってみた
以前使っていたZen Watch2が破損して2ヶ月が経ち、やっぱりスマートウォッチが無いと不便だなあ、と感じていた。なので、新しいのを買うことにしました。Androidは基本的に丸い文字盤の時計しかなくなっています。
どうも、四角だとApple Watchと被ってしまうので形状を変えたという事のようです。それに伴ってOSのインターフェイスも丸い文字盤を優先するような感じに変わっています。また、以前はAndroid wearという名前のOSだったのですが、Wear OS by Googleと名前も変わっています。
今回買ったのは、お手軽価格帯で派手な風貌をしていない物で、ベルト交換が可能なものを探してみました。中国の怪しいスマートウォッチは2,000円からありますけど、おそらく日本語が処理できないので不可。スポーツ目的のスマートウォッチは私が求めているのとやや違うのでパス。
というわけで、買ったのはHUAWEI製のHUAWEI Watch2 Classicというものにしました。並行輸入品ですが、元々サポートとか当てにしていないのでこれで十分です。
さて、このHUAWEI Watch2 Classicは日本では販売されていません。
と言う事は、技適とかどうなってるんだとか、そういう心配もあるんですけど、こいつは技適も通っています。しかも、マニュアルも日本語のページがあります。何で日本で発売しないのかが不明なんですけど…。まあ、そこまで買う人がいないという事なのかもしれませんが、だったら何でそこまで手間掛けているんだろうという気持ちになります。
全体はこんな感じです。思ったよりも落ち着いた風貌をしています。また、ベルトも見た目は皮っぽいんですが、裏側はゴムになっていて、滑りにくくなっています。
このあたりは、汗っかきな私にとってはとてもいい事ですね。ずれにくいのは良いですし、皮だけだとすぐに汗を吸ってしまうのでその辺も考慮されているのかなと感じます。
さて、そんな訳でこのHUAWEI Watch2 Classicを使用し始めたんで好けど、まず思ったのが以前使っていたZen Watch2とは電池の持ちがまるで違うという点。買ったばかりという事を除いたとしても、全然違う。ほぼ丸2日間は持つ感じですが、Zen Watch2は私の個体が外れだったのかもしれませんが、まるで電池が持たない事も多々ありました。
さすがにこんな状況じゃ使い物にならないという感じがありましたね。朝5時ごろ出勤準備で時計をして、10時にすでに60パーセントじゃ一日持つわけがない。しかも、途中で少し充電をしたんだけど、その充電した分はほとんど一瞬で消費しちゃテイルというよくわからん状況になっていました。
電池が摩耗していたんだとしても、この減り方はちょっと異常でしたね。画面を常時表示するアンビエントモードにしていなくても1日持たないなんてこともありました。スマートウォッチとはいえ、まずは時計としての機能を果たさないのであれば意味がありません。というわけで、色々と苦労していたのですが、新しくしてからそういう心配が皆無になっています。
これがHUAWEI Watch2 Classicの状況です。買ったばかりとは言え、ここまで電池の持ちが違うと今までのはなんだったんだろう。と感じてしまうほどです。
更に言うなれば、充電も早いです。1時間もあればほぼ空っぽからフル充電が可能になります。なので、寝ている間も付けていたとしても朝の風呂やちょっとした支度の間充電しておけばフル充電になって時計を付け直して会社へ、というのも出来ちゃったりします。これ、地味にありがたいことなんですけど、ずーっと時計を付けっぱなしというのもちょっと違和感があるのも事実です。寝ている間の活動というか、心拍数とか気にしたことがないんですが、測れるようなったんであれば、と数日付けて寝てみました。
なんだか監視されているようで、あまり良い気分にならないので、今後は辞めるかもしれませんね。
そんな訳で、意外と良さげなHUAWEI Watch2 Classic、しばらくは使っていこうと思います。
【Zenfone 4】OreoにしたらCosmosiaでもガラケー絵文字が化けるように…
Android O、通称Oreoには新しいEmojiが搭載されました。そのため、過去のスライムみたいな顔が丸いものに変わったりしています。
【Zenfone 4】人柱かもしれないけど、Oreoが降ってきたので入れてみる。
いつの間にかというか、どうやら3日に降ってきていたみたいですが、自動的に配信されないのか通知が来ていませんでした。