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カテゴリー: お買い物

  • 【iPad周辺機器】iPadスタンド〜本当は黒を頼んだつもりでした

    iPadの純正スマートカバーは出来がよく、カバーとして縦置き、横置きのスタンドとして利用することが可能になっている。もちろん、その高さは決まったもので決めうちになっている。といっても、ある程度使い勝手を考えた高さになっているので不満を言う人も少ないのかもしれない。

    私は、スマートカバーのスタンドとしての高さはあまり好んでおらず、やや低いと感じている。特にオフィスで使うときには、天井にある蛍光灯などが写り込んでしまい見づらいことが多い。かといって立てて置くと安定しない。

    だったら、スマートカバーをやめてしまえばいいじゃないか、というわけで前述のスリーブケースを購入し、同時にスタンドも購入した。スタンドはできることならばコンパクトで、しかも安定するものがいい。ついでに言うならば縦置きも横置きもできるものがいい。

    以外とこの条件に合うものというのは少ない。そもそも、安定して使えるとコンパクトは相対する要件なので、見つかりづらいというのも仕方がないことだ。なので、どこまでコンパクトさを求めるかと言うことになるわけで、結果として買ったのがこれ。

    このスタンドは大きさはまあまあで、安定性が高い。この通り、大きさはちょうどiPadの横幅と同じくらいだ。厚みはおよそ5cmあるので、ケースに一緒に入れるというわけにも行かない事もある。前回買ったスリーブケースはそこそこの厚みがあっても収納可能なので、スタンドと充電器、充電池を入れている。
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    さて、実際の利用方法としてはこんな感じになる。

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    固定させるために内側にはシリコンゴムが貼ってある。そのため、固定しやすくずれることもない。

        <p>高さもこのように立てる事も出来るし、寝かすことも出来る。角度調整は細かく行えるため、自分の合った高さにすることが可能だ。餅は餅屋ではないが、スタンドとして個別に持っていた方が使い勝手はいい。色々持つことでめんどくさいと考えられるかもしれないが、キーボードとスタンド、ケースをすべて合わせても一般的なPCよりは軽量だ。</p>  <p><img title="image" style="border-top: 0px; border-right: 0px; background-image: none; border-bottom: 0px; padding-top: 0px; padding-left: 0px; border-left: 0px; display: inline; padding-right: 0px" border="0" alt="image" src="http://tknriiii.net/wp-content/uploads/2013/09/image4.png" width="304" height="310" /></p>  <p>要となるヒンジはこの通り、ギザギザになっているので、かなり力を加えても平気だ。緩んできても汎用のプラススクリュードライバーで締め上げることも可能なので、価格を考えれば十分使える物と言えるだろう。</p>  <p>1400円と低価格でありながら安定したスタンド、ノートPCの代わりのように使うときにはいいだろう。欠点としては、ヒンジを広げるときに結構音が出るので、静かなところで使うには向かないというところだろうか。
    
  • 【iPadケースシリーズ】最終的に落ち着きました。ぱちものスマートカバー

    結局最終的に買ったのは一般的なスマートカバータイプでした。

    ただし、純正品の高いやつじゃなくてぱちものくさいやっすいのを買いました。スマートカバーは今さら説明はいらないと思いますが、通称風呂葢と言われているもにで、スタンドにもなる優れものです。そして、このカバーがあるからこそ他メーカーのスタンドになるカバーやケースも同じスタイルを取るようになった物です。

    スマートカバーのいいところは 磁石を使っているため、ワンタッチで着脱が可能なところと二つのスタイルでスタンドとなること。そして磁石を使ってカバーを閉じればスリープモードに勝手になることです。今では、そこそこの値段がするカバーはこの機能を兼ね備えており、iPad用カバーのスタンダードとなりました。

    このぱちものくさいスマートカバーは、780円、送料込みでも1000円しません。ポリウレタンなので、純正品だと3500円以上するものです。純正品を使っている人と見比べましたが、それほど大きな違いは見受けられませんでした。ただ、ポリウレタン自身の材質がやや劣って見えたので、破損は早そうな気もしますが三つ買ってもお釣りがくるのでこれで十分な気もします。

    ヒンジ部分はこんな感じ、純正品とほとんど変わりがないと思います。確かに純正品はしっかりした作りをしていますが、ちょっと高すぎる感じがしています。純正品は高い、サードパーティーは安いというのは昔からよくあるパターンですが、このご時世にそれはないんじゃないかな。という気持ちはあります。

    内側の材質も一般的に良くあるクリーニング効果がある素材。こちらも普通に使えそうな感じです。結局この手のやつが一番使いやすいんですけど、一つ難点があるのは背面のカバーがないため傷がつきやすい。滑りやすいという点でしょうか。背面すっぽりのカバーだった時には、それ自身が滑り止めの効果があるため安心して使えていたところはあります。安さゆえの残念なところ、と思えば諦めもつくでしょう。

    とりあえずこれで落ち着きそうな予感がしていますが、ここまでいくつ試したんだと言ったところでしょうか。そちらも機会があればまとめて、あれはここがいい、ここがダメという事を書いていくかもしれません。

  • いくつ買えば気が済むのか、iPadのケースをまた買ってみた

    正直、ケースを買うということが趣味になりつつある私ですが、また新しいケースを購入してみました。

     

    メーカーはよく知らないんですが、今回買ったのはスマートケース風のものです。
    この手のケースはiPad2とiPad3とで共通になっていることが多いんですが、厚みが違うことから微妙に収まりが悪かったり、サイズが合わなかったりということもあります。
    このケースはiPad3と4という通称がついている冬モデルの2つに対応しており、私が買った冬モデルでもぴったりはまるといういい感じなものです。image

    いわゆる純正スマートケース風の物なんですけど、やっぱり作りは値段相応と言ったところです。
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    こんな感じではめて使います。
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    こんな感じに爪がつきますが、これが結構固くて取り付けるのに往生しました。
    材質は柔らかめなので、これで本体を傷つけると言うことはありません。
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    背の部分は薄めで安定感ゼロ、おそらくここが最初にブチッと切れるような気がする。
    この背部分が安定しないせいでカバーも安定しません。まっすぐぴったりとはまらないので、マグネットによる電源オフが聞かないこともあります。おそらく鞄の中に入れていたら勝手に電源入ったり、ずれて切れたりとか繰り返すような気がします。
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    ふたをしたところ、微妙にずれてますがこの位置だと電源が切れません。
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    この位置だとちゃんと電源切れます。
    と言うわけで、買ったのはいいけど微妙だなあという感じです。
    まあ、以前使っていたやつはカレーこぼして色々あったんで、どっちにしろこれをしばらく使う事になるでしょうね。
    まあ、あまりにもあれな感じだったら即妹のところへ持って行きますけどね。 

  • 以前から話題のOffice2010を買ってみた

    昨年から話題になっていたOffice2010の中国語版、これを買って日本語版の体験版からゴニョゴニョすると安く正規版になるという事なので買ってみました。本当はもう少し早く買っていれば2013への無料アップグレードも可能だったようですが、そこまで必要がなさそうなことや、その次のOfficeが出ると仮定した場合にはその頃にはまた同じようなことがあるんじゃないかなとか、マイクロソフトがライセンス体系を変えてくれて日本でもOffice365が個人向けにリリースしてくるんじゃないかとか、そんなことを考えていました。
    正直、もうOffice2003は飽きてきた事、世間が言うほどリボンインターフェイスが嫌いじゃないことなどから買ってみました。

     

    非商用利用というのが条件になっていますが、家庭で使う分には十分でしょう。これと同じライセンスを日本でも安く売ってくれればいいんですけどねえ…。中に入っているのはWord、Excel、PowerPointにOne Noteの4つ。日本で販売されているビジネス向けと違ってOutlookは含まれていません。私はメーラーにはShurikenを利用しているし、カレンダーなどは一人でこっそりとサイボウズを利用しているのでOutlookを利用する必要がありません。
    インストール方法は少しめんどくさいんですけど、電話認証も無事終わってインストール完了しました。
    Office2007との印象の違いとしては、PowerPointで図形の位置合わせが楽になったなあと言うのが最初に気がついたところです。2013で搭載されたんだと思っていたら2010から使えていたんですね。
    あと、One Noteはローカル版のEvernoteとして利用できるので、メモしておきたいことがあればこれを利用すればだいたい事足ります。とても便利です。
    しかし、中国などではこんな値段で(ほんとはもっと安いんでしょうね)オフィススイートが買えるんですね。この価格だとキングオフィス買うよりいいと思います。LibreOfficeもいいんですけど、いまいち使い勝手がいいとも言えないのが難点ですし、そもそも家でオフィススイートを使わないという人ならば必要はないでしょうが、Excel一つあるだけでも結構便利なんですよね。
    というわけで、ちょこちょこいじってみたいと思います。ちなみに、ごにょごにょといっても正規ライセンスなので違法じゃないはずです。たぶん。

  • 安かろう・・かろうなキーボード~ELECOM TK-FBM036

    デスクトップのキーボードをなぜか買い直したくなり、Bluetoothキーボードを買いました。

    しかし、このキーボードは失敗でした。 なんせ誤動作が多い。
    キーが押しっぱなしに認識されるのか、しょっちゅう動かなくなる。
    また、電池を入れるところが異常に固く、電池交換の際にはマイナスドライバーなどの工具を使わないと電池が抜けない。
    下手をすればそのままバネ(-極の接点)が破損してしまいます。
    確かに軽量はありますが、それだけがメリットのしょっぱいキーボードです。
    アフィリエイト乗せていますが、正直おすすめしません。

    ただ、iOS用の配列(英語配列モード)とwindowsで利用できる配列(日本語配列モード)を持っているため、1台でマックとwindowsの両方を扱うことができるのは大きなメリットかもしれません。
    それに併せてキーボード上にもプリントがされていますし。
    4台までのマルチペアリングにも対応しているので、iPad用やデスクトップPC用、iPhoneなどと複数のデバイスで使うときにはいいでしょう。
    ただ、電池交換の際には気をつけないと壊れます。
    ELECOMは安かろう・・かろうな製品があまりにも増えてしまって最近はあまり利用したくないメーカーになってしまいました。
    もうすこし何とかならないものですかね…。