PC好き、ガジェット好き、平凡な日常大好き

カテゴリー: 日記

  • そんなわけでwindows8.1を入れてみました。

    スタートボタンに関しては色々と言われているようですが…私にとってスタートボタンは「コントロールパネル」や「マイコンピュータ」を開くための物であり、ツリー型メニューとしてはそれほど使っていません。なので、今回のアップデートで気にすることはあまりありませんでした。

    それよりも、あのスタート画面では無くて直接デスクトップへ移動できるようになった事が重要です。

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    デスクトップへ移動後、タスクバー上にて右クリックでプロパティ、そして出てくるこの画面でサインイン時に~のチェックをつければOKです。ここが改善されるだけで大きく操作が変わります。

    各アプリケーションはスタートボタンというよりは、タスクバーにアイコンをおいておけば良いだけの話です。それで8割以上のことが足ります。実際にスタートボタンがーと言っている人の何割がそれを使っていたのでしょうか。むしろ、タスクバーにアイコンをおいていたり、デスクトップ上にアイコンをおいていたりしていなかったのでしょうか。

    アプリケーションを切り替えるのにわざわざスタート画面(modernUI)へ飛ばされるのはいやだというならば、デスクトップ上にアイコンを置けば良いだけの話。今までだってそうだったでしょ?

    全体的な動きとしてはまだはっきりわかっていませんが、IEが11になってmodernUIでもお気に入りが使えるようになっていたり、全体的な動作は満足。個人的には満足なアップデートです。

    早く正規版が出ないかなあ…。

  • (株)インデックス 民事再生法の適用を申請 負債245億円

     

    大型倒産速報 | 帝国データバンク[TDB]

    先日循環取引がばれてやばいことになりそうだったインデックスがついに民事再生法の適用となった。インデックス自体はどうでも良いと言えばどうでも良いんだが、それよりも付随する事業、アトラスの今後が気になる。

    アトラス、聞いたことが無い人も多いだろう。ゲームメーカーとしては古く、女神転生シリーズが有名だ。そしてもう一つアトラスで有名なのがプリクラ事「プリント倶楽部」である。1回くらいは使ったことがあるだろう、ゲーセンにおけるドル箱商品だったプリクラは社会現象ともなり、アトラスの収入源となっていた。

    しかし、同様のシステムが増えていくに従って本家の売り上げも減少、2009年にはプリクラ事業からも撤退している。そして、インデックスの子会社となり吸収、一事業部へと変わっていった。

    アトラスが開発した女神転生シリーズは一部のマニアには評価が高く、その後も新しく世界樹の迷宮など単なる続編では無く一工夫加えたゲームを世に送り出し、世界樹の迷宮に関しては高難易度が逆に受けて10万本を超すコンスタントな売り上げを記録することが可能となった。

    また、女神転生と任天堂のファイアーエムブレムとのコラボを開発中であった。大きい金額の赤字だけにこの後どうなるか、生暖かく見ていきたいと思う。

  • わさび巻、以前やってひどい目にあった

    とあるグルメ漫画で昔こんな話があった。究極ののり巻き、わさび巻(究極のなんていうとすぐわかっちゃいますね)これはわさびだけを巻いたのり巻き。

    おう、やったろうじゃないか。と以前にやって見ました。わさびはカメヤのわさび、ハウスのわさびやS&Bなどに比べるとやや高いが、こちらの方がうまい。練りわさび特有の油っぽさが少なくていい。

    これで太巻き(え?)を作成。わさびにちょっと醤油を垂らして巻く。ご飯は酢飯ではなくて炊きたてアツアツのご飯。少し酔っ払った勢いもあって、つくりかぶりついてみた。

    本気で死ぬかと思うほどむせました。10分近く咳が止まらない状態で本当に困りました。敗因は、わさびほぼ1本使った事と熱いご飯を使ったこと、頭が悪いことですかね。量を減らして再チャレンジした時には問題なかったので、わさびの量の問題かもしれません。

    いや、量以外の何物でもないな…。みなさんも気をつけましょうね。

  • 【飯シリーズ】昭和の味、古いと言われてもやっぱり好きな味〜直久

    http://tabelog.com/kanagawa/A1405/A140501/14003580/ 

    ラーメン、日本が誇る魔改造の代名詞と言えるもの。今では逆輸入され中国でも日式拉麺として人気になっているという。その中でも日本のラーメンの基礎を作ったと言えるのが醤油ラーメン。

    鶏がらベースのスープに醤油だれ、細めの縮れ麺を合わせて乗せる具はチャーシューとナルト、メンマ、ノリとネギ。今ではこういったラーメンは減ってしまい、豚骨ベースで濃いラーメンが多い。しかし、古いと言われつつも生き残っているラーメンがあるのも事実だ。

    チェーン店だがこの手のラーメンを出すのが今回の直久だ。店舗数はそれほど多くなく、東京と神奈川の一部でしか展開していない。

    古いタイプのラーメンなのでちょっと画像もレトロ調に加工した。

    醤油ラーメン味付け卵入り、520円。

    こいつは本当はご飯と食べるのが正しいんだと思っている。麺とご飯を一緒に食べたり、汁につかってしなしなになったノリでご飯を巻いて食べる。お行儀の悪い人ならば、面を食べたあとのスープを少しご飯にかけてお茶漬け風に食べる。もう、どう食べたってうまい。

    やがては消えて行くことになるかもしれない東京醤油ラーメン、私はそんな事を考えつつも未だに大好きなラーメンとしてこれからも食べて行くことだろう。

    ごちそうさまでした。

  • 【飯シリーズ】価格設定が微妙におかしい中華料理~飯田橋 豫園

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    飯田橋にある日中友好会館、その地下にあるの中華料理屋の豫園。なぜかここはほとんどの料理が1000円。実にめんどくさがっているかのような価格設定でした。
    食べたのはこちら。

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    牛肉と大根の煮込み1000円

    よくあるのは、この手の煮込みって煮込みが甘くてごりごりの事も多いんですが、これはうまかった。かなり良い感じ。
    大根も柔らかく、にんじんもほくほく、肉もほろほろでうまかった。ただ、あまりにも熱くて猫舌の私には結構つらい物が(笑)

    また、出てきたお茶が温かいジャスミン茶で、良い香りしてました。値段からいっていつも食べる飯ではなく、たまに食べる飯ですね。
    ごちそうさまでした。