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カテゴリー: 日記

  • 【飯シリーズ】味満餃子~新橋の小さなお店

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    新橋近郊は中国系の人が多くて、中華料理屋も多い。
    何でこんなにあるんだろうと思うほど多い。そんな中、餃子がちょっと食べたくて会社の近くで探してたら見つけたのがここ。
    グーグルマップだと、あたりやというラーメン屋になっているが、それがつぶれたのか同じ人が店舗形態を変えたのかはわからないが、中国系の人が店員と厨房にいた。

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    餃子定食650円

    見てわかるように、餃子と唐揚げがついている。が、この唐揚げが結構大きくていらねえんじゃね?と思うような物でした。
    餃子はサイズは小さく食べやすい。そして、スープがたっぷりと入っていた。かじったら勢いよく吹き出すほどで、隣のいす(空席)にまで飛んでいった。噴水のごとく(笑)

    うまかったんですが、一つだけ…ラー油が具入りのようになっていたので、せっかくだからと具を一緒に醤油に溶いたところ…辛い。山椒の辛さが尋常じゃ無かった。気をつけないと死ねます。

    ごちそうさまでした。

  • 夏がくれば想い出す〜横須賀の他地域で通じなかった言葉

    今日は昔話と行きましょう。
    私の住む横須賀、標準語で会話が行われています。そんなこの土地に長年住んでいると、他地域で通じない言葉に気がつきます。そんな中でいくつかご紹介します。おもに子供の頃使っていた言葉です。昔はさあ、という話をした時に???という顔をされた言葉たちです。

    じゃんけんの時
    ちっけっぴ (あいこだと)ほーらっぴ(またあいこだと)ぴ
    どこかの地方でも使うんだと思いますが、なぜかこれがよく使われていました。語源などはさっぱりわかりません。

    地名
    不入斗
    普通読めません。しかも、この地域はガラが悪いことでも有名。いりちゅうと訳してましたが、ろくなもんじゃねえと当時言われていたところです。
    ちなみに読み方は「いりやまず」です。

    今ではもうありません
    Pパン
    この言葉のせいで、私は本当の名前を高校くらいまで知りませんでした。なんでこんな呼ばれ方をしていたのかは知りません。しかも、元の言葉にはかすりもしていません。
    これ、 ブルマ の事です。

    合わせ技
    けったりーからかいんべーよ、だべってっとけっぱぐるぞ
    意味わかります?(笑)

    番外編
    横入り
    これ、一般的に使わないんでしょうか?普通に使う言葉だと思っていたんですけど、ちょっと調べたら一般的じゃないような書かれ方しています…。

    言葉って面白いもので、単なるイントネーションの違いだけではなく、かといって何と無く一般的に使っていて方言とは気がつかない言葉がたくさんあります。表現力豊かな日本語、というといい言い方ですかね?(笑)

     

  • 【飯シリーズ】横浜の老舗そば屋 角平〜贅沢したい時のそば

    http://www.kadohei.com/

    ここ数年立ち食いそばに変化が多く、その場で生そばを茹でて出す店や茹で置きでも少しスタンスが違うそば屋が多くあります。
    立ち食いそばといえば、安い、早い、まずいが定番だったのに、安い、早い、中々うまいへと変貌しています。
    例えば私のよく行く京急線の駅にあるそば屋、えきめん屋。ここは店舗によりますが、生そばを注文を受けてから茹でる店もあります。まさに私の地元駅北久里浜がその方法をとっています。
    隣の京急久里浜では製麺機で打った麺をそのまま湯の中へ放り込む方法で、茹で置きといってもずっと置いてあるわけではない。

    そんな立ち食いそばの変化と共に、フルプライスで提供するそば屋は苦戦をしいられている。中でも1杯700円程度のちょっと高いけど、結構うまいクラスのそば屋が減っている。まあ、単に私の生活圏で潰れているだけかもしれないが。

    今回食べに行ったのは、フルプライスどころかかなり高額な部類にはいるそば屋だ。 もちろんこういった高額なそば屋を否定するつもりはない。需要があれば生き残れるし、なければ消えて行くだけだから。

    つけ天そば 大盛1260円、この値段を高いと見るか安いと見るかはみなさんの判断にお任せします。薬味はネギ、つけ汁の中に小さいカマボコが入っていた。天ぷらはエビ天。
    そばは香りが高く、いい感じ。コシもありしっかりと冷水でしめられている。もりそばのお手本とも言える出来栄え。これはうまい。まあ、まずかったら文句いうけどさ、この値段で(笑)

    エビ天はつけ汁に入っているので、早めに食べるか救出しないと衣だけが落ちます。まあ、それもいいんだけどせっかくの天ぷらが悲しいことになっちまいます。この天ぷらはサクサクというよりはカリカリな感触で、クリスプな感じが否めません。そういうのが好みの人もいるでしょうけど、もう少し衣が軽い方がいいんじゃないかな。でもそうするとつけ汁に全部衣が落ちちゃうかな。

    つけ汁は温かく、冷えたそばとの対比がいい。カツオとさば節と思われるしっかりしたダシが感じられるのでこれもうまい。天ぷらの衣が落ちてたぬきそばのようになるのもまた一興、というよりそれを狙っているのかもしれない。最後につゆはそば湯で割って飲む。よくあるつけそばよりもつゆは濃くないため、少し割るとかけつゆのような濃さになるので、締めには丁度いい。

    総じて高い品質を持ったそばではあるが、なにせこれで1260円、日常的に食べるものではない。しかし、たまにはちょっといい蕎麦を食べたい、そういう時にはいいと思う。でも、店も混んでいるので落ち着いて食べられないのも難点だろう。

    もう一度訪問するかと言われると、こんな高い飯は滅多に食わないのでパス。これが本音というところかな。

    ごちそうさまでした。

  • 【飯シリーズ】東京純豆腐(スンドゥブ)~横浜ジョイナス店

    http://www.tokyo-sundubu.net/

    早い話、豆腐チゲ鍋ってことでしょ。
    というのが最初の印象。

    チゲ鍋は韓国料理の中でもポピュラーな物ですが、このスンドゥブってのは米国で流行ってから韓国へ戻った、逆輸入されたような物だということです。(Wikipediaより)
    日本でもカリフォルニア・ロールなんてのが日本へ逆輸入されたりしています。同じようなものですかね。

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    豚純豆腐 塩ベース900円

    塩ベースのスープと言うことで、あっさりしています。色はまあなんていうか唐辛子色なので、味噌なのか塩なのか何なのかわからない状態になっています。

    辛さは6段階から選べて、私はベリーホットというのを頼みました。結構辛いかな?と思いつつもむせなければ問題ない辛さです。豆腐はいわゆるおぼろ豆腐なので、味がある。豚以外に魚介類が入っていてなかなかうまい。
    箸とスプーンがありましたが、面倒でスプーンのみで食べてました。また、卵が入っているんですが、もたもたしていたらポーチドエッグ風になっていて良い感じ。

    全体的に良いんですけど、ちょっと単価が高い。それが難点です。次回はもう少し辛いのもいってみようかなあ、なんて考えています。

    ごちそうさまでした。

  • 【飯シリーズ】神保町の小さいラーメン屋~はと車

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    カウンターで10数席のみのラーメン屋、はと車。
    はやりのラーメンでは無く、昔懐かしい感じのラーメンが出てきます。正直、あまりうまくない。

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    とんこく醤油らーめん500円(ライスか大盛サービスあり)
    チャーシュー200円(1枚100円)
    まあ、こんな感じのラーメンで、あっさりしている。
    水菜とネギ、メンマが乗っていてチャーシューは標準で1枚みたいだ。このチャーシューは結構うまい。
    スープはとんこつスープベースにしようとしたけど、そこまで煮出していません。と言う感じで、そこに鶏ガラベースの味をいれました。みたいな感じ。全体的にのっぺりした感じ。

    この日はチャーハンサービスとありましたが、炊飯器で作ったピラフ風のもの。特筆すべき点なし。
    500円というコストパフォーマンスが無ければ食べないでしょうね。

    ごちそうさまでした。