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カテゴリー: 日記

  • 【飯シリーズ】久々に鰻を食った−虎ノ門 鐡五郎

    うなぎは日本の文化の一つとして沢山の専門店がある。しかし、ここ最近は漁獲量が減少して高級品となってしまっている。元々高めではあったが、今ではちょっと高すぎると思う。

    東京を仕事でブラブラしていて、数年ぶりに鰻を食うことになった。以前食べたのは一体いつだろうと思ったところ、記憶がないほど前の事だと思う。

    で、食べたのは東京ミッドタウンへ行く途中の鐡五郎(http://www.tenoji.co.jp/stores/goro.html)ここは、御成門の近くにもあったらしいです。近くは通ったけど一度も食べたことがないので、少なくとも6年は鰻を食べてないんだろうなと思う。

    食べたのは普通のうな丼

    うな丼大 1650円

    やっぱり、鰻高いなあ、と思いながら食ってた。でも、やっぱりうまいなあと思いつつ、鰻のタレが染みた飯もうめえ。と食ってた。ただ、いつも思うんだけど鰻のタレが濃いので吸い物の味がボケるよなあ、と思う。

    店先で炭火を使って焼いているので、その匂いを嗅いでると食べたいと思う。でも、値段で現実に戻る。そんな食べ物だね。久々に食べたらやっぱりうまかった。

    ごちそうさまでした。

  • iPad Airをスリーブケースだけで利用していると…

    スマートカバーをつけたiPad AirとつけていないiPad Airでは重さにかなりの違いがある。スマートカバーなしで利用していると、その軽さに慣れてしまいスマートカバーが重たくてしかたがない。

    というわけで、普段はスリーブケースにいれて持ち運んでいるが、ここで一つの苦悩がある。それは、業務中に打合せなどで持ち歩くときだ。打合せに派手なスリーブケースごと持って行くのもちょっと、と思うしかといって本体だけで持って行くとなるとフッ素コーティングをしている関係もあるのか、かなり滑りやすい。鷲掴みにしても滑る。

    画面を内側にして本を持つようにしていることが多いのだが、なぜかこれが私の感覚だと落ち着かない。単に性格の問題なんだろうけど、落ち着かない。

    そして今日もまた、こんな事に苦悩しつつ1日が終わって行く。ああ、なんてくだらない人生なんだ(笑)

  • 【飯シリーズ】麺屋一丁目−北久里浜にできた新しいラーメン屋

    http://tabelog.com/kanagawa/A1406/A140601/14056433/

    北久里浜はなぜかラーメンの激戦区、今回はそこに殴り込みをかけてきたラーメン屋、麺屋一丁目に行ってみた。

    ここは濃すぎずあっさりしすぎず、というのが売りで、鶏と豚のスープがメインです。私の味覚で言うならば、トンコツスープに鶏白湯を合わせたような味で、確かに濃すぎずあっさりしすぎず…と言いたいが、とんこつ醤油よりは濃くないが全体的にはかなりしっかりしたスープだった。

    今回は初回なのでチャーシューメンを頼んでみた。

    チャーシューメン850円也

    スープは前述した通り中々いい感じ。私が鶏白湯が好きなのもあるので、鶏ベースのスープが苦手だとちょっと辛いかもしれない。私はとても好みだった。具はモヤシとネギ、そしてもちろんチャーシューだ。

    モヤシは普通のよりも細めのモヤシに見えたこと、軽く湯通しした程度でシャキシャキした感触は残っている。
    チャーシューは柔らかいタイプではなく、赤身のしっかりした歯ごたえがあるタイプのチャーシューで、味はあまり濃くない。スープとのバランスを考えると、あまり濃い味つけになるよりは良いように感じた。

    また、私は注文しなかったが、ここは100円でライスおかわり自由になっており、麺を食べた後に辛ニラなどをいれて雑炊風に食べることを推奨していた。確かに美味いかもしれない。ただ、この手の食べ放題をやると必ず荒らされるので考えものだ。

    全体としては私の好みではあるが、人によっては中途半端な味だと感じるかもしれない。麺屋こうじの次に好みの店となりそうだ。ただ、立地条件などを考えるともしかしたら長続きしないかもしれない。できるだけ長く営業してもらいたいので、たまに行くことにしよう。

    ちなみに、火曜日は駅前のきたくり家も麺屋こうじも逗子家も休みの中でここは営業をしているので火曜日にどうしてもラーメンってなったらここを選ぶんだろうな。

    ごちそうさまでした。

  • 【飯シリーズ】麺屋こうじ-秋刀魚干ししょう油ラーメン

    北久里浜にある麺屋こうじ、あっさりしたラーメンが特徴のこのお店は貴重な存在です。とんこつコテコテに疲れた人にもってこいですし。かつてサハラにあった塩やもあっさりながらもうまかったけど、ここも結構うまい。

    で、この店は毎月2週間ずつ期間限定ラーメンを出している。たまに「なんで?」って思うようなメニューもあるが、総じて嫌いじゃないラーメンが出てくる。たまに期間限定ラーメン、豚骨醤油なんてあるけど、だったら近くの三和に行くし、逗子家だってあるんだしきたくり家だってあるんだし、わざわざここでとんこつ醤油は食べないだろ。という期間限定ラーメンもある。

    今回は秋刀魚干しを使ったしょう油ラーメンとのこと。試しに食べてみる。

    image

    800円(麺中盛まで同一料金)

    乗っている具は鶏のつみれ、卵半分、水菜、チャーシュー、メンマとネギと焦がしネギ。ここのラーメン屋はなぜか水菜をラーメンに入れるのが大好きみたいで、いろいろなメニューに水菜が入っている。入っててもいいんだけど、ちょっと食べるのにじゃまなときがある。

    味はというと、秋刀魚干しがどの味なのかわからない。煮干しや鰹節などを使った魚のだしをベースにしたものだとはわかる。でも、ものすごく特徴があるという訳でもない。ちょっと残念。もっと嫌な言い方をすれば、古いタイプしょう油ラーメンの味がする。でもまあ嫌いじゃない。焦がしネギも香ばしさを出していて好みだ。ただ、焦がしネギラーメンっていうと、なぜかミスター味っ子を想い出してしまうのだが。

    この値段だから色々具が乗ってるのかもしれないが、むしろ具を抑えて単価も少し抑えてもっとシンプルに食わせる方がいいと思うんだけどなあ。ここの麺は小麦の香りがする細麺で私は大好きなので、あっさりしたスープの方が面の良さが引き立つ。だから、あまりに具が多いとちょっと…となってしまうのだが、それはそれか。

    ちなみに、画像の色合いがおかしいのは、HTL22の紫カメラが悪化してしまいそんなに暗いところでなくても赤っぽく(紫っぽく)なってしまうからで、別に他の意図はありません。

    次の期間限定も楽しみだな。

    ごちそうさまでした。

  • 【飯シリーズ】再訪 吉田製麺店-今度は鶏白湯

    前回はつけ麺を食べた吉田製麺店、個人的に好みに合わなかったんですが、もう一つメニューで気になっていた物があったので再訪してみました。

    気になっていたのは鶏白湯ラーメン。基本的にトンコツこてこてのラーメンは苦手な私、鶏ならば博多の水炊き風になると思っているので、かなりいいのではないかと思う。と、言う訳で再度訪問してきました。

    tori

    鶏白湯ラーメン780円+味玉100円

    まずはスープをすすってみる。うん、鶏の味がする。白湯で味付けはそれほど濃くはない。

    トロッとしたスープがなかなかのもの。続いて麺をすすってみる。あれ?なんだか固い。カタめと言うよりゆで方を失敗した?なんだか生煮えな感じ。それともこういうものなのかな?
    IMG_1619.JPG

    ちょっとこれは残念だなあでも、全体的にはまあまあ。横須賀のラーメンは濃ければいいという風習があるので、それに染まらずにこのまま味を変えずにがんばって欲しい。

    ごちそうさまでした。