【飯シリーズ】久々に鰻を食った−虎ノ門 鐡五郎

うなぎは日本の文化の一つとして沢山の専門店がある。しかし、ここ最近は漁獲量が減少して高級品となってしまっている。元々高めではあったが、今ではちょっと高すぎると思う。

東京を仕事でブラブラしていて、数年ぶりに鰻を食うことになった。以前食べたのは一体いつだろうと思ったところ、記憶がないほど前の事だと思う。

で、食べたのは東京ミッドタウンへ行く途中の鐡五郎(http://www.tenoji.co.jp/stores/goro.html)ここは、御成門の近くにもあったらしいです。近くは通ったけど一度も食べたことがないので、少なくとも6年は鰻を食べてないんだろうなと思う。

食べたのは普通のうな丼

うな丼大 1650円

やっぱり、鰻高いなあ、と思いながら食ってた。でも、やっぱりうまいなあと思いつつ、鰻のタレが染みた飯もうめえ。と食ってた。ただ、いつも思うんだけど鰻のタレが濃いので吸い物の味がボケるよなあ、と思う。

店先で炭火を使って焼いているので、その匂いを嗅いでると食べたいと思う。でも、値段で現実に戻る。そんな食べ物だね。久々に食べたらやっぱりうまかった。

ごちそうさまでした。

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