PC好き、ガジェット好き、平凡な日常大好き

カテゴリー: mobile

  • 8月10日までに泉岳寺駅でWiMAXが開通しているようです。

    8月7日の朝の時点では電波が通ってなかった泉岳寺駅~三田駅間。
    8月10日の朝確認してみると、駅間を含めWiMAXが利用できる状況になっています。
    通勤での確認なのでそこより先は未確認ですが、都営浅草線でもWiMAXの整備が進んでいると言うことでしょう。
    大手町方面へ向かう三田線は一足早くほぼ全線で利用可能となっていましたが、スカイツリーの影響でしょうかね。
    駅間でも利用できるというのがメリットで、このまま都営地下鉄全線の駅間で利用できる用になればいいなあと思っています。

  • 日本メーカーのノートパソコンはいつまでJEITA1.0を使うんだろう

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    日本メーカー製ノートパソコンはバッテリー駆動時間を計るためによくJEITAバッテリ動作時間測定法を使っています。
    この規格は平成13年に制定されたもので、11年前の基準になっている。
    今回はこの古い規格であるJEITA1.0について少し考えてみたいと思う。

     

    JEITAとは何の組織だろう。

    JEITAとは、一般社団法人電子情報技術産業協会の事である。早い話日本のコンピューター黎明期から協力体制を作り、規格制定などを行っているところである。
    一般的に目にすることはほとんど無いが、かつてはパソコンのメモリなども規格制定を行うために尽力をしており、特にPCカード(PCMCIAカード)の制定には大きく尽力している。
    前身の組織は1958年にあったことから、古くからある組織であり、協会の会員には日立やNEC、東芝、沖電気など日本の黎明期のコンピューターメーカーが名を連ねている。
    そして、そのJEITAが制定したノートパソコンのバッテリー駆動時間を計るための基準。それがJEITAバッテリー駆動時間測定法というもので、バージョン1.0が制定されている。

    条件が軽すぎるJEITAバッテリー駆動時間測定法1.0

    このJEITAバッテリー駆動時間測定法1.0(以下JEIDA1.0)というものは、前述の通り1999年に制定されており、かなり古いものとなっている。
    パソコンの性能も然る事ながらバッテリーの技術も大きく向上しており、今では以前と違って実働時間で4時間、5時間と駆動するノートパソコンが数多く出てきている。
    JEITA1.0での測定は2つの方法を用いる。その平均値を駆動時間として表示して良いこととなっているが、測定方法は古いだけに緩い設定となっており、実用沿ったとは全く言えないもの担っている。
    測定方法は以下の通り。

    • MPEG-1(動画ファイルのフォーマットの1つ、ビデオCDやDVDなどで利用されている)を20cd(カンデラ:光量の単位の一つ)以上の明るさで連続再生をする。 音声に関しては出す、出さないは問わない。
    • 画面を消さなければ最小光度でよく、そのまま放置する。キー入力や操作は一切行わずに画面さえ表示されていればいい。
    • 二つの測定結果の平均値をバッテリー駆動時間として表記する。

    まず20cdというのがどれくらいの明るさか、明るさは言葉では表しにくいのでたとえて言うならば…晴れた日の屋外、夕方になって少し日が落ちてきたなあ、というのが3万cd程度とされています。
    また、自転車の照明は400cd以上無ければいけないという規定があります。
    現在一般的に売られている安価な液晶ディスプレイは最大の明るさが250cd~300cd程度。 
    20cdがどれだけくらいかはわかるでしょうか。そして、もう一つの基準は言うに及ばず。ただ電源入れて最小光度で放置、キー入力も何もしない。そんなのテストでも何でも無い。
    その2つの平均値をひょうひょうと表示させているのが今の日本メーカーです。

    消費者をだますためのバッテリー測定法と海外メーカー

    これら緩い設定でのバッテリー駆動時間は、カタログスペックを少しでもよく見せようとするメーカーの策略以外の何物でも無く、消費者に対して誤解を招くようにすることが正しいと思っているのかもしれない。
    これらのことから、一般的にはカタログに載っているバッテリー駆動時間は当てにならないと切り捨てられています。
    仕方がありませんね、こんなひどい測定法を使っているのであれば…。
    実情に沿った方法でなぜ測定をしないのかは疑問ですが、外国メーカーでは内部にflashなどを組み込んでベンチマークテストを行うMobileMark 2007 battery benchmarkというものがあります。
    こちらの方が現実に沿った測定が出来るようで、外国ではほぼこの測定法が使われています。
    細かい測定方法は有料アプリケーションのため調べられていませんが、少なくとも詐欺まがいのJEITA1.0とは全く違う内容のようです。
    誠実と言われる日本人ですが、今ではいかに消費者をだますか、いかにカタログ上見栄えを良くするのかが重視されてしまっているようです。

    見直すつもりは無いのだろうか

    消費者からかけ離れた駆動時間しか持たないノートパソコンと言われつつも日本メーカーはJEITA1.0での測定を辞めないところが多い。
    そして、実際の駆動時間が長く安価な外国メーカーのパソコンが多く売れるようになってきて日本メーカーとして個人向けパソコンを自社生産しているところはほとんど無いに等しい。
    そして、じり貧となり今ではNECですらLenovoと合併会社を作り、そこでNECブランドのパソコンを販売しているし、パナソニックはレッツノートシリーズのみの生産。東芝もノートパソコンだけを生産しており、デスクトップ型パソコンは富士通とNEC以外は外国メーカーやショップブランドパソコンが多い現状だ。
    ただ、価格だけでは無く少しずつ積み重ねていった信頼を失っていった結果では無いのだろうか。
    そして、実際にはバッテリー駆動はほとんど出来ないにもかかわらず、カタログスペック4時間などと謳うような不信感をあおる商法を行ってきたツケが回ってきているのでは無いだろうか。
    JEITA1.0を更新するつもりは無いのかもしれないが、ならばこの測定法でカタログに載せるのはもうやめにしてほしい。
    ま、止めないんだろうけどね。見かけ上すごいように見えるから。

  • auスマートパスの解約方法

    スマートパスは入るときは簡単で、退会するときの手順がわかりづらいのが難点です。
    ま、それも狙ってやっているんでしょうけどね。
    というわけで、退会方法を書いときます。

    まず最初にau Marketを起動します。恐らく画像のように会員ログイン中となると思います。
    メニューキー…コレは機種によって挙動が変わるかもしれませんが、たぶんどの機種にもついているはずです。
    それをタップします。
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    下にある「設定」を続いてタップします。

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    こんなんでました。
    ここで、auスマートパス会員設定をタップする。

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    会員設定という割には、設定画面が出るわけでもなく、退会申請が行える画面へと変わります。
    このときに、退会することによって削除されるソフトウェアが下に一覧で出てきます。
    ここでは「削除されるアプリはありません。」と書いてあるところです。
    退会ボタンを押すとさっくりと退会となります。
    アプリの削除も自動的に行なわれます。警告もなにも無くいきなりってのもアレですが、まあ解約するときに何で?何で退会するの?みたいに色々聞いてこないのは逆にいいことかもしれませんね。

    あ、ちなみに入会特典の星飛雄馬電卓は消されません。と言っても、コレを使いたいと思う人がどれだけ居るのかは不明ですけどね。

    追記
    スマートパスは初月無料と謳っていますが、「1ヶ月で解約した場合には1ヶ月分の費用が掛かります」と明記されています。
    つまり、2ヶ月使っても初月で辞めても金額は同じ。どうせ試してみるならば、2ヶ月試してみるのもいいかもしれませんね。

  • 結局、auスマートパスは1ヶ月で解約しました。

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    auスマートパスを利用して約1ヶ月。本体の修理など様々な事がありましたが、結果として継続利用するだけのメリットがないと判断をしました。
    様々なメリットがあると思われるauスマートパス、その多くのサービスは新規ユーザーのものでした。

    ゲームコンテンツの多さ

    まずauスマートパスで目を見張るのはそのゲームコンテンツの豊富さ、約500本あるというアプリケーションのうち280近くがゲームとなっている。

    image カイロソフトのゲーム発展国++の一場面、google playでは230円で販売されている。

    スマートフォンのゲームは単価が安い、グリーなどと提携していないものに関しては、1本100円~300円程度で販売されている。
    auスマートパスに登録しておけばそれらが月額390円で自由に出来る。これは確かに安くみられるだろう。
    しかし、ゲームをしない人にとっては半分以上がゲームアプリケーションであることは残念でならない。
    内容も過去に発売されたものが多く、新規に開発されたアプリケーションはあまり多くない。もちろん準備期間が短かった事など様々な理由はあるだろうが、以前からスマートフォンを利用している人であれば、格安で手に入れたことがあるゲームや、定番過ぎてすでに購入しているというユーザーが多かったのではないだろうか。
    また、ゲームだけに限って言うなれば単価が安いためにそれだけでは毎月390円という課金にメリットを見いだせない人も多いことだろう。
    ここが第一の問題点で、今後もアプリケーションを増やしていかないと意味が無い、そして増えていったとしても宣伝の方法によっては埋もれてしまい、既存ユーザーの退会へと繋がってしまうことだろう。

    ヘビーユーザーには「どこかで見たことあるアプリケーション」

    logo
    当サイト一押しのソフト、7notes with mazec
    手書きで入力するIMEだが、その精度の高さがすばらしく、フリック入力に不慣れなユーザーや古くはZaurusなどのユーザーにはもってこいのアプリケーションだ。

    ゲーム以外の所で売りにしていたのは単価が高いアプリケーションだ。
    たとえば、英和辞典やATOKがあげられる。
    他にも当サイト一押しソフト、7Notes with magecなどがあげられる。
    元々無料配布されていた物をau独自のカスタマイズをすることで目玉商品扱いされているものもある。
    dolphin browserがいい例だろう。しかし、どれをとっても月額390円という価格を考えるといまいち微妙なラインだと言わざるをえない。
    ATOKに関しては、現在ではGoogle IMEがあるためその付加価値を失いつつある。7notesは元々900円とびっくりするほど高いものではない。
    元々が無料のアプリケーションに至っては言うに及ばず、独自のカスタマイズなんて物はほとんど必要が無いものだ。
    そうして考えてみると、スマートパスに入っている意味が薄れてしまう。特に、ヘビーユーザーや今まで使いこなしてきた古参ユーザーは意味の無いサービスと感じてしまうことだろう。
    他にもスマートフォンで画像を編集するアプリケーションなども見ていったが、若者向けのようでデコレーションや美白補正などをするという方向が多い。
    やはり、今まで使ってきたユーザーにとっては「今更何を…」という物が多い様に見られる。
    私はスマートフォンとしては昨年10月(2011年10月)から使い始めているので古参ユーザーではないが、それ以前からiPod touchでPDA用途として利用していたり、Zaurusを何故か6台も買ってしまうような人間なので、実際に使ってみてがっかり感がぬぐえなかった。

    これから買う人、試してみたい人向き

    これからスマートフォンを買う人、そして今までアプリケーションに抵抗があった人たちにとっては毎月390円で色々試すことができるのはいいことかもしれない。
    新規ユーザーおよびアプリケーションに抵抗があったユーザーがターゲットとなっていることは発表会でもうたわれていた。
    しかし、それだけではないだろう。既存ユーザーにとってもいい物があるだろうと思っていたのだが、残念ながらその期待には応えてくれていなかった。
    しかし、あくまでも私の用途に向かなかっただけであって、今まで大量のアプリケーションがあり、何をどう使ったらいいのわからなかったと言う人たちには選択肢は絞られているとはいえどもわかりやすいサービスになっているのではないでしょうか。

     

    au Cloudは期待したほどではない(現時点では)

    au Cloudは現時点では画像の送受信用にしか利用できず、あまり使う事がないだろう。
    そのうちに進化してテキストファイルを保存しておけたり、ブックマークやバックアップが可能になったときにこそ進化が発揮されると思っている。
    まだ今の段階ではメリットが感じられないサービスであるというところが残念でならない。
    画像のバックアップに関しても基本的にはWi-Fi環境およびWiMAX環境で利用することを想定しており、3G回線で利用するのは現実的ではない。
    au Home SPOTをレンタルできるうちにしておき、その日に撮った画像を夜中勝手にバックアップする。
    すでにアップルではiCloudで行なわれている機能の一部でしかないが、Androidで始めたと言うことに意味があるのかもしれない。
    バックアップが可能になったときにこそ本当の実力を発揮するサービスだろう。可能にならなければあんまり意味が無いので、ここは期待しつつ待ちたい。

    結果として、総じて残念なサービスだった

    恐らく私の用途に合わなかっただけなんだろうが、総じて残念なサービスだと思ってしまった。
    まず、アプリケーションに関してはすでに購入済みのものがいくつもあり、お得感が得られなかったことが大きい。
    Cloudに関しても、2月にDropbox増量祭りがあったのでそれほどメリットを感じられなくなってしまった。
    また近い将来いいサービスに変わったときに入会してみようと思う。

    ちなみに、解約したらその時点でインストールされていたスマートパス対応アプリは自動的に削除されました。
    無料アプリはそのままでしたが、ゲームなどは強制削除、やめるなら月末近くがいいようですね。

     

    追記

    スマートパスの解約でこのページが表示されることが多い様ですが、解約方法はhttp://tknriiii.net/?p=4331こちらに載っています。

  • まだ見ぬ君のスマートフォンに愛と勇気を~スワイプがタップでフリックで

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    スマートフォンの用語、まだまだわからないものがたくさんありますね。
    これはインターネット黎明期にも起きたことで、マウスが、クリックが、ポイントするってなに。
    といった事が数多くありました。
    時代は流れて今ではパソコンは一般的になり、扱える人も多くなりました。
    そして、今はなぜかスマートフォンやタブレット、スレートPCのブームとなっています。
    人々の生活スタイルの変化がこういったことを呼んでいるのでしょう。
    そして、再びあの頃の・・・用語がよくわからないと言ったことが発生してきています。あの頃に比べれば情報もたくさんあるのでわかりやすくなっているでしょうが、それでも新しい言葉や聞き慣れない言葉には抵抗感があることでしょう。
    そういう私もそうです。
    今回は、初回に続いて用語についてもう少しお話をしてみたいと思います。

    クリックがタップで、ドラッグがスワイプで?

    パソコンを扱ったことがある人ならば聞いたことがあるでしょう「ダブルクリックしてファイルを開きます」という言い方や「フォルダをドラッグしてゴミ箱へ」。
    こういった用語はすでに使い古されたインターネット初期から出ている言葉たちです。
    今でもパソコン用語として使われていますが、最近では初心者向けの雑誌でもクリックって?ドラッグって?と言うことはほとんど見かけなくなりました。
    そんな事を説明する時代はすでに終わったと言うことなのかもしれません。
    代わりに、スマートフォンの専門雑誌が増えてきました。と言っても総合誌ではなく、機種ごとの解説本を作り、それぞれのユーザー向けの初心者本として発行されています。
    そこに新しく書かれている用語、タップやスワイプ、ドロワーなどは今までも一部で使われていた用語ではあります。
    しかし、今はスマートフォンの用語としてよく利用されています。
    その用語を1つずつ紹介していきたいと思います。

    タップ

    タップは軽く叩くことを意味します。
    タップダンスなどにも使われる言葉です。
    従来のパソコンで言うならば、マウスをクリックする行為に等しい挙動をします。
    決定や選択などの基本動作を行うのがこのタップといわれる行為です。
    ノートパソコンを利用している人ならば、タッチパッドを操作する際にも行っていることでしょう。クリックボタンを押さなくてもパッド上で指を叩くことでクリックと同等の動作が可能となる。コレは今使われているパソコンではほぼ標準で行えるので、知らぬうちにわかっている人が多いかもしれません。
    意識する必要はありませんが、説明などでタップするとだけ書かれているとわかりづらい事もあるでしょう。
    「ああ、このことか」とすぐにわかるのがタップですね。

    スワイプ

    スワイプは画面をスクロールさせる場合やアイコンを移動させるときに使う動作です。
    マウスの左クリックを押したままマウスを移動させる、それとほぼ同等と思うといいでしょう。
    コレも意識せずに普段から利用している動作だと思いますので、用語だけ出たときにハテナ?と思うことがあるかもしれません。

    アプリ

    アプリケーションの略なのですが、端末上で利用できるようにしたプログラムの総称です。
    日本人は何でも略すのが好きなので、この言い方が一般的に通っています。
    なので、なめこ栽培アプリやメモ帳アプリなどという使い方をされます。有益なプログラムがアプリで、有害なプログラムはウィルスやマルウェアなどと名称が変わります。
    中身は同じプログラムの塊なんですけどね。
    ウィルスとマルウェアの違い、これもわかるようでわかりづらいですね。
    コンピューターウィルスは昔は破壊活動を行うものを総称し、単体で流通するものがほとんどでした。
    たとえば、メールに添付されてクリックしたら感染するなどという手法が多いものでした。
    対してマルウェアは正当なソフトウェアに潜んで個人情報やパスワード、クレジットカード番号などを取得し、マルウェアの開発元へ送信するものが多く、使用者が意図しない、何かをした覚えがなくても侵入してしまう恐れがあるものです。
    有名な事件としては、ソニー・BMGが起こしたrootkit事件というものがあります。
    意図的に仕込まれたもので、当時は大変な問題とされていました。今ではこういったマルウェアの問題の方が大きく、ウィルスも破壊活動ではなく情報の流出や収集が目的となっているため、その手法が違うだけで結果は同じようなものになっています。

    ドロワー

    この言葉はおそらくAndroidでしか聞かれないと思います。
    Androidのメニュー画面にインストールしたアプリケーションの一覧が表示されています。コレをAndroidではドロワーという言い方をしています。
    それとは別にアプリケーションを画面上に表示させる事もできますが、こちらはホーム画面と言い方をします。よくホームアプリという言葉を聞くと思います。
    ドロワーはあくまでもインストールされたアプリケーションをすべて表示させている画面であり、大量にアプリケーションを入れている人やプリインストールされているソフトが多い機種では、目当てのものを探すのがめんどくさくなります。
    そのために、ホーム画面でアイコンを並べて使うワケです。
    windowsを使っている人であれば、ドロワーはスタートボタン→プログラム(もしくはすべてのプログラム)で表示されるのがドロワーで、デスクトップ上にアイコンをおいているのがホームだと思えばいいでしょう。

    ウィジェット

    ウィジェットはプログラムを意識して起動しなくても画面上で動いているアプリケーションたちを言います。
    windows Vistaや7を起動すると、最初から画面上に時計がおいてあったりしますがこういったものをウィジェットと言います。
    iPhoneでは標準機能というわけではなく、対応できるアプリケーションのインストールが必要となっています。
    ここは設計思想の違いでしょうし、実はこのウィジェットが画面上にあることで常時通信を行う原因ともなります。
    また、常時動いている事も多いためバッテリー消費にもあまりよろしくない機能とも言えます。とはいえ、あって損にはならないというか、選択肢はあっていいと思います。
    実際に使っている人はほとんどが時計や天気、ニュースをティッカーとして流すと言ったことでしょうね。

    結局のところ・・・

    こうしてみてみるとわかると思いますが、すべてがパソコンとほぼ変わらないのです。
    用語は慣れてしまえばどうって事はないでしょう、やってることはほとんどパソコンと同等のことなのです。
    では何が違うのか。
    小さくて、単体で通信が出来てキーボードではなくてタッチパネルで操作できる。
    操作が異なるだけで要は小さいパソコン、それがスマートフォンだと思えば用語もすぐになじむことでしょう。

    次回は小さいパソコンだからこその恐怖、個人情報の扱いやウィルス、マルウェアに関してお話ししたいと思います。