PC好き、ガジェット好き、平凡な日常大好き

月: 2013年8月

  • 昔懐かしい“針穴写真機”をデジカメで再現する!? – ケータイ Watch

    やはり“究極のデジタル”の目指す終着駅はアナログなのかもしれない

    引用元: 昔懐かしい“針穴写真機”をデジカメで再現する!? – ケータイ Watchやはり“究極のデジタル”の目指す終着駅はアナログなのかもしれない

    スナップショットはきれいに撮れた方が良い、でもアナログの味のある写真もいい。
    そんなときに使えるのがこういったアタッチメントなのかもしれない。現代では画像処理でいくらでもアナログ風の処理が可能となるので、様々な味のある写真を作り出すことは出来る。
    しかし、撮った直後に写っている画像を見るわくわく感、それは加工した物では得られない気持ちではないかと思っている。

  • 【飯シリーズ】一風堂~老舗の博多ラーメンはいまだに健在

    博多ラーメンというと、白いとんこつスープにそうめんのように細い麺、そして、キクラゲともやし。それを熱いうちにかっ込む。
    足りなければ替え玉で腹を満たす。そういう食べ方をするラーメンだ。
    博多ラーメンは独特の臭みがある店が多く、敬遠されていた時期がありそれを改めたのが一風堂だと言われている。
    一風堂のラーメンの一番の特徴はとんこつスープでありながら、その特有の臭みが無くコクとうまみ多い。また、テーブルに置かれているトッピングも高菜やにんにく、ごまなど単なる胡椒だけでは無く様々な物が置いてある。これは、博多ラーメンの特徴でもあるのだが、ライスと高菜だけでも十分に飯が食えてしまうほどうまい。
    細い麺は博多ラーメンの特徴の一つで、固めにゆでて一気に食べる。もたもたしているとどんどんとスープを吸ってしまうのでえらいこっちゃになることもある。
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    白丸(普通のとんこつラーメン)塩卵いり。

    前はもっとスープが白かったような気もするけど、たぶん気のせいでしょう。

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    この細麺がたまらない。
    おいしゅうございました。

    ごちそうさまでした。

  • タクシー台数減義務付けへ法改正 自民、規制強化目指す – 47NEWS(よんななニュース)

    タクシー台数減義務付けへ法改正 自民、規制強化目指す – 47NEWS(よんななニュース)
    既存業者を保護する意味合いが強く、規制強化により新規参入を阻害すると指摘されかねない。利用者の利便性向上につながるか不透明だ。

    台数を減らすと言うことは、個人タクシーに転換するか廃業(くび)になってしまう人が出てくるんじゃ無いの?
    どこの業界だって競争が激しくて神経すり減らしている人が多いのに、なんでタクシーは保護すんのかな。
    駅前で待機している運ちゃんなんか、たばこぷかぷか、だべってて1時間も2時間も客待ちしてたり、乗ったら乗ったで態度でかい奴が多かったり。
    で、収入が少ないとかいってタクシー料金あげて・・・おかしいだろ。
    ま、私は滅多に使わないので良いんですけど、というよりむかつく運ちゃんに当たりすぎてもうおなかいっぱい(笑)ってのが本音かな。

  • 【飯シリーズ】情熱は抜けません! でもたまに手抜きはしてるよな?~来来亭

    大きな地図で見る  

    滋賀県からでてきたラーメンチェーン、それが来来亭だ。元気よく接客というのがモットーらしいが、たまにうざいくらい元気なのも体育会系ののりなんだろう。

    さて、この来来亭は京都風醤油ラーメンとか言っている。京風ラーメンっていうと、なぜか甘味と一緒に出てくる糸ぐるまってところを思い出したんだけど、ここはそう言うのじゃ無くて結構前に流行った背脂ちゃっちゃ系ラーメンに近い。ただ、スープは鶏ガラベースなのでそんなに変なこてこて感はなく、一味唐辛子をデフォルトで加えているせいか、唐辛子の香りがするラーメンに仕上がっている。

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    チャーシュー麺、煮卵入り900円。
    題名でたまに手抜きをと書いたのは、これを見てわかるようにチャーシューはどかっと入れているだけ。雑な仕事。さらに、特徴の背脂はたぶん忘れている。まあ、私は背脂無くても平気なので、これで良いんですけどね。

    情熱は抜けませんとか公式サイトに書いてある割には、混んでいると手抜きが目立つ。これってどうなのさ。
    でも、味の方向性は嫌いじゃ無いので、これからもちょくちょく喰いに行くんだろうな。

    ごちそうさまでした。

  • 【飯シリーズ】横浜にある油そば〜ぶらぶら

    油そば ぶらぶら公式サイト

    油そば、早い話が和えそばだ。ラーメンに使う醤油ベースのタレを茹で上げた麺に絡めて食べるのが一般的だ。通常のラーメンに比べてスープがないだけカロリーが低いと言われているが、塩分は同じくらいか少し多い気がしている。(ラーメンはスープを飲まなければいいが、油そばは麺に和える必要があるため、塩分を摂取しやすい)

    油そばは決まった形があまりなく、汁なしラーメンというところだけが共通項となっている。今回行ったぶらぶらはそんな中で少しだけ変わったところがある。

    肉のせ800円 麺特盛まで同じ価格
    個人的には油そばは特徴が出にくく、どこも似たり寄ったりの味だと思っている。ここもそうだ。
    この麺に玉ねぎとニンニク、好みで唐辛子などを和えて食べる。

    結構うまいけど、油そばって塩っぱいから飽きる。なので、最初はそのまま食べて、つぎにたまねぎを入れて。最後にニンニクを入れて一気に食う。合間合間でチャーシューとなるとを食べる。タレはできるだけ残しておくのがいい。

    というのも、ここは麺を食べたあとにスープ割りをどうぞとばかりにテーブルにスープが置いてある。

     

    この鶏スープはほとんど味がついていない。どんぶりに残った油そばのタレを薄めてお吸い物のようにして飲むのがいい。だから、タレは少し残しておきたい。玉ねぎとニンニクはあまり残ってない方がいいという絶妙なバランスが求められる。
    この鶏スープが私は大好きで、これで茶漬けのようにして食べたいなあとか思ってしまう。でも、油そばの特徴のひとつであるカロリーが少ない、という点に関してはこのスープを飲んでしまうと意味がなくなってしまう。

    私は結構好きなので、横浜の仕事の時に帰りに食べることが多い。なんて言っていたら、また食いたくなってしまうな。

    ごちそうさまでした。