PC好き、ガジェット好き、平凡な日常大好き

月: 2013年8月

  • 【iPad利用術】小遣い帳や家計簿はGoogle Docsにお任せ

    小遣い帳や家計簿をつけるのに欠かせないのがスプレッドシート、日本語では表計算と言われるものだ。古くはVisiCalcが1979年にリリースされており、その後もMicrosoftがマルチプランや今ではExcelを発売。今は無きLotusは1-2-3を発売し、一世風靡した時代もあった。

    いまでは、簡単な表計算、マクロやピボットテーブルなどを利用しない物であればウェブブラウザ上で動く物も登場している。その代表格となるのがGoogle Docsというウェブアプリケーションで、ブラウザ一つあればある程度の計算などを行うことが出来る。

    そして、もう一つがMicrosoftのOWA(Office Web Apps)と言うものだ。OWAはOfficeととらえる物と、Outlookととらえるものがあり、前者の場合には、Excel Web Appなどと個別のアプリケーションを示すこともある。どちらにしろ、無料で使えるアプリケーション群だ。

    今回、家庭向けのそれも小遣い帳や家計簿といった金銭管理を重視したとき、どちらの方が良いのかを考えてみた。なお、題名にあるとおり、メインで使うのはパソコンでは無くてiOS、iPadで使う事を前提としている。と言うのも、PCを使う上ではどっちもどっちと思っていたのだが、iOSで使うとかなりの違いが出てきたので、差をつけることとした。

    なお、私が使っているiPadは第4世代モデルと言われている2012年冬に発売されたモデル。A6XをCPU(というとおかしいかもしれないが)にし、以前のモデルよりかなり処理能力が向上しているものだ。これを使っての説明となるので、iPad第3世代やiPad2など旧モデルを利用するとまた少し違うかもしれない事を先にお断りしておく。

    比較対象のMicrosoftはなぜダメなのか

    今回、Google Docsを使う前にやはりMicrosoftのExcel Web Appは試してみた。iPhone用にはOffice365のサブスクリプション向けにiPhoneで簡易的にExcelなどを利用できるアプリを発表している。しかし、それは求められていた物とはほど遠い、ただのビュアーに近いものだという。

    Office 365 サブスクリプション版 SkyDrive Pro 1.0(無料)

    カテゴリ: 仕事効率化, ビジネス

    現在の価格: 無料(サイズ: 15.7 MB)

    販売元: Microsoft Corporation – Microsoft Corporation

    リリース日: 2013/06/27

    現在のバージョンの評価: (2件の評価)

    全てのバージョンの評価: 無し(0件の評価)

    App + iPhone/iPadの両方に対応

    誰もそんな物は求めていません。ノートパソコンを持ち歩くのが重いから、だからその代わりになる物が欲しい。それが世の中のiPadユーザーが求めるビジネス用途でしょう。まあ、Microsoftとしてみれば、だったらSurface買ってくれよという事なんでしょうけど。

    そして、編集にはExcel Web Appを利用すると言うことですが、このExcel Web AppがPCでは問題なく動くのですがiPadではろくすっぽ動きゃしません。家計簿クラス(シート12枚、各シート30日分前後入力項目がある)の巨大とは言えないファイルでも動きが緩慢で使い物になりません。

    無様な動きしかしません・・・。

    そんなわけで、iPadで使う上ではまるっきり使い物にならないと考えて良いでしょう。もしくは、本当に小さいファイルしか扱えない、ビュアーとしてしか使えないという事になる。単にSurface買わせたいからセルフネガキャンしているのかもしれませんけどね。

    じゃあGoogle Docsがすばらしいのかと言うと・・・

    では本命となるGoogle Docsですが、こちらもすばらしい!と言えるかというと然にあらず。Webベースで利用する上ではひどい物です。まず、標準ではモバイル向けの編集画面となりせっかくの大画面を生かすことが出来ません。

    PC版の画面に切り替えればいいではないかというとこれまたうまくいかない。一部の機能が使えませんといきなりだめ出しされたあげく、こちらもExcel Web Appに負けず劣らずのゆるゆるスクロールと編集画面・・・。これでは使い物にならないとこちらもだったらNEXUS7買ってくれよ、とセルフネガキャンをしているのでしょうかという感じ。

    こっちも惨めな動き・・・。

    ここではナニが言いたいのかというと、ブラウザベース版ではどっちも使い物にならねえ、という事が言いたかった。では、どうすれば良いのかというと、Google DocsはアプリとしてGoogleDriveがリリースされている。ここからウェブでは無くアプリ上でスプレッドシートなどが利用できるようになった。

    そして、このアプリ版はブラウザ上とは全く異なるキビキビとした動きを見せてくれる。

  • PHOTON修理再び~北久里浜のauショップは商売っ気0でした

    と言うわけで、修理へ行ってきました。まず、店内には「このスマホを使っている方は無料で機種変更可能です」と書かれたいくつかの項目が。その中にHTC ISW12HTやISW11K、IS03,04等々。旧型のスマホがずらりと並んでいました。

    はい、予想通りといったらそうですが、ISW11Mはありません。ほぼ同時期に出たHTCや京セラのDignoなどはすべて対応なのに(笑)これも不人気機種をかった宿命って事でしょうかね。まあ、不人気なだけでIS04みたいな欠陥品じゃ無いだけマシです。

    とりあえず修理という話をしつつ、新しく買ったらどれくらいの価格でどの機種が、というところも確認したかったのですが、このショップの店員は「買ったら8万とかしますからお金かかりますよ」と。キャンペーンとか今あるんじゃ?と聞いても「それで買うならそれでも良いんですけど」とも言われる。

    いやさ、修理で5000円かかるなら(液晶割れなので、まず全損扱い)実質1万で買えるのがありますよ。そうそう、これなんて・・・とかそういう営業はしないんですかね。所詮は言われたことをハイハイとこなすだけのマニュアル対応しかしないんですかね。そういうのを考えると、たまにうざいけど量販店の人間の方が親身なのかな、と感じることもある。

    ちなみに、ここのショップはiPhoneの事はAppleに聞け、と受付に張り紙してあり(操作を含めてAppleに聞けになってた)そっちもやる気なし。土曜日の日中で人が3人しかいないのも単に時期的なものってだけでは無く、違う理由がありそうですな。

    こういうところで相談するだけ無駄ってのがよくわかりました。やっぱり競争がない地域はこんな物なんでしょうね(笑)

    衝撃(笑劇)の代替機

    そんなわけで、売る気が無いなら修理でと話すと「もうしわけございません(棒読)」、つくづくやる気の無いところなんですね。

    その後は粛々と代替機の手配。と、持ってきた代替機を見て目を疑いました。まさかのIS03。今更こんな骨董品を使わされるとは思ってもみませんでした。また、PHOTONのアドレス帳をインポートできずに別の機種を経由して赤外線通信を利用します。ときたもんだ。

    まあ、ケータイを修理に出す人の扱いなんてこんな物って事ですね。

    受付のカードには「修理などのご相談」って項目があったから、それを選んだのに相談もなにも無く処理されちゃいました(笑) ま、これはこれで潔くて良いんでしょうけどね。

    さてさて、いつかえって来るやら・・・それまでIS03ってのもつらいもんだなあ・・・。

  • 再上陸は成功するか、MOTOROLA PHOTON~やってもうたorz編

    はい、なんだかんだと2年近く使ってきたMOTOROLA Photon、文句言いつつ気に入ってたんですね。WiMAXも使えるし、root化も簡単で、フォント入れ替えたりGREEとかそういうイランの消したりとか楽に出来て・・・。

    WiMAXつながらなくなったとき(修理ミスを認めないが明らかにミス)があったけど、まあなんだかんだと使ってきた。そして今さっき・・・ほんとさっき何ですけど。

    image

    やっちまったorz

    ラーメンを食って、どんぶりを置こうと思ったときに手が滑って、手元にあったこいつの上にドン。しかも真上じゃ無くて思いっきり角っこに。いくらゴリラガラスでもこりゃもたんわな・・・。

    あー、どうするかねえ。LTEは通話料がクソ高いから機種変更したくないんだよなあ、確かに今3Gからの乗り換えで割引サービスやってるけど、HTC当たりだと実質8000円とかで買えるんだけど・・・でもなあ?iPadメインで使ってるとスマホそんなに使わないんだよなあ・・・。

    修理するかね。と言うわけで今からauショップへ走りますorz

  • 元管理人、「譲渡」後も「2ちゃん」から広告料 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    元管理人、「譲渡」後も「2ちゃん」から広告料 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)西村氏はうち約1億円について、東京国税局から申告漏れを指摘されたという。譲渡後も同掲示板と密接な関係だったことが、金銭面から裏付けられた。
    元々、権利を手放したなんてパフォーマンスに過ぎないとみんなわかってたことなので、今更って事もある。しかし、裏付けされたことで強制執行などやりやすくなったんじゃないのかな?