https://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140101/14005106/
四川料理というと、辛い・しびれるというのが一般的です。もちろん、日本に持ち込まれているのはその中でもマイルドな味わいだとか。ここ匠でも日本風にアレンジしてマイルドになった担々麺や麻婆豆腐を提供しています。
そうは言っても、日本人の味覚には辛い物も多い。今回食べてみたのは味玉入り麻辣担々麺です。味玉入りってのがどことなく日本風っぽいですね。
麻辣担々麺味玉入り 940円
味玉は1個入っていますが、半分はスープに浸かっていて見えませんね。でもちゃんと入っていました。付け合わせはほうれん草と挽肉。テーブルにはフライドガーリックもありました。ただ、客先へ行く前だったのでガーリックはやめておきましたけど。
スープは辛さはありますが、とんでもないというほどではなくて、私で問題無く食べられるレベル。辛いのが好きな人には物足りないかもしれません。ただ、ここはプラス料金で辛さを調整できます。最大で3辛までアップできるので、結構な人たちに対応できそうな気もします。
とはいえ、食べていると段々としたがしびれてきます。もう一つ普通の担々麺があるのですが、そちらは唐辛子とごまがベースで、こちらは山椒(花椒)が効いていると言う事です。確かにしびれます。でも、うまい。
ここのメニューにはもう一つ麻婆豆腐があるんですが、そちらも気になって仕方がない。次回機会があれば麻婆豆腐も食べてみたいなと思います。
ごちそうさまでした。