https://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13116437/
国産牛のみを使用しているというのがこのキッチンカルネ。元々肉屋さんのようです。
調理は熱された鉄板に肉を載せた状態で提供されます。ようはペッパーランチの要領です。付け合わせはもやしなのも一緒ですね。これならば、肉さえ良ければ焼き加減などは客任せに出来るので楽な気がします。
以前も来たことありますが、今回はちょっと贅沢で厚切りリブロースを頼んでみました。
厚切りリブロース180グラム 1800円
まあ、1グラム10円って事ですな。いきなりステーキなんかと比べるとちょっと高いですけど、あそこの肉ははずれるとすげー固いこととかありますが、こちらは適度なかみ応えと柔らかさがあって旨い。ソースは3つから選べるんですが、醤油ベースのステーキソースをチョイスしています。牛肉と醤油って相性も良いですしね。
裏表をサッと焼いてもやしの上に退避させて火が通り過ぎるのを防ぎます。脂のある端っこはよく焼いてもいいと思いますけどね。脂がもやしに吸われてそれはそれで旨いし。
ご飯とスープが付いていますが、スープと言ってもここのはみそ汁です。これはあまり出汁がきいていなくてそんなに旨くないです。
こんな感じに焼き上げて食べる。旨いやね。
ソースをもやしにたっぷり掛けて肉は塩胡椒で食べるというのも有りですよ。
ごちそうさまでした。