【飯シリーズ】担担麺と書いて「だんだんめん」と読むらしい-松富

http://tabelog.com/tokyo/A1301/A130101/13000573/

有楽町に行ったついでに立ち寄ったお店。本当は銀座天竜へ行こうと思っていたのですが、ビルの改築なのか移転することになっていました。

新店舗での営業が3月とのことで、今回は断念することに。そんな訳で、別の所ということでこちらへお邪魔したわけです。

だんだんめん という読み方は他にも支那麺 はしごというところもあるのですが、路地裏にひっそりある松富へ。担担麺との違いはごまの風味が強い事、酸味がある事、辛みのタレを丼の底に入れておき徐々に…つまり、だんだんと味が変わる事を楽しめる、だんだんと好きになる、だんだんきになる、好きなのって言えたらいいのにね、みたいなものですかね。

ま、どうでもいい気もしますね。

画像に納めていませんが、250円で特許しうまいというのを2個つけられます。肉肉しいシウマイでとてもうまい。まあ、画像は食べログにも載っているのでそちらを見た方が良いかも。

ランチには他にサービスライスがついており、かなりおなかいっぱいになります。

hatutomi

担担麺(だんだんめん) 850円

麺は細麺ですが、九州ラーメンのような低加水麺ではなく、昔の東京ラーメン風の細いけどもっちりした麺。これ、好きなタイプの麺です。葉っぱはスープの味で消されてて味はほとんどしませんでした。白髪ネギも同様で、存在感がない。肉味噌の上に半分に割った卵が載っていますが、これは煮玉子になっています。

どうやって食べよう、と思って最初に卵はぱっくり食べちゃいました。レンゲは2種類ついていて、穴の開いた肉を食べるけどスープは落ちるようになっているやつと普通のレンゲ、途中まで邪魔だなと思いますが、最後の方になると活躍します。

そんなに辛くはないのと、酸味がありちょっと不思議な感じでしたね。個人的には酸味があまり得意ではないのでうーん…ですが、しうまいがうまかったのでよしとします。普通のしょう油ラーメンもうまそうだったので、次はしょう油ラーメンとシウマイかな。

ごちそうさまでした。

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