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カテゴリー: 日記

  • 【iPad 周辺機器】一番恐れていたことが…www-Jot Script2 Evernote Edition

    Jot Script2 Evernote Editionはペン先が小さい。それ故に細かい字も書くことができるという事は再三書いてきました。しかし、この細いペンを必要とする作業はなんだろう、と考えたとき単なるメモでは必要ないかな?と思うようになってきました。お絵かきするときにはこういうのがいいのかもしれない。

    さて、そんな中、一番恐れていたことをやっちまった。

    小さい充電器を無くした…wwww

    いや、正直笑えない。鞄の中も机の中も探したけれど見つからない。あきらめて充電器だけを模索するも、Adonitのサイトは英語、まあサプライ品として売ってるのは見えたんだけど…まてよ、これどこから発送されるんだ?つか、日本に発送できるのか?

    国名がjapanになってて、Shippingが-って事は、日本でも送料無料なのか?でも、そんな事も無いよなあ、と思い迷っています。

    結局、私がとった行動はFacebookの公式に問い合わせを書いてみる。日本法人の公式らしいので、何らかの反応が帰ってくるんじゃ無いかな。しかし、一番気をつけていたことなのになあ。しばらくはSu-pen復活かな。

  • 【飯シリーズ】新しく出来た肉そば-えきめんや北久里浜店

    地元の駅にある立ち食いそば、えきめんや。京急の駅に点在しています。なぜか微妙にメニューが違っていたりするんですが、どうも京急フードサービスと京急ステーションコマースの二つの会社が運営をしているようです。

    まあ、どっちも京急なんですけど、ステーションコマースは駅の売店(今はセブンイレブンですが)などを運営しており、フードサービスはフランチャイズとしてケンタッキーやっていたり、サーティワンアイスクリームをやってたり、駅の近くや改札出口などの店を運営しているようです。

    なので、えきめんやもステーションコマース系とフードサービス系に別れているようで、メニューや価格帯が一部異なるみたいですね。たとえば、北久里浜や品川はフードサービス系なので、ミニ丼のセットがあるけど、久里浜や横浜はステーションコマース系なのでそれがない。

    あと、ステーションコマース系はそばの製麺機を店内に置いている(一部例外あり)けど、フードサービスはそれがない。なんてのも違いにあるようです。

    でも、川崎駅のように独自にセットメニューを出していたり、横須賀中央は小さくて4人くらいしか入れないあんまり意味の無い店だったりしてますんで、よーわからんです。

    で、今回は肉そば。関西の人は肉うどんが結構好きみたいですが、関東ではあまり見かけない。あっても豚肉を使っていることが多かったりします。今回も豚肉でした。

    nikusoba

    確か500円くらい。あんま覚えてない。

    結構肉は多く入っているんですが、甘辛い肉とだしがあまり合ってません。やっぱりこれって関西風のだしだから合うのかなあなんて事を思ってました。

    ま、そんな日もあるさ。 ごちそうさまでした。

  • マザーボード死亡-久々にやっちまったい

    2日の夜中の事。酒飲んで早く寝ちゃったせいで夜中に目が覚める。暇なもんで何気なくPCをいじっていて、何を思ったのかBIOSをアップデートしてやろうと思い立つ。ふんふんふん、とこなしているとなぜか突如PCが電源断。ちょうどEraseが終わって書き込みしている最中でこの事態。ほんと久々に慌てましたよ…。ま、結局慌てても仕方が無くてそのままMB死亡。急遽探すことになった。

    と言ってもCPUはかなり古株になってしまったPhenom II x4 945というやつ。AMDのAM3というソケットに対応しているCPUだ。すでに骨董品に近くなっているので、MBだけなんて売っているわけがない。かといって、Windowsタブレット買っちゃったばかりなのでそんなに金があるわけもない。

    困ったときの中古市場、と言うわけでソフマップを探してみることとする。見てみると、中古でも結構高いMBが多い。1万とか14000円とか。そんなに出すならCore i3にでもした方がいいような気もする。うーん、と思いつつリロードしたら出てきたのは3240円のFoxconnのマザーボード。4月30日入荷となっているので、さっき見落としていたんだろう。(他の特価品を見てて、限定数終了でがっかりしてた)すかさずポチる。

    到着してからさっさと組み立て、起動確認。今まで使っていたのがAMD785G+SB710のマザーボードで、こいつは790x。まあほとんど変わらないというか、一応少し上位のモデルになるのかな。あんま変わらないと思うけど。とりあえず起動が確認出来たところで色々とさくさく差していくと…起動せず。あれこれ1時間くらいやっていたけど、最終的に元々差してあったキーボードのUSB端子がおかしいって事になった。というか、背面のUSBポートが全般的におかしい…。

    中古だから仕方が無いなあ、なんていいながら使ってみると、起動したりしなかったりする。どうやらUSBハブが悪さをしている模様。何カ所かに差し直して見るも微妙な感じ。元々USBハブを使う理由はUSB端子が足りないから。でも、今回のマザーボードはATXなんで(以前はmicroATX)背面にUSB端子が6個、前面に2ポート取れるようになっている。そしたら、ハブいらなくね?って事になっております。ま、セルフパワーUSBハブなんで、充電器としてでも使いますかね…。

    と言うわけで、プチビビった連休でした。

  • 【iPad 周辺機器】Jot Script2 その3 タッチ音について

    Su-Penなどの手の電気を利用するペンはシリコンだったり、繊維だったりで静かに使えます。ガラスに対して柔らかい素材でタッチするのは傷がつくかな、何て事を気にせずに使えるのでいい事です。しかし、アクティブスタイラスペンを利用しているとペン先がそれらとは異なります。

    なんで違うんだろう?

    大きな電気量を小さなペン先で扱う必要があるため、シリコンや繊維では難しいみたいです。このあたりは細かい事はわからないけど、画面との接点としてピンポイントにしっかり、と言うのは難しいだろうなと。それはそれとして、固いペン先という事はTPA2のレビューでも書いていますが、傷が付くんじゃ無いかという心配が出てきます。実際には、傷がっくことはないと思いますけどね。ガラスですから落とせば割れますけど、ひっかき傷には強いはずです。細かい傷は付く事があるかもしれませんが、そんなに気にするほどじゃ無いと思います。

    精神衛生上は…

    しかしながら、そうはいってもコツコツとつつく音がするのは精神衛生上あまりよくありません。なんとなく気になって仕方が無い。元々、保護シートなどを貼らないで利用していたため、さらに気になるわけです。まあ、そのせいで前回TPA2を買った際に100均のですけど保護シートを貼るようになりましたから。

    同じようなペン先を持つJot Script2としても同じではと思いますが、公式サイトにはこういう風に書かれています。

    書いた時の反応速度がアップし、インク出力がよりスムーズになりました。さらに、画面との接触音も抑えてより静かに、正確に書くことができます。

    と言うことであれば、音が静かになってるんじゃ無い?と思うのが普通ですよね。そんな訳で、比較をしてみました。

    比較条件

    • 利用するのはiPad Air2013年モデル
    • 画面には100均の安い保護シートを貼ってある
    • アプリはいつものMetaMoji Noteを利用

    とまあ、こんな感じでやってみたいと思います。いつものごとく感覚は私の個人的な感覚であり、個人差があることを先にお伝えしておきます。

    PSA-TPA2は思ったんですけど、Jot Script Evernote Editionをベースとしたのかなと思います。初代は知りませんが、これくらい固かったんじゃ無いかなと思います。9000円もした高いペンを安くしたって所でしょうかね。ただ、同じような物が日本トラストテクノロジーからも出ているので、どこかのOEMなのかもしれませんね。

    では、なんで音が小さくなっているのかと言うと、ペン先が固定されていないから音が抑えられていると言うことでしょう。固定されていない?なんだそれと思われると思うのでそこをちょっと動画にしました。今回は音はありません。見づらいかもしれませんが、ペン先がどんな感じになっているか見てください。

    このわずかな動きが影響しているのか、別のテストをしてみました。背景は気にしないでください。こんなテストは普通しないと思いますけど…。

    なるほど、こんな感じになるんですね。おそらくですが、PSA-TPA2では通常の金属と固定されたペン先なので電源が入ってなくても反応したんだと思います。ようは体の電気を通したんじゃ無いかなと。しかし、完全な接点になっていないJot Script2 Evernote Editionでは挙動が違っているんだろうなと言う勝手な判断です。こういう結果が出るのもちょっと楽しいかもしれませんね。

    細いペン先がどうしても必要という人にはおすすめ出来ますが、それ以外では別のペンもいいかもしれませんね。ま、私はSu-penですでに1万円以上(ペン先の換え)費やしているので、これで数年使えれば少し経済的かなと思っています。

    ま、性格上もっといいってのが出れば買っちゃうんだろうなと思っていますけどね。

     

  • 【飯シリーズ】横浜の焼き魚ランチ-和互

    横浜西口にある割烹料理、和互。夜は料理がコースのみのようで、試すのにはちょっと敷居が高い。しかし、昼のランチであればそれなりに楽しめると言う事で行ってみました。ちょっと昼飯には高いんですけど、たまにはいいんじゃね、って事で。

    公式サイトhttp://www.yokohama-wagoh.com/daily.html

    さて、そういうわけで行ってみたんですが、12時に行ったときにすでに満席に近い状態。しかし、すでに食べ終わった方がいるからそれほど長くは待ちませんとか言われる始末。いつから来ているんだろうとか思ったりもした。

    tubodai

    つぼ鯛の塩焼き 1030円(税込み)

    ご飯は小さいお茶碗に盛られていますが、これはおかわり出来ます。そして、赤だしが強いお味噌汁。漬物はなぜからっきょうが付いている。私はらっきょう嫌いなので食べなかったけど。

    みそ汁の後ろに隠れているのはひじきと豆の煮物。付け合わせの小鉢によく採用される一品ですね。つぼ鯛の横にはレモンが添えられています。この魚ならば本当は香酸柑橘の中でもかぼすや橙の方が合うんじゃ無いかなとは思いました。レモンだとちょっと酸味が強すぎるかなとか。

    あと、なぜか昆布の佃煮が少しだけ添えられています。もうね、どれもこれも飯を食いたくなる物ばっかりなんですよ。ご飯がおかわり出来るけど、ぐっと我慢しつつ食す。ちなみに、一緒に行った若者は4杯おかわりしていました。

    白身魚なのでやや淡泊に感じられるが、うまみはたっぷり。シンプルな塩焼きってのがいいね。また、この店はどんぶり一杯に大根おろしが置いてあり大根おろしはおかわり出来ないけど結構な量がありました。正直、まず大根おろし飯で1杯食べて、魚で3杯食べて、最後に昆布とみそ汁で…なんて事が出来そうだなあと思う献立です。うまい。

    鯖の塩焼きもムツの照り焼きもうまそうでした。時間があればまた行ってみたいと思います。

    ごちそうさまでした。