PC好き、ガジェット好き、平凡な日常大好き

カテゴリー: Foods

  • 【飯シリーズ】香家~横浜の担々麺が美味い店[閉店しました]

    と、表題では担々麺が美味い店と書いてますが、今回頼んだのはエビワンタン麺。このお店のチェーンは担々麺がメインで、辛いのとそれほどではないのがある。他にも酸辣湯麺やこのエビワンタン麺などがメニューにある。

    個々の担々麺は辛いと言うより痺れる辛さ、つまり山椒の辛さがメインで胡椒や唐辛子とはまた違ったうまさがある。でも、この日は病み上がり、ちょっと辛い物はなあという感じだったので、辛くない物を食べようとおもってエビワンタン麺にしました。

    image

    あっさりしたスープに細い麺、ワンタンは肉ワンタンではなくて、エビをメインにしたものでとても美味い。

     

    ごちそうさまでした。

    2014年

    先日行ったところ、ポンパドールになってました。閉店したようです。

  • 【飯シリーズ】北久里浜 三和〜10年ぶりの店は注文間違えを食らった

    北久里浜はラーメンの激戦区であることは前にも書いたことがありますが、その中でも一箇所だけいつも敬遠していたところがあります。それが今回行った三和です。この店は店主が無骨というか、愛想なしでいらっしゃいすらいわない。前に行った時にそういう態度だったので、こんな店で誰が食ってやるものかと思っていたのです。

    で、今日他のところがやっておらず、ラーメンな胃袋だったので仕方がなく10年ぶりくらいに行ってきました。相変わらずいらっしゃいもなし、注文の確認もなし(これ伏線)。単に愛想なし程度なら気にしないんだけど、態度が悪いには理解できないし納得できない。

    もう一つこなくなった理由には、ここの料理って甘いんです。砂糖の量を間違えてるだろと言わんばかりの味なんです。昔行った時には友人と一緒でしたが、そいつも甘いと言っていたので私の味覚不良ではないんだと思ってます。ラーメン自身はよくあるとんこつ醤油で、今では珍しくもありません。

    まずくはありませんが、特別うまいとも思えない。今回はチャーシュー麺を頼んだのですが、盛り付けはきれいでいい仕事をしています。

    850円なのですが…。

    チャーシューが多いので、並盛を…っと明らかに麺が多い、それにこんなに柔らかかったっけ?と思うほど麺が柔らかい。柔らかめに茹でた麺は好きなのですが、これはちょっと茹で過ぎ、という感じでした。と、ここまで書けば勘のいい人はわかるかもしれない。

    実は、私が入ったすぐ後にもう1人お客さんが来たんですが、この人が頼んだのがチャーシュー麺、中盛、麺柔らかく。という注文内容。ま、俺もよく覚えているもんだと思うけど、明らかに私の注文と間違えたんでしょう。でも私も10年ぶりくらい、盛りが多いと思いつつ、完食。この店ってこんなだったっけと感じつつも支払いへ。

    950円といわれ、注文間違いを確信しました。まあいいんだけどさ、気がつかない自分も悪いんだし。でも、これでわかりました。やっぱりこの店は来ちゃいけない店だと、私の中では味以前の問題で食うに値しない店です。こういうところを容認できる心の広い人が行く店で、私はちょっとダメでした。

    もう行きません、ごちそうさまでした。

  • 【飯シリーズ】すし三崎丸~安い寿司屋なりの味

    すし三崎丸、京樽チェーンの店舗です。単価も安くちょっと鮨でも食べたい、という時には良いかもしれないですね。私はいまいちうまいと思わなかったんですけど。

    image

    11貫と海苔巻き(マグロのすきみ)が3つ、これで1080円。1貫100円を切る計算ですね。と言うわけで、そんなに期待しちゃいけません。値段なりのものです。ただ、げそとか穴子とか私の好きなのが入っていたので実は結構満足しました。シャリの量もそれなりにあったので、結構腹一杯食えました。

    比べちゃいけないんですけど、うちの地元には魚敬とかのそれなりの値段する回転寿司があるのであまりこういう100円鮨みたいなところは行かないんですが、やっぱり脚が入るのは理由があるんだなと、それなりに食えてこの値段なら良いかな、と言うことを感じた鮨でした。

    ごちそうさまでした。

  • 【飯シリーズ】青蓮~横浜の無化調中華

    横浜の西口にある青蓮は、中華料理にありがちな化学調味料大量投入をしていないという珍しいところだ。ただ、無化調にするということは、他に何かしらでうまみを出さなければならないので原価があがる。それをどうやってコントロールしていくかを考えるのが大変だろう。

    image

    ランチタイムは650円~という料金、私はチャーハンとワンタンスープのセット850円を頼んでみた。チャーハンは豚バラチャーシューが多く入っており、ちょっとしょっぱいけどなかなかうまい。ワンタンスープは、1個水餃子が入っただけのもので少々拍子抜けではあるが味はしっかりしている。

    豚バラチャーシューは八角のにおいがかなり鼻につく。苦手な人は食えないだろう。私もあまり得意な香りでは無いが、中華料理にはつきものなので何とか食えた。

    付け合わせはザーサイと大根?サラダ、デザートとしてオレンジ一切れ。コーヒーサービスでついてくる。まあ、値段からしたら少々不満は残るが仕方が無いんじゃ無いかな。

    ごちそうさまでした。

  • 【飯シリーズ】駅の立ちそば三連食〜京急・JR横浜・JR戸塚

    移動中に手早く飯を食う為に使われる立ち食いそば屋、その種類は多様で今では生麺を茹で置きせずに提供する店まで現れています。

    さて、そんな訳で先週いっぱいで食べ歩いた立ちそば屋を一気にまとめた。一日で食べたわけではないことをお断りしておく。

    京急北久里浜 えきめん屋

    まずは一件目、当ブログでも定番中の定番である京急線のえきめん屋。過去にも、ハンバーグそばだの摩訶不思議な限定メニューを出している駅コンコース内を主流とする立ちそば屋だ。

    ちなみに、私の地元の駅では生麺をその場で茹でて、茹で置きしていない。そのため出てくるまで数分かかるので時間がない時には不向きなところだ。なんでこんな風にしたのかはわからないが…。

    えきめんや

    かき揚げ天ざるになるのかな。440円。ざるそばじゃなくてもりそばだけど、そこに海鮮かき揚げを乗せた。ここは天ぷらもその場で揚げているので、タイミングがいいとサクサクの揚げたて天ぷらが食える。そばも注文を受けてから茹でるので、出てくるまでの間優雅に待つのが嗜みだ。

    天ぷらなどをつけるといい値段になるが、それでも500円以下だということを考えるといい感じだろう。

    JR横浜駅構内 濱そば

    ありそうでなかった横浜駅構内の立ちそば屋、確かに、あそこは狭いのでなかなか店を出しにくいところはあるでしょうが、コーヒースタンドはあるのに立ち食いそばがないというおかしな状況が続いていました。

    そして、南口側ではありますが、新しくできたのが濱そば、ものすごく狭い店内には10人も入れるかどうか、といったところです。そして、肝心のそばはというとこの時代に旧式のそばを出すとは、と逆に感心してしまう味です。

    早い話、早くてまずい昔からある立ち食いそば屋の味わいです。そして肝心なのはそれほど安くないというところでしょうか。今は小諸そばやゆで太郎など、新興そば屋が増えている中で この体制で出すというのはある意味すごいことかもしれません。

    ただ、先ほど書いたようにここはものすごく狭いので、茹でスペースの節約などでこのようなことになったのかと思っています。

    hamasoba

    さて、今回は初めてなんですけどとりあえず期間限定のお書いてあった豚バラのせ梅だれそば。まあ、予想はしていましたが、微妙な感じ。梅の香りもほとんどしないし、酸っぱくもない。

    立地条件がいいので結構お客は入っていますが、うまいそばを期待してはいけません。それなりのところという風に考えましょう。

    JR戸塚駅コンコース 鎌倉そば

    これまた怪しい感じがしますが、駅のコンコースに存在するそば屋です。ここはカウンターにいすがついているので、立ち食いそば屋ではありませんが、まあそういうことにしておきます。ここも決してうまいそばを出す店ではありません。

    kamakura

    天ぷらも別のところで揚げたものを持ってきているだけですし、そばもインスタントに近いものです。卵だけはまともかと思いきや、汁がそれほど熱くない。だから卵も半熟状態などにならない。これは残念な結果だ。

    まあ、駅コンコースのそばに期待しちゃいけませんね。あくまでもあそこは雰囲気と早く食べられることが一番の目的なんですから。

    ごちそうさまでした。