PC好き、ガジェット好き、平凡な日常大好き

カテゴリー: ハードウェア

  • AS3830Tハードウェアレビュー 総集編

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    こんにちは。@tknriiiiです。
    自分のサイトがなぜかGoogleさんにフィッシング詐欺サイトに認定されてしまっていて、何がなにやらわからないでいます。

    今回は、総集編として載せられるものはみんな載せていこうと思っています。
    もしかしたら、総集編で2回になるかもしれません。

    ACアダプター

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    ACアダプターのことを書いていなかった。
    通称ミッキー型と言われる3ピンタイプが使われている。これはかーなーりジャマだ。
    ACアダプター自体はそれほど大きくなく、重量もあまりないためいいのだが、ケーブルがジャマすぎる。

    こんなのを用意するのもいいでしょう。
    私はあまり気にしないタイプなので、どっちでもいいんですけど。
    個人的には取り回しはめんどくさいけど、ミッキー型のしっかりしたケーブル好きなんですよねえ。
    確かに使い勝手はちょっと悪いかもしれませんが。

    スピーカー

    よくあるノートPCの底面、パームレストの近くではなく、キーボードの上側にスピーカーがついています。
    Dolby HomeTheaterの名前がついているように、ソフトウェアイコライザーがついています。
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    設定をすべてオフにするととたんに音が軽い感じに鳴ってしまうので、常時使う事にしています。

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    この通り、スピーカーは上についているため、布団の上などでも音がこもることはありません。
    所詮はノートパソコンのスピーカーなので、そんなにいいものではありません。AS1830zに比べると場所が上にあるだけで少し音質は上がったように感じられます。
    というよりは、こもらなくなっただけましって事でしょうか。
    まあ、ノートパソコンのスピーカーには期待していないので、十分です。

    プログラムボタン

    スピーカーの横に1つだけついているPのボタン。
    プログラムボタンとなっており、任意のプログラムを割り当てることができる。
    1つだけ、キーボード入力のホームポジションとも大きくハズレて、デリートキーの上。
    意図が見えない。
    とってつけたようなボタンです。
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    少なくとも、多用することはなさそうです。
    私は割り当てはしましたが、実際には一度も使ったことがありません。
    いや、動作確認で1回か2回押したかな…はっきり言ってこんなボタンはいりません。
    これならば、無線のOn/Offボタンでもつけてくれた方がよっぽど利用価値が上がります。
    残念な所です。

    プリインストールソフト

    プリインストールされているのは、日本製PCに比べて質素で、その質素さがいいともいえます。
    ウィルス対策としてマカフィー、acerゲームゾーンとして、英語のよくわからんゲーム、これが結構大量に入っていてうざい。
    スカイプ 、windows Live Essential2011など。
    バックアップ作成ソフトやドライバーの自動アップデートユーティリティーなども入っています。
    実用的かどうかはおいといて、無駄にいろいろ入っていない所はいいところです。

    最後に

    acerは世界ではトップクラスのブランドですが、日本では安かろう悪かろうの代表格にあげられています。
    確かに、日本メーカーのPCに比べて作りが荒いところや初期不良の率が高い所などがあげられます。
    万人にお勧めできるわけではありません、特に日本人は見た目を重視するので、キーボードがたわんだり、作りが甘くて隙間があいていたりする事を嫌う事が多いです。
    なので、どちらかというと見た目よりも性能と価格を重視するユーザー向けのPCです。
    特に、そのコストパフォーマンスを重視する人にお薦めします。もちろん、不良やトラブルはつきものなので、そこは諦めるしかありません。
    今回で複数回にわたってお送りしたPCレビューはとりあえず終了となります。
    また気がついたことなどが出てきたらそのときには追記していきたいと思っています。

  • LogicoolのマウスM515は少しおもしろいマウスです。

    AS3830Tで使うのに、タッチパッドだけではちょっと使いづらいので、手軽に使えるマウスを買おうと考えていました。
    ノートで使うマウスで、布団の上で使えることを前提としていたため、選択肢が少なかったのですが、その中でもちょっと気になっていたマウスが、あった。
    Logicool M515です。

    (なぜかダークシルバーだけが200円程度安いです。)

    このマウスは卓上ではなく、布団やソファーなどの毛足の長いところで使うことを想定されており、普通の机の上でははっきり言って使いづらいマウスです。
    特に、「握ってないと電源切っちゃうよセンサー」の関係で、左右の縁を持っていないと(縁に指が触れていないと)センサーが働かずに動きが止まってしまいます。
    これは、マウスを落下させたりする事で勝手にポインターが動くことを防ぐためで、ソファーなどの落ちやすい場所でも使えるという事でしょう。
    もう一つの売りとしては、低価格マウスでありながら、高速ホイールを搭載しているところがあげられます。
    高速ホイールとは、micro gearという名前をつけられており、ロジクールマウスの一部に搭載されている機能です。
    簡単に言うと、ホイールのカリカリ感がなく、すーっと滑るようにスクロールさせることができるわけです。
    この機能も善し悪しな所があり、軽すぎるために少し触れただけですーっとスクロールして言ってしまったり、何かの拍子にずれて勝手にスクロールされる事があるんですが、このマウスは前述の「握ってないと電源切っちゃうよセンサー」がついているため、マウスから手を離せばそういったことが起きないのもいいところです。

    使い勝手はどうなんだ?

    はっきり言います。マウスパッドを敷いていない机では話になりません。
    反応も悪いし動きもぎこちない。
    あくまでも、特殊用途的なマウスであることを念頭に置いて使う必要があります。
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    レシーバーは今時よくあるマイクロレシーバーで、小さいやつです。
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    裏蓋を外すと単三電池2本を搭載可能。
    おもしろいことに、この電池は1本でも動作可能です。電源回路が独立しているんでしょうね。
    2本だと重くなりますが、1本だと重量バランスがやや崩れるような気もしますんで、善し悪しかなと。

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    裏はこの通りフラットな作りとなっています。そのために通常の机では使いづらくなってしまっています。
    ただ、ほこりや糸くずなどが入りづらい設計でもあるため、ソファーでも使いやすいというわけです。

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    追加ボタン1個のみのシンプルな構造。
    高速ホイールの切り替えはホイールクリックで行います。
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    メインマシンで使っているVX nanoとの比較。
    高さがあり、少し大きく見えるが、これはVX nanoが小さいためだろう。

    普通の机で使うならば

    通常の机で使う事を考えるならば、こちらのマウスではなく、姉妹品に近いこちらの商品をお薦めします。

    ほとんど仕様は一緒です。
    追加ボタンが無いことが唯一の違いといえます。
    また、好みによると思いますけど、高速ホイールのついていないM510というのもあります。

    Unifying対応レシーバーで、3000円以下、普段使いのマウスです。
    個人的には、高速スクロールできるM505かM515がいいかなと思います。
    あくまでも個人的にですけどね。

    それではまた。

  • AS3830Tハードウェアレビュー 拡張スロット編

    こんにちは、@tknriiiiです。
    性懲りもせずにAS3830Tの事を書いて行きます。
    今回は、拡張スロットの事についてです。
    こいつを買ってからと言うもの、だいたいのことはこなせるので、メインマシンの出番がないのが実情です。
    この辺は、AS1830zとは大きく異なる点かなあ、と思っています。

    さて、何から話そう

    AS3830Tには拡張スロットとして、USB端子3つ、HDMI1つ、VGA1つ、1Gbpsの有線LANが1つついています。
    あと、SDカードやxDピクチャーカードなどが読み込めるマルチカードスロットが1つ、イヤホンとマイク端子。
    構成としては、現在主流のPCについているものはほぼ網羅されています。
    5万円前後のPCにHDMIがついている機種は少ないのですが、acerのPCには、CULVノートだったAS1830zもその前機種AS1410にもついていました。
    実際に使うことはそれほど多くはないでしょうが、今後を考えればついていて損はありません。
    どこから書いて行こうかちょっと迷う構成です。
    特徴があってここだけは書いておこうと思うのはこの中でもUSBに関して、ここだけはちゃんと書いておいた方がいいでしょうね。

    USB3.0とい新規格

    AS3830TにはUSB3.0対応のポートが1ポートついています。
    USBは1、1.1、2.0と発展していき、2008年11月に新たに3.0が制定されました。
    USB2.0は制定されたのが2000年の話なので、実に8年もの間使われてきたことになります。
    USB全体の歴史としては、1996年からとなるので、もう15年にもなるんですね。意外と長い息です。
    背景には、特許料(ライセンス料)がないと言うことで、中小企業などでも仕様を守っていれば対応機器を出すことができたのも大きい要素ではないでしょうか。
    ま、それはさておき…このUSB3.0では今までよりも大容量の電流を流すことが可能となりました。
    USB2.0では500mAが最大でしたが、USB3.0では900mAまで容量が上がっています。
    これによって、接続するUSB機器の安定性が上がることや、充電元として利用する際にも利便性が上がる事が期待されています。
    このUSB3.0のポートは1つしかついていませんが、現状の対応機器を見ればまだまだこれからと言ったところが否めないので、仕方がないことでしょう。
    配置は左右にありますが、USB3.0は向かって左側の手前にあります。
    少しマークが違っているところがそうです。

    usb2
    画像の一番右側にあるのがUSB3.0で、電池のようなマークが一緒についています。
    端子が大きく見えるのは、画像を撮ったときの角度の問題で、大きさに違いはありませんので念のため。

    もう一つの特徴

    もう一つの特徴として、PC本体の電源を落としているときでも充電が可能な、Power-off USBChargingという機能を搭載しています。
    USB機器などを充電するのに本体の電源を入れておく必要がないため、巨大な携帯バッテリーのように使用することが可能であると言うことです。
    現在主流となりつつあるモバイルルーターを利用しているユーザーにとっては、この機能はかなり有益なものでしょう。
    ただし、すべてのポートで有効な訳ではなく、USB3.0のポートでのみ有効となっています。
    電池マークは対応していることを示しているんでしょうね。
    ユーティリティーを利用することで、PC本体のバッテリーが何%まで充電を許すか、AC接続時のみ有効にするなどの設定ができるようになっています。

    usb

    PC本体をでかいバッテリーだと思えば、最大限に利用するのもありだと思います。
    また、日本語が少しおかしいのはご愛敬。
    「バッテリが次のレベルまで充電されたら中止します」
    と書いてありますが、これは本体のバッテリーレベルがこの%まで達したら、充電をやめるという意味合いです。
    ふつう、バッテリーが次のレベルまで「放電」されたら、とか、バッテリーが次のレベルになったら充電を中止します。と言う言い方が正しいんじゃないですかね。
    まあいいですけどね。

    Bluetoothも3.0になったんだった

    搭載されているBluetoothも規格が3.0になったので、最大速度が上がっています。
    が、少なくとも私の用途ではこれはあまり意味をなさないようです。
    と言うのも、Bluetoothをつかうのは、ケータイから画像の転送を行う用途がほとんどなのですが、ケータイ側が2.0にまでしか対応していないので、転送速度の恩恵を受けることはありません。
    まあ、いいんです。別に期待していませんから。
    それに、AS1830zの時には、Bluetoothすらついていなかったので(WiMAXの通信モジュールが搭載されていた)、ついているだけでありがたいと言うところもあります。

    総評

    現在のPCとしては、標準的な構成になっていますが、低価格でしっかりと基本を押さえているのはいいことです。
    日本メーカー製だと、たまに手を抜くところもありますが、基本性能はしっかりとしてもらえるのは評価できます。
    私が買った個体は、ドット抜け1個のみで作りが荒いところもないのでいいのですが、ハズレ率が高いと言うのも外国メーカーの特徴と言われています。
    それを考えれば、3台買ってハズレなしと言うのも運がいいのかもしれませんね。
    欲を言うと、USB3.0は3ポートとも対応していてほしかった。対応機器がほとんどないのでまだ意味がありませんが、今後は対応機器も増えるでしょう。
    そのときに、もう1ポートあったらなあ…なんて話になるのかも、と言うのが正直なところです。
    まあ、そのときにはまた買い換えればいいのか、1年で買い換えても月に5000円程度の計算、私なら1回のみに行けば使ってしまう金額です。
    2年使えばさらに半分、2500円ならばちょっと豪華なランチでも食べたと思えばいい金額。
    6万以下のPCで大きいところを求めない。それが正しい使い方なのかもしれません。
    と言っても、このCPUパワーなら、2年後でも不都合がなさそうなのが、買い換える理由の阻害要因になるかもしれません。

    次回は最終回?かもしれませんが、バッテリーとスピーカーやソフトウェアについて書いて行きたいと思います。

  • AS3830Tハードウェアレビュー 入力デバイス編

    こんにちは。
    @tknriiiiです。
    前回は外形寸法についてさらっと話をしました。
    今回はPCの中で私が一番重視するところ、入力デバイスについて話していきましょう。

    入力デバイスのこだわり

    私は、ここ最近は少し穏やかになってきたが、かつてはキーボードとマウスへのこだわりは尋常ではなかった。
    キーボードに関しては、古くはメカニカルキーボード、Real force、Majestouchなどなど、自分に合うキーボードを探して、25枚はキーボードを買ってる。
    いまでは、コンパクトなタイプを好んでしまい、アイソレーションタイプのキーボードを利用しています。
    マウスはシンプルがいい、と思っていたのは過去の話。
    マイクロソフトのなすびマウスで、スクロールホイールの良さを認識し、同じくマイクロソフトのトラックボール オプティカルでトラックボールに目覚めて、その後はその操作感を得られるマウスやトラックボールに巡り会えないまま現在に至っています。
    今は、Logicoolのマウスを愛用しています。
    高速スクロール可能なスクロールホイールの使いやすさに今は感動しているところです。

    ノートPCに求められる入力デバイス

    ノートPCに求められる入力デバイスは、使い勝手の良さもさることながらサイズとバランスが必要となってくる。
    ここで言うバランスとは、位置のことだ。
    左右のバランスが悪いと、たとえばキーボード入力時にタッチパッドを触ってしまう事などがある。
    これが繰り返されているとストレスになるから、配置のバランスはとても重要な要素となる。
    また、大きさももちろん重要だ。
    あまりにも小さいと使いづらいし、無駄に大きくても誤動作を招く原因となってしまう。
    キーボードに関しても同様だ。キーピッチが狭いと入力しづらいし、変なところにキーがあるとご入力が多くなる。
    また、最近よくあるキーでは、一部のキーのみキーピッチを狭くするというものがある。
    具体的に言えば、括弧(「や」)@などを小さくするものが多い。
    快適に入力をする上では、キーピッチは一定がいい。しかし、本体サイズの問題もあることから、どうしても一部のキーを変更しなければならないのもわかる。
    そこは、デザイナーの腕が試されるところだろう。
    また、入力デバイスというわけではないが、付随する部分として、パームレストも重要な要素だ。

    AS3830Tはどうなんだ

    まず、この配置を見てもらおう。
    013
    こういう配置をしたキーボードは実は初めて見た。
    普通だと、全部くっつけてしまうか、一定のピッチを開けるかするもので、少なくとも、一部分だけくっついてるというのは何とも言い難い。
    はっきり言ってしまうと、何を考えてこんな配置にしたんだ。と言いたくなる。
    ただ、その中でも評価できる部分もある。
    カーソルが独立しており、周りにも余裕がある。そのため、小さいキーであっても入力しやすい。
    また、Enterキーも大きめのため、私の短い小指でも押しやすいのも評価できる。
    慣れの問題なんだけど、Enterキーより右側にキーがあるのはどうもなじめない。
    デスクトップでも普段テンキーレスのキーボードを使っている事や、正直、あんまりなくても困らないキーなので、この辺のキーはFn+ほかのキーでも良かったのではないかと思ってしまう。
    もう一つ評価しているのが、スペースバーがそこそこ大きめに作られている事があげられる。
    漢字変換はスペースバーで行うと言うのが、日本の漢字変換、というよりはnecai.sysからの流れだ。もちろん私が愛用しているATOKも同じくスペース変換だ。
    だから、スペースは大きい方がいい。ただ、私の入力の癖もあるんだろうが、スペースは左側によっていた方が使いやすい。
    変換の時には左手の親指でスペースを押す癖がついているからだ。
    この辺もこの機種はいい。

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    できればタッチパッドはもう少し右寄りが良かった。左右にへばりついているキーは思ったよりも気にならない。
    キーそのものの入力は悪くなく、ゴミの入りにくいアイソレーションタイプのキーボードも悪くない。
    好みが出そうだが、私はそんなに入力しづらいとは感じなかった。
    と言っても、中央部のたわみはあり、キーを打っているとややゆがんでくるのもわかる。
    これは値段を考えたら仕方がないことなのかもしれない。

    タッチパッドは前に使っていたAS1830zよりも使いやすい。境目がちゃんとわかるので、誤動作も少ない。
    ユーティリティーもしっかりしており、細かく設定が可能だ。
    elan
    マルチタッチはあまり使わない(誤動作するから)が、基本動作もしっかりしているので、それほど悪いものではなさそうだ。
    総じて、5万台で買えるPCではないと感じられる。

    AS3830Tの入力デバイスは、本体価格を考えれば及第点といえるだろう。
    キーのたわみもAS1830zほどひどくなく、Back spaceとHomeキーを押し間違える位で、そんなにひどいものではない。
    正直、Enterより右のキーはなかったことにして使えばいい。最初の1週間は入力ミスばっかりだったが(笑)
    今回はキーボードとタッチパッドについて話した。
    タッチパッドはあまり話していない気もするが、良い言い方をすれば無難、悪く言えば特徴がないと言うことだったと解釈してもらいたい。

    次回は拡張ポート、USBなどについてや周辺機器などについて書いてみようと思う。

  • AS3830Tハードウェアレビュー 形状、寸法編

    前回、構成パーツの一部を紹介した。
    今回は、最初に本体の外観について書かせてもらおう。

    AS3830Tは13.3インチLED LCDを搭載している。
    昔の5:4ディスプレイではなく、16:10ディスプレイのためやや横長になっている。
    もっとも、今は5:4ディスプレイはほとんど存在していない。
    ワイド液晶が標準品となってしまっている。
    で、まずは本体だが、メジャーで測ったところ、幅が32cm、奥行22.8cm、厚さ3cmとなった。
    厚さは一番厚いところ、電池が搭載されているところで計測した。その他の所では2.6cmだった。
    スペックシート風に言うと、最薄部2.6cmという感じか。
    この辺はメジャーで測る事で誤差が出るので、カタログスペックを信じた方がいい。
    ほぼ変わらないサイズで表記されていたけどね。

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    大きさついでの画像です。
    上から、S101、AS3830T、ThinkPadR50eの順。
    R50eは、14.1インチ液晶搭載ですが、幅はAS3830Tの方が大きい。
    奥行きは5cmほど小さいので思ったよりも小さく見られるかもしれない。
    厚さも結構ある。
    3cmと言うことは、安く売っている漫画などだと2冊分の厚みだ。
    思ったよりも厚みがあると感じられるかもしれない。
    DSC_3342
    わかりづらいかもしれないが、こちらは厚みの比較。
    S101とあまり変わらない厚みを持っている。
    S101は手前を斜めにカットしたフォルムのため、ぱっと見は薄く感じられるが、そうでもない。
    R50eは、据え置きノートのため、厚さでは全く話にならない。
    時代の流れなのか、おわかりだと思うが、R50eのみラッチがついている。

    据え置きノートともモバイルノートとも両方として使える大きさのAS3830T。
    これを中途半端と見るか、汎用性があると見るか、その判断は皆様にお任せしようと思う。