PC好き、ガジェット好き、平凡な日常大好き

月: 2013年12月

  • 【飯シリーズ】こてっちゃん~ホルモンの古くからあるやつ

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    ホルモン焼きって肉からやると結構めんどくさいんですよね。下ゆでを軽くしてから焼かないと生臭くなるし、味も味噌をベースにしてたれを作らないとうまくいかないし。と言うわけで、めんどくさいときには市販品を買ってきちゃうのが一番です。

    こてっちゃんは1982年から発売されているらしいので、もう30年以上なんですね。

    今日はそのこてっちゃんともやし、キクラゲ、にらを炒めて晩ご飯にしました。たまにはこういうのもいいよね。

    ごちそうさまでした。

  • 【iPad App】NoteAnytimeがアップデートでさらにパワーアップ

    Note Anytime – 手書きで自由自在なノート作成、PDF注釈書き込み 2.0.0(¥200)

     カテゴリ: 仕事効率化, ビジネス
     現在の価格: ¥200(サイズ: 50.1 MB)
     販売元: MetaMoJi Corporation – MetaMoJi Corporation
     リリース日: 2012/09/26
     現在のバージョンの評価: (37件の評価)
     全てのバージョンの評価: (1,208件の評価)
      iPhone/iPadの両方に対応
     

    当サイトいちおしのアプリNote AnytimeがUIの変更とさまざまなアップグレードによって、今まで以上に使いやすくなりました。今回はアップデートされた中から使い勝手の部分にスポットをあててみたいと思う。

    一つだけ注意点として、私は以前からのNote Anytimeユーザーのため、有料版が利用できています。そのため、ここで表示されているインターフェイスは有料版がベースとなっています。Note Anytime Liteでは一部異なる事があることをお断りしておきます。

    個人的には、ここまで使えるアプリならば有料版をかって、損はないと感じています。mazecとあわせても900円なので、手書きで入力できて様々なメモ帳として利用できるアプリとしては頂点を極めているといったらおだてすぎかもしれませんが、それほどの価値があると思っています。

    UIの統一

    今まで、Note AnytimeとShare Anytimeの2つのアプリではUIが異なる設計になっていました。そのため、姉妹アプリでありながら使い勝手が違い、微妙に使いづらい状況が続いていました。 UIを統一することによって、この現象が解消されどちらも同じインターフェイスで利用が可能となりました。ツールバーの統合や、投げ縄ツールの仕様変更などは旧Note Anytimeユーザーにとって戸惑う事も出てくるかもしれません。これについては慣れるしかありません。ツールバーは旧タイプのものも使えるので、好みに応じて使うと良いでしょう。

    システム設定の中にあります。ちょっと言葉がわかりづらい ホバーセレクターをオンにするとNote Anytimeの旧ツールバーが表示されます。

    有料ペンの廃止とカラーホイールによる色の選択

    当初、カリグラフィは無料で使えるものとカスタマイズして利用可能な有料版が存在していましたが、今回の更新でアプリその物が有料版と無料版に分かれました。そのため、ペンやインクの有料販売が終了しています。まあ、Share Anytimeで色の指定が可能になったことからNote Anytimeでもなるのかなあ、とは思っていましたが、思いの外早くなってくれてうれしい反面、色弱なので色の微妙な違いがわかりづらいのも困ったチャンです。

    また、今まで無かったペンも追加されています。具体的には蛍光ペン、万年筆、筆…というとわかりづらいので、毛筆と絵筆が追加されています。これらは有料版だけの追加ですが、使い物になりそうなのは絵筆と蛍光ペンだけで、後は何となく微妙です。特に、毛筆は筆圧対応ペンなどに対応していないと微妙ではないかと感じています。蛍光ペンは自由に色が選べませんが、用意されている色は一般的に使われる蛍光ペンの色なので、これは特に問題とならないでしょう。

    一覧ですが、うーん微妙?と私は思っています。

     mazecがmazec3へアップデートされてさらに使いやすく

     

    日本語の手書きとしてはmazecはとんでもない性能だと思っています。さらにmazec3になって癖文字の登録も可能になっているので、もはや敵なしと言ったところでしょうか。ただし、キーボードを使った入力や単漢字をあわせた変換では無理があります。標準でいつでもどこでも使えるという物ではありません。キーボード入力がメインであればやはりATOKが便利だし、標準IMEでも何とか使えるという感じでしょうか。

    ここは大人の事情なのか技術力なのか、そもそも求めている方向性が違うのかは不明ですが、ユーザーは何でも、盛りだくさんの言わば「幕の内弁当」を求めることが多いので、考えてほしいとは思っています。とはいえ、手書きメインであれば現状でも十分おなかいっぱいの状態なので、あまり気にしないかもしれませんが。

    mazecは追加料金が700円かかります。私は結構アプリは買ってみて試す人間なので、買って試して成功だなと感じているので、気になる方はどうぞ買ってみてください。700円ならば、人によっては缶ビール2本分ですし、カクテル1杯程度かもしれません。それくらいなので試してみよう、という感覚でも良いのではないかと思っています。1000円超えると抵抗があるかもしれませんが、大きな可能性を持ったアプリなので、併せて900円ならば安いものかと。

    最後に思うこと

    以前書いたのですが、7notesがいまいち更新されずにほっとかれている今、Note Anytimeからテキスト出力ができるようになってくれれば最高だなあ、というのが印象です。mazec2にもならず、3にもならず、テキストを扱えるアプリを期待していたのに、そうはならず…とここまで言うと単なる愚痴ですね。

    テキストのインポートはエクスポートへの一つの方向性になるんですよね?なってくれると良いなあ、お願いします、なってください。てのが正直なところ。今回、DropboxやEvernote、Googleドライブへエクスポートができるようになったのもそういう未来への布石のじゃないかなあ、なんて勝手な妄想をしています。まあ、妄想で終わりそうですけど。

    あと、Su-Pen Mini 結構良いです。個人的には古い固めのペン先が好みですが、柔らかい分柔らかいタッチで使えるのが良いかな、と思っています。本編とは全く関係無い宣伝状態ですけど(笑)

    他にも良くなったと思う点はありますが、それはまた次回にしたいと思います。

  • 【飯シリーズ】これを考えた奴は本気で天才~からしマヨしたらば

    したらばと聞いてナニを思い浮かべるか。大まかに3つのパターンがあると思っている。古文なんかで出てくる「したらば」接続詞で使う言葉で、では、と同じ意味で使われる。

    次に出てくるのは旧jbbsしたらば、今はライブドアのコンテンツの一つとなっているが、かつては独立した掲示板として利用されていた。2ちゃんねるより殺伐としていないところが多く、こちらを好む人も多かった。

    そして3つめ、それがこれ

    karamayo

    からしマヨしたらば~。早い話がカニかまの一種で、細かいフレーク状になった物をまとめているのがしたらばの特徴。したらばという言い方は紀文だけしかしていない。

    そもそもカニかまはサラダにほぐして入れる、マヨネーズ和えにするなどマヨネーズとの相性は抜群。だったらマヨネーズを中に入れればいいじゃないか。それもアクセントをつけるために辛子マヨネーズを入れればさらにいいじゃないか。と言うのがこの製品のコンセプトだろう。

    いや、まあなんというか。手軽に食べられるし、だいたい100円で買えるし、それでいてうまい。もうこれを超える偽物カニかまは無いんじゃ無いか。と思ってしまう。カニに似せたカニかまは他にたくさんあって、こいつとは比べものにならないほど似た食感を出せる製品もある。でも、こいつはそもそもカニ風かまぼこであって、カニでは無い、と言うよりはカニかまという一つの文化を象徴する存在では無いかと思っている。

    すでにカニのイミテーションでは無くて、「カニかま」という一つの文化を創り上げている事を考えると、辛子マヨネーズを中に入れたこいつはまさに至極の一品と言っても過言では無いのでは無いだろうか。

    難点としてはつまみとしてそのまま食べる、おやつに食べる、以外に加工して食べる手段が無い事くらいか。それはこの製品が如何に完成されているかという現れでは無いかと考えている。

    今日もこいつをかじりながらビールを飲む。いやー、至福の時だね。

    ごちそうさまでした。

  • 【飯シリーズ】新橋 石居〜ランチの粕漬け

    新橋は美味しい店と安い店がたくさんあります。その結果、裏路地にはまだ見たことがないようなお店があります。今回行ったのはそんな1件、石居というお店。裏路地にあってもう一度行けと言われてもたどり着く自信がない、そんな感じの店だった。

    魚の粕漬け定食950円

    ご飯と魚、ひじきに漬物、あとは味とマグロのお刺身が少しだけついていました。そして、なにより画像では切れていますが、あら汁付。そのあら汁が単にぶりのアラだけではなく、エビの頭や尻尾なども入っており、どう考えても不釣り合いな味。

    とても美味しゅうございました。

    ごちそうさまでした。

  • Explore the enchanting ancient forests of Japans eco-paradise – CNN.com

    Explore the enchanting ancient forests of Japans eco-paradise – CNN.com.

    CNNで屋久島の記事が出ています。ランチで納豆、朝ごはんで納豆、となぜかこの島の話題の中に2箇所も納豆な話が入っているのに違和感を覚えつつ、納豆はやっぱりと西洋の方には向かないんだな。ということを実感しています(笑)

    また、内容的にはほぼ絶賛しているような感じですけど、やっぱり縄文杉がすごいんでしょうね。一回いってみたいとおもう土地ではあります。