PC好き、ガジェット好き、平凡な日常大好き
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市川ソフトラボラトリーのSILKYPIX Developer Studio 3.0フリー版の公開が終わってた。 知らなかった(笑) じゃあほかに何かあるかなと思ったけど、カメラに最初についていたニコンのPicture Projectは使いづらいし、Windows Live フォトギャラリーは管理だけでRAW画像の編集はできない。 元々たいした写真も撮ってないので手軽な何か無いかなあと探してたらPicasa3がいつの間にか公開されてた。 全然しらんかった(笑) Picasa3は簡単な編集やレタッチでゴミの除去なんかが行える。 トリミング、リサイズ、トーンカーブはIrfan ViewerにAdobeのプラグインでことが足りる。 それで補正かけてjpgにしてゴミ取りはPicasa3でやればいいやってことで入れてみた。 Googleのツールはいろいろとライセンスなんかで問題がありそうなんで使いたくはないんだけど仕方がない。 結論から言うと、動作が以前よりも機敏になってていい感じ。 レタッチも案外使えるからオレの用途なら十分使用に耐える。 ハイライト、シャドー、明るさ、色温度の変更もできるんで無理してトーンカーブ使わなくてもある程度はこれでことが足りそうだ。 オレの場合いつも露出不足で暗い画像ばっかしだから、このあたりが編集できればそれでよしってことで。 切り抜きでトリミングもできるし、傾き調整もできる。レタッチでゴミの除去もできるからこれで十分な気がしてきた。 うちにはほかにもPaint Shop ProX(10ね)もあるんだけど、これはどうしてかニコンのRAW画像はすごく暗くなる。 で、ガンマ値とかいろいろ調整してエクスポートすると今度はノイズがすごいことになる。 なもんで、もしも最終的にJPGを編集したいときにこっちでやればいいやって感じで。 しかし、なんでフリー版やめちゃったのかなあ。
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