生活保護8月から1・5%カット 月7千円減も – 47NEWS(よんななニュース)
厚生労働省は8月から、生活保護費のうち食費や光熱水費に充てる「生活扶助」の基準額を引き下げる。本年度予算で1・5%、総額150億円の削減。生活保護を受給している約158万世帯の96%で支給額が減る。
支給されている側からしたら下がるのは痛いというだろうが、そもそも最低賃金よりも高い生活保護が間違っている。
働かない方がいいなんて、根本がおかしい。働かざるもの食うべからずという言葉があるように、見直しが必要なのは当然だとおもう。