【飯シリーズ】怪獣酒場のランチは平凡な感じでした-怪獣酒場 新橋蒸溜所

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新橋に出来た新しい怪獣酒場はメインとしているのが蒸留酒…つまりウィスキー、ようはハイボールをメインに据えたのが新橋のお店です。正直、場所も狭くて川崎と比べてしまうとちょっと見劣りしてしまうなあという感じがあります。入り口でウルトラ警備隊かどうかの確認みたいな茶番劇もなさそうですし。

で、その怪獣酒場は昼から営業しているのですが、以前は昼間から飲み屋だったのをランチタイムを設けるようになり、昼間は飯を食える場所へと変わりました。あんまり客の入りが良くなかったのかもしれませんね。

そんな訳で、ランチで行ってみました。ただし、ランチメニューはちょっと残念なことに怪獣コラボメニューみたいなのはありません。普通にハンバーグとかカツレツとかそんな感じです。まあ、専用メニューを出すだけでも大変なんでしょうね。

とりあえず気分はカツレツ、特にここのカツレツは牛カツで、しかもよくある中が生の牛カツではなくてディープフライされているちゃんとしたカツレツです。そして、100円程度の価格差でカツカレーがあったので、それを頼んでみました。

ビーフカツカレー 1080円

まあ、結構な大きさのビーフカツが載っているせいか、結構良いお値段ですね。スープがついてきていますが、野菜などはありません。がっつり男飯って感じです。

味はというと…まずカツは衣が剥がれる。これはまあしかたがないというか、よくある事。スープは味が薄くてカレーの後に啜るとあまり味が感じられない。そして、カレールーはというとレトルト?というような味がします。

まあ、ビーフカツから100円アップでカレーになっているのでたいしたことは無いだろうとは思っていましたけど、ここまでとは…。

ご飯などもそれほど大盛ではないので、期待すると肩すかしを食らうかもしれません。これだけ高いのならば、もう一ひねり欲しいなあと言うのが正直な感想ですね。まずくはないけど、リピートもないかなあという感じ。

ごちそうさまでした。

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