TPP市場開放、県内農家の反応 不安と期待が交錯|山形新聞

 環太平洋連携協定(TPP)でサクランボやブドウ、リンゴといった農産物の関税を撤廃する合意内容が示されたことを受け、県内農家からは9日、市場開放への不安と期待..

情報源: TPP市場開放、県内農家の反応 不安と期待が交錯|山形新聞

私も思うのは、国内消費だけを考えていた農家も少々ぬるま湯につかりすぎているのではと思う。生鮮食料品は海外から持ってくるのも難しい分、国内からの出荷も難しいでしょう。

この点を考えると、関税撤廃だからどうこうというのは無いと思う。そして、逆に好機と海外出荷を考えるのはいいことだと思う。ただ、個人ベースでは難しいので農協などが率先して海外への販路を広げていく事が必要でしょう。

農協もピンハネなどでだらだらと暮らしていたんだから、ここから先は海外に目を向けて頑張るべきだと思いますね。まあ、そういう人材がいるのかわからないし、いても老害に潰されるのかもしれないけど。年寄りは自分のいる間が安泰ならばわざわざ冒険をしませんしね。(気持ちはわかるけど)

 

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