【飯シリーズ】黒毛アメリカンビーフはちょっと違和感が-Steak Joint

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肉食べたーい!(イン・ザ・ムードが流れる) あれ、前もこんなネタで始まったな(イカセンターの回

横浜にある相鉄ジョイナス、レストラン街もかなり昔からあります。カレーハウス リオなんて、私が産まれる前からやっている店でした。今では場所は変わりましたが、古くからよく食べてたカレーです。

さて、ジョイナスはここ2年で入れ替えがかなり多く有り、消えた店もあれば新しい店もあれば、場所は変わったけど生き残った店もあります。消えた店としては、銀座ハゲ天や札幌やなど、残ったのは東京スンドゥブや蕎麦一休、前述のリオなどです。(https://tknriiii.net/?s=%E3%82%B8%E3%83%A7%E3%82%A4%E3%83%8A%E3%82%B9

色々ありましたが、ここで新しい店としてオープンしたひとつがこのステーキハウス、Steak Jointです。ステーキハウス何て今では珍しい物ではありませんが、ここはどんな特長があるのか。

STEAKJOINT

ブラックアンガスビーフってのが良くわからないんですが、読んでみると黒毛牛の事みたいです。日本では黒毛和種って高級な牛肉とされていますので、US版の高級牛肉なんですかね。ここには「1kg太らすために8kgの飼料が必要」と書かれていました。でもまあ、人間だって1kg太るのに1kg食えばいいってわけでも無いので、この辺を売りにしていいのかはわからないですが、そのおかげでいい肉になるとのことです。

いくつかのメニューがありますが、最低ラインが1300円からの結構いいお値段です。また、メニューが間接照明の関係もあるのか、ものすごく金額が見づらい。特に100の位が見づらくて800なのか600なのか900なのかわかりづらい。陰謀ですな。

お勧めとなっているサーロインステーキを今回は注文。

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サーロインステーキ200グラム 1680円

でかく撮していますが、サイズは普通だと思います。

完全に私の好みの問題なのですが、私は厚くて小さいステーキが好きです。スライスした肉では無くて、かたまりの肉を焼いて食うのが好きということです。ステーキというスタイルであればこういう感じになるのはわかるんですけどね。

そして、ココの特長としては鉄板が強烈に熱されていないこと。常温のソースをかけてもジューッと鉄板で熱くなったりしません。ほんのり暖かくなるので、これはソースの温度や肉の火の入り方を考えているのであればたいした物です。

肉自身は結構うまい。柔らかいながらもかみしめて味がある。最初は塩胡椒だけで食べていたが、途中で自慢のソースというのをかけてみた。しかし、これは失敗。少々甘すぎていて私の口には合わなかった。他にもサラダ用のドレッシングがハーブドレッシングのみで、これが香草の臭いがきつくて私には向かない。シンプルなのがあればいいのになあ。

テールスープとご飯はおかわりできて、サラダもついてくるのでこの値段ならばまあまあって所か。

ごちそうさまでした。

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