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カテゴリー: au

  • au home spot cubeがまた壊れました。

    LTEフラットなどのパケット定額コースに入っていると無料レンタル出来るauの無線LANルーター、メーカーはあまりいいと言われていないプラネックス製ですが、私の場合3ヶ月に1度のペースで壊れています。特にハードな使い方はしていないと思っているんですけどねえ。

    そこで急遽古いプラネックスのルーター、MZK-W300NAGを引っ張り出してきました。元々、home spot cubeを買ったのもこのルーターが調子が悪くなってのこと。結局色々試した結果うまく動くことがわかりました。どうやら、WANポートが少し悪いようで、ピンセットで端子を起こしたら接触不良が治ったという感じのようです。

    このルーター、2008年に買ったもので早6年が経っていますが現役で利用することが可能です。かたや、同じメーカーで3ヶ月で壊れるもの。スペックに関してもhome cubeの方が下なのでこのまま今のルーターがおとなしく動いてくれれば使い続けようと思っています。こういう所をけちるのがau、かたやdocomoはNECのルーターを渡してくれる。SoftBankはどうなんでしょ、相変わらずFONなのかな?ここら辺でも企業体質が見えてきますね。

  • auデータシェアキャンペーンとデジラの併用は可能のようです。

    情報が錯綜していて、157でも人によって言うことが異なる今回のカケホとデジラ、そしてタブレットとのコンビでパケットを共有するデータシェアキャンペーンとの相互利用についてやっと公式に出てきました。

    http://www.au.kddi.com/ipad/campaign/data-share.html

    http://www.au.kddi.com/ipad/campaign/hajimaru-data-share.html?bid=we-ipa-fifs-0002

    ③4G LTEスマートフォン(「データ定額2/3/5/8/10/13」または「LTEフラット」加入)との「スマホセット割」*3にご加入

    このように書かれています。つまり、データ定額2や3と併用することが出来るみたいですね。なので、全部で9GBもいらない、通話も使いたいって人でも申し込みやすくなったと言えるでしょう。

    ちなみにLTEフラットだと7GBで5700円、基本使用料が934円なので総額6634円です。

    通話を1766円分以上使わない人にはお高いプランです。1766円というと約45分程度、長話する人じゃない限りはこんなに行かないんじゃないかな。ましてや、今はLINEだのSkypeだの無料通話が可能なIPフォンがあるんだし。

  • 情報が錯綜中データシェアCPと新プラン

    昨年11月から始まっていた先取りデータシェアキャンペーンとデータ定額2や3とは併用ができないとサポセンから回答が来ました。ちなみに、先取りの後に始まった「はじまるデータシェアCP】は公式サイトに併用可能な事が当初書かれていましたが、そちらも修正されています。(魚拓とか無いので証拠はありませんが…)
    ちなみに、
    スマホセット割と先取りデータシェアキャンペーンの適用条件は、auスマートフォンの料金プランが「LTEフラット」あることが条件となります。そのため、auスマートフォンの料金プランは、データ定額の料金プランに変更されると、これまでの料金でご利用できず、割引が適用されなくなるため、現在の料金プランにてご利用いただくのがよろしいかと存じます。
    こんなのがメールできていたので、適用はできないんだろうなあと思って、念のため157へ聞いたところ…。決まってないとのこと。決まっていないというのは、まだ本申し込みが開始されていないデータ定額についてどのプランと合わせるかを検討中なんだとか。
    んと、早い話、人によって言うことが違う一番ムカつくパターンってことですね。ま、適用できなきゃ今まで通り使うまでですけど、何せ月の通信量が2GB行ったことがない。なんか無駄だなと思って検討してたわけですが…。とっとと方針を考えて欲しいですね。おそらく適用外にするんじゃないかなとは思いますけど。
    ただ、料金メリットが出なければ、現時点でauを使うメリットがまるで無いのも事実。一家揃ってdocomoへ移動した方がよっぽど幸せになれるんじゃ無いかなあ。サポートもdocomoの方がまだましだしね。(端末のアップデートなどを含めて)

  • htc j one正式にAndroid4.4へのアップデートを発表

    Android™ 4.4へのOSアップデート予定製品について | スマートフォン・携帯電話 | au.

    auといえば、釣った魚にえさをやらないことで有名で、他キャリアに出ている兄弟機種がOSアップデートされてもauは行わないと言うことが珍しくなかったのですが、今回おそらくは初となるのでは。2度目のOSアップデートを実施することになりました。

    まあ、普通に考えるとメーカーがアップデートするよ、という意向を示していればキャリアはそれを受け入れればいいだけの事なんですけど、それをやられると端末が売れない。だからアップデートなんてさせずに買い換えさせる。これが今までのauのやり方です。

    昨今、MNPをすればするほどお得になるという仕組みが幅をきかせているので、今ある端末をアップデートしないよ、切り捨てるよ。と言えば「だったら他キャリアに行こう」という考えを持つのも当たり前のことです。それを防ぐためなのかもしれませんね。

  • htc J Oneの発生すると言われている通話トラブルを考える

    私が使ってるスマホ、htc J Oneは昨年夏にリリースされてすぐさま価格が下落。秋口には機種変更でも3万円台になるほどでした。それだけ不人気機種ともいえるでしょう。

    いろいろと理由はあると思いますが、htcは今となってっは少しマイナーなメーカーであること、そしてそもそも日本ではiPhoneばかりが売れる市場であること。まあ、iPhoneばかりが売れるようになったのは、日本メーカーの自爆が大本となっているかもしれませんが(笑)

    そんなhtcの2013年フラグシップモデル、htc one を国内向けにカスタマイズしたのがhtc J oneです。すでに国内メーカーは統廃合されてしまい使うとするとシャープと富士通、ソニーくらいしかありません。後は、タフネススマホを出してくれた京セラ位でしょうか。意外と少ないことがわかります。

    iPhoneを好まない私は他のメーカーを検討することとなるわけですが、日本メーカーがこのざまなので、他に考えるとすると外国メーカー。しかし、以前買ったMotorolaは日本のキャリアではもう採用されていないし、Samsungは好きじゃない。LGなんて以ての外。となると、消去法で残ったのはhtcだったというわけで。

    しかし、思いの外トラブルが多いのも事実です。やはりこういう本体のトラブルの多さがAndroidの特徴というか、いじりがいのあるところでもあります。まあ、そういうのがめんどくさい人はiPhoneがいいんでしょうけど。

    さて、そんなトラブルの中で一番問題と考えているのが通話の不具合です。電話機として致命的ともいえる通話のトラブルに関して、これは正直どうにかして欲しい。私もこの問題は発生しています。

    具体的にどのような問題かというと掛かってきた電話(掛けても一緒ですけど)が固定回線の場合に相手の声が聞こえなくなるという現象が発生します。固定電話とほとんど通話していなかったためずっと気がつかなかったんですが、最近になって会社の電話を転送するようになり、それが固定電話から掛けられていると発生します。頻度はほぼ100%で、同じような現象を申告するユーザーが数多くいます。

    このトラブルに対してもhtcはほぼすべて「現象再現せず、基盤交換」で終わらせています。もうね、起きない訳がないんです。でも、再現せずとしたいのは俺たち悪くない。つか、我慢して使えって事なんでしょうね。