以前私が使っていたのはモトローラでしたが、WiMAXが使えなくなる現象が出ました。何せ、Macアドレスが書き換わっていて11-22-33-44-55-66なんてアドレスになってたんですから(笑)
基本的にBWAなんでMacアドレスで認証をかけるのは当然のこと。それがダミーアドレスになってりゃ使える訳がない。しかしながら、それを現象が確認できませんでしたと頭のおかしい回答をしてきたことがある。
あり得ないでしょ。認証が通る訳がない。
現象が出ない訳がない。でも、症状が出ませんでした。だけど、予防交換しましたよ。って態度を取る。
なんで上から目線なんですかね。これって他のキャリアも同じなんですよね。
また、腐食に関しては絶対にメーカーは認めません。買ってから3日で腐食が発生してもお客様のせいです。有償交換になりますという事を言います。
そういうことをやるならば、全部SIMフリーで端末を提供してキャリアに言うな、メーカーに言えという仕組みに変えてもらえませんかね。
まあ、何を言っても無駄なんでしょうけどね。
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キャリアは絶対に端末の不具合を認めない風習を何とかして欲しい
格安SIMが流行ると困るキャリア
最近、以下にパケット代を抑えるか、それほど使わないのだから安いものはないか、その動きが加速しています。一般的にMVNOと言われている仮想移動体通信事業者の通信網を使うことで格安で少し使えればいいという人にとってメリットのあるものになってきています。
そうすると、本家の通信事業者への収入が減ってしまう。高い通信費を支払う人が減ってしまうことになるからだ。
その中でも、一番窮地に立たされるのはKDDI、auだろう。というのは、一般的に使われているMVNOはdocomoとの提携が多い。他にもEMOBILEとの提携をする業者もいるが、auと提携しているところは今のところ見当たらない。そして、これからもしばらくは提携することはないだろう。
格安SIMが売れれば、docomoは少なからず収入を得ることができる。EMOBILEはご存知SoftBankグループ、そちらも収入を得ることができる。しかし、auはMVNO提携先がない。つまり、パケット収入が減っても補うところがない。今後も格安SIMの人気が上がれば上がるほどauは取り残されて行きます。
auがMVNOとの提携がないのは通信方式の問題が挙げられます。通信方式がdocomoやSoftBankと異なるauはLTEだけで言えば通信は可能ですが、3G通信になった時に他2社と異なる通信モジュールが必要となります。CDMA方式を利用できる端末でないと通信が行えません。そして、日本においてはCDMAを利用しているのはauのみであり、一般的に売られているSIMフリー端末もほとんどが対応していません。
つまり、auはやりたくてもできない。というジレンマもある事でしょう。もうひとつ、auグループでもあるUQはWiMAXを持っており、こちらはMVNOで各社と提携はしています。しかし、価格がそれほど安くはないWiMAXは今の格安SIMの流れには乗れていませんし、乗るつもりもないのだと考えています。今は帯域制限なしで利用できるキャリアといえばWiMAXだけですから、どちらかというとヘビーユーザー向けというところでしょうか。
そんな中、auはユーザーを大事にしないことでも有名です。端末のアップデートなどは極力行いません。同じ端末(兄弟機など)においてもdocomoはアップデートするが、auはアップデートしない。ということもしばしば起きます。これは、メーカーではなくてキャリアによってアップデートが行われているからです。今更この体質が変わるとは思いませんが、格安SIM、なりふり構わなくなったdocomo、ユーザーをだまくらかす事に長けたSoftBankを相手にしてユーザーを蔑ろにすればどうなるか、自ずと答えは出てくるのではないかと思っています。
【auお客様サポート】Androidアプリのわかりづらいところをメモ書き
後々書くとは思いますが、スマホを買い換えました。今度はHTC J Oneです。3色見比べたところ、一番気に入ったのはシルバーでした。レッドも良いかもしれないけど、アルミ筐体なので塗装がはげるとかわいそうなことになるので、塗装がはげても問題なさそうなシルバーにしたって感じです。
さて、買い換えたとなると再構築が必要。アプリを色々入れるとともに必要なのが毎月の使用料金などを見ることが出来るサポートアプリ、それもウィジェットにしておけば起動することも無く気にせずに見ることが出来ます。
でも、実はこいつウィジェットで利用するためにはau IDでは無く、サポートIDで利用する必要があります。で、その方法が実はちょっとわかりづらい。
と言うわけで、メモ代わりにそれを残しておきます。
下へとスクロールしていくと…
とりあえずこのリンクをタップすると…
こんな感じで変わります。ここで設定をするとサポートIDで設定完了となり、ウィジェットが使えるようになります。公式ページにも書かれていないので、というかよく見ればページには書いてありますが、一番下のわかりづらいところなので見落とす人も多いでしょう。
ま、ウィジェットで使う必要が無いという人には不要ですが、一応。
PHOTON修理再び~北久里浜のauショップは商売っ気0でした
と言うわけで、修理へ行ってきました。まず、店内には「このスマホを使っている方は無料で機種変更可能です」と書かれたいくつかの項目が。その中にHTC ISW12HTやISW11K、IS03,04等々。旧型のスマホがずらりと並んでいました。
はい、予想通りといったらそうですが、ISW11Mはありません。ほぼ同時期に出たHTCや京セラのDignoなどはすべて対応なのに(笑)これも不人気機種をかった宿命って事でしょうかね。まあ、不人気なだけでIS04みたいな欠陥品じゃ無いだけマシです。
とりあえず修理という話をしつつ、新しく買ったらどれくらいの価格でどの機種が、というところも確認したかったのですが、このショップの店員は「買ったら8万とかしますからお金かかりますよ」と。キャンペーンとか今あるんじゃ?と聞いても「それで買うならそれでも良いんですけど」とも言われる。
いやさ、修理で5000円かかるなら(液晶割れなので、まず全損扱い)実質1万で買えるのがありますよ。そうそう、これなんて・・・とかそういう営業はしないんですかね。所詮は言われたことをハイハイとこなすだけのマニュアル対応しかしないんですかね。そういうのを考えると、たまにうざいけど量販店の人間の方が親身なのかな、と感じることもある。
ちなみに、ここのショップはiPhoneの事はAppleに聞け、と受付に張り紙してあり(操作を含めてAppleに聞けになってた)そっちもやる気なし。土曜日の日中で人が3人しかいないのも単に時期的なものってだけでは無く、違う理由がありそうですな。
こういうところで相談するだけ無駄ってのがよくわかりました。やっぱり競争がない地域はこんな物なんでしょうね(笑)
衝撃(笑劇)の代替機
そんなわけで、売る気が無いなら修理でと話すと「もうしわけございません(棒読)」、つくづくやる気の無いところなんですね。
その後は粛々と代替機の手配。と、持ってきた代替機を見て目を疑いました。まさかのIS03。今更こんな骨董品を使わされるとは思ってもみませんでした。また、PHOTONのアドレス帳をインポートできずに別の機種を経由して赤外線通信を利用します。ときたもんだ。
まあ、ケータイを修理に出す人の扱いなんてこんな物って事ですね。
受付のカードには「修理などのご相談」って項目があったから、それを選んだのに相談もなにも無く処理されちゃいました(笑) ま、これはこれで潔くて良いんでしょうけどね。
さてさて、いつかえって来るやら・・・それまでIS03ってのもつらいもんだなあ・・・。
再上陸は成功するか、MOTOROLA PHOTON~やってもうたorz編
はい、なんだかんだと2年近く使ってきたMOTOROLA Photon、文句言いつつ気に入ってたんですね。WiMAXも使えるし、root化も簡単で、フォント入れ替えたりGREEとかそういうイランの消したりとか楽に出来て・・・。
WiMAXつながらなくなったとき(修理ミスを認めないが明らかにミス)があったけど、まあなんだかんだと使ってきた。そして今さっき・・・ほんとさっき何ですけど。
やっちまったorz
ラーメンを食って、どんぶりを置こうと思ったときに手が滑って、手元にあったこいつの上にドン。しかも真上じゃ無くて思いっきり角っこに。いくらゴリラガラスでもこりゃもたんわな・・・。
あー、どうするかねえ。LTEは通話料がクソ高いから機種変更したくないんだよなあ、確かに今3Gからの乗り換えで割引サービスやってるけど、HTC当たりだと実質8000円とかで買えるんだけど・・・でもなあ?iPadメインで使ってるとスマホそんなに使わないんだよなあ・・・。
修理するかね。と言うわけで今からauショップへ走りますorz