と言うわけで、修理へ行ってきました。まず、店内には「このスマホを使っている方は無料で機種変更可能です」と書かれたいくつかの項目が。その中にHTC ISW12HTやISW11K、IS03,04等々。旧型のスマホがずらりと並んでいました。
はい、予想通りといったらそうですが、ISW11Mはありません。ほぼ同時期に出たHTCや京セラのDignoなどはすべて対応なのに(笑)これも不人気機種をかった宿命って事でしょうかね。まあ、不人気なだけでIS04みたいな欠陥品じゃ無いだけマシです。
とりあえず修理という話をしつつ、新しく買ったらどれくらいの価格でどの機種が、というところも確認したかったのですが、このショップの店員は「買ったら8万とかしますからお金かかりますよ」と。キャンペーンとか今あるんじゃ?と聞いても「それで買うならそれでも良いんですけど」とも言われる。
いやさ、修理で5000円かかるなら(液晶割れなので、まず全損扱い)実質1万で買えるのがありますよ。そうそう、これなんて・・・とかそういう営業はしないんですかね。所詮は言われたことをハイハイとこなすだけのマニュアル対応しかしないんですかね。そういうのを考えると、たまにうざいけど量販店の人間の方が親身なのかな、と感じることもある。
ちなみに、ここのショップはiPhoneの事はAppleに聞け、と受付に張り紙してあり(操作を含めてAppleに聞けになってた)そっちもやる気なし。土曜日の日中で人が3人しかいないのも単に時期的なものってだけでは無く、違う理由がありそうですな。
こういうところで相談するだけ無駄ってのがよくわかりました。やっぱり競争がない地域はこんな物なんでしょうね(笑)
衝撃(笑劇)の代替機
そんなわけで、売る気が無いなら修理でと話すと「もうしわけございません(棒読)」、つくづくやる気の無いところなんですね。
その後は粛々と代替機の手配。と、持ってきた代替機を見て目を疑いました。まさかのIS03。今更こんな骨董品を使わされるとは思ってもみませんでした。また、PHOTONのアドレス帳をインポートできずに別の機種を経由して赤外線通信を利用します。ときたもんだ。
まあ、ケータイを修理に出す人の扱いなんてこんな物って事ですね。
受付のカードには「修理などのご相談」って項目があったから、それを選んだのに相談もなにも無く処理されちゃいました(笑) ま、これはこれで潔くて良いんでしょうけどね。
さてさて、いつかえって来るやら・・・それまでIS03ってのもつらいもんだなあ・・・。