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カテゴリー: Foods

  • 【飯シリーズ番外編】新製品はとりあえず試してみる性格−ヨーグリーナ南アルプスの天然水

    まあ、最初から外れくさいのはわかっています。だって、サントリーだもん。最近のサントリーは怪しいものを品薄商法で売るというステマのような戦略ばかりしていますからね。

    そして、これも2日で年間販売本数を超えたたためなどとやるんでしょうかねえ。(報道前にこれを書いていたんですが、まさか本当にやるとは…)というわけで、とりあえず1回は試してみたい性格。こいつも試してみました。そして案の定失敗でした。

    一応フォローしておくと、私の感覚で失敗だっただけで人によってはすごく気に入るみたいです。@SHARP_JPの中の人もかなり気に入っているみたいですし。

      

    自分では紙コップ1/3程しか飲みませんでした。みんなで不幸を共有試してみないと…。

    感想としては「間違ったカルピス」や、「貧乏なカルピス」などみんなしてひどいことを言っていました。私は思っていたより甘いと感じました。そういう意味では間違ったカルピスが正しいのかもしれませんね。間違ったが正しいって日本語が変だけど、そんな感じ。

    と言うわけで、これをお薦めできるのは甘いのが好きで、カルピス等が好きで、水として思わない人。水だと思ってはいけません。肩透かしを食らいます。

    出荷停止らしいですが、正直いって無理に試すこと無いですね。水は水でいいんです。フレーバーが欲しければそういうのを買いますから…。

  • 【飯シリーズ】汐留の安くて腹一杯になれる寿司-新花寿司

    汐留、東京は浜松町近郊を示す言葉だ。ただ、私としては横須賀にも汐入という土地があり、以前は汐留と言っていたのでそちらの方がなじみがある。それはとりあえず置いといて、仕事であの近郊をうろちょろすることが結構多いのだが、その中でも今回は駅からちょっと離れたところにいく用事があった。

    仕事が終わったのは11時ちょっと、さて横浜に帰ろうと思っていた所、同行していた人が飯が食いたいと言い出す。そんな訳で昼飯を食いに行くことにした。とは言ってもまだ時間は早い。ちょっと歩いて行けばちょうどいいか(それでも早すぎるけど)って事で行くことにしたのは新花寿司。なんて読むのかは未だに知らない。

    http://tabelog.com/tokyo/A1314/A131401/13071645/

    ここは店内が15人も座れば一杯になる小さなお店、そしてその値段で早くから客が付くお店だ。老夫婦と呼ぶには少々失礼な2人で切り盛りしており、店内に入ると威勢のいい板前の声が聞こえる。古き良き寿司屋というところだろうか。

    20150411_100109000_iOS

    ランチ寿司大盛り(1.5人前)800円

    マグロ4貫、イカ2貫、カレイ?2貫、蒸しエビと穴子、それにいなだ?2貫。卵とカッパ巻き。13貫と巻物で800円。ネタもシャリも大きくて腹一杯になる。ちなみに、1人前は600円。今時チェーンの寿司屋でもこのボリュームとネタ、価格で出してくれるところは少ないだろう。夜もそれほど高くは無く、常連さんたちが来ているようだ。小さい店なので大人数ではいけませんが、2人から4人くらいならば入れる可能性が高い。寿司は結構回転率が高いので、多少待っても一度は行ってみていいと思う。

    ランチはこれにお味噌汁が付いてくる。いつまでもお元気で、そしてこの味と店を続けていって欲しいなあと感じます。

    とてもおいしゅうございました。

    ごちそうさまでした。

  • 【飯シリーズ】トッピング選びは慎重に-東京純豆腐横浜ジョイナス店

    http://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140101/14041463/

    純豆腐と書いてスンドゥブと読むらしい。以前も一度行ったんですが、チゲの一つであるスンドゥブ・チゲを出す店東京純豆腐。韓国料理ですがブームになったのは米国ロス、チェーンとしてそこから逆輸入されたのがきっかけだそうです。

    さて、今回私が食べたのは豚角煮スンドゥブ。頼んだのはいいものの、少し最初から嫌な予感と後悔がありました。

    パッと見た目では角煮はわかりません。でも食べてみるとその微妙な存在感が…重い。ペースとなるチゲに最初から豚肉が入っている為、豚に豚となっちまってます。自らのチョイスミスとは言え、これはキツい。

    あと、正直言って角煮の味と味噌チゲの味はマッチしません。これまた失敗だなあ、と思いながらも完食。角煮のチョイスは失敗だったけど、チゲ自体はうまいので次は違うものを食べてみようかな。

    ごちそうさまでした。

  • 【飯シリーズ】かつやが始めた唐揚げチェーン-からやま 新橋店

    ここ最近勢力を伸ばしつつあるトンカツチェーンのかつや。ここは一般的なトンカツ屋と違って定食スタイルでキャベツのおかわりやご飯、みそ汁のおかわりなどはできない。そのかわり、全体的に単価を下げているというのが特徴だ。そのかつやを運営しているアークランドサービスが今回新しく始めたのはみんな大好き唐揚げチェーン。チェーンと言ってもまだ2店舗しかないのでこれからというところではありますが、から揚げは好きなので食べてみることにした。

    極ダレ定食「梅」(唐揚げ4個)650円

    見てわかるように4個といっても一つがかなり大きい。そのために思っていた以上にボリュームがある。ご飯は大盛りがサービスとなっているので、かなりの量を食べることもできる。極ダレってなんだろうと思ったが、醤油ベースのタレがかかっており、刻みニンニクが結構入っていた。からあげ本体にも下味がついているため、少々塩辛く感じられるかもしれない。

    みそ汁はネギととろろ昆布という珍しい組み合わせ。何となく私の馴染みとしてはとろろ昆布は吸物の方がおおいと思っていたりして、ちょっとだけですが、あれ?っと思ってしまいました。

    卓上にはお醤油はなく、キャベツ用にゴマドレッシングが置いてありました。また、アークランド特有の割り干し大根の漬物も卓上に置いてありました。以外とこれ好きなんですよね。

    熱々ジューシーなんてのは当たり前なのがから揚げ、その最低限のところは満たしつつも濃い目のタレとにんにくがっつりはお好きな人にはたまらないでしょうな。私?もちろん大好きです。普段から混んでいるので昼飯時に行くのは得策じゃないですけどね。

    ごちそうさまでした。

  • 【飯シリーズ】しびれ豚丼はほんとにしびれます-酒亭じゅらく新橋店

    新橋はサラリーマンの聖地とも言われているほど飲み屋が多く、そしてこれで採算が取れるのか?と思うほど安い店が多い。飲み放題が基本だったり、一杯400円以上のビールを出す居酒屋はまず潰れる。こんな土地で何年も続くのは何か特徴があるからなんだろう。

    今回ランチで行ったのは酒亭じゅらくという店。向い側の博多天神にはたまに行きますがここは入った事がありませんでした。やまやで大体昼飯の足はとまっちゃいますしね。

    http://r.gnavi.co.jp/g095620/

    しびれ豚丼580円

    なにがしびれなのか、見てわかりますね。タレは甘めで十勝豚丼に近いと思います。怪しい粉がたくさん降りかかっています。この粉がしびれの元となる山椒です。まさに山椒は小粒でぴりりと辛いって奴ですね。

    このたっぷりかかった山椒が他の味をすべて潰してます。味も濃いのに山椒ばかりの味がしてかなりつらいです。カラシやワサビの辛さと違って舌が痺れます。まあ、しびれ豚丼だからそういうものなんでしょうが実は私は山椒があまり好きではありません。

    メガサイズとして肉が1.6倍、ご飯が2倍のもありました。(880円)

    いきなりチャレンジしなくて正解でした。ここまで山椒が強いとムリです。見てわかるようにこれでもか、って位山椒が掛かってます。

    お好な人にはたまらないんでしょうかねぇ、私は別の意味でたまらんって感じでした。

    ごちそうさまでした。次回があれば別の物を食べてみたいですね。