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カテゴリー: Foods

  • お待ちかね、ガリガリ君コーンポタージュ発売

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    発表時から噂になりつつ、それは無いだろw、いかにもまずそうw。
    イヤ案外うまいかも?などといろいろな憶測を呼んだガリガリ君コーンポタージュ味。
    すでにいろいろなところでレビューは書かれていると思いますが、tknriiiiとしてもこれは捨て置けないものなので早速試してみました。

    会社の近くでは・・・

    朝の時点では少し忘れかけていて、昼飯の時に思い出して探してみれば・・・ローソン、ファミマの会社近くの2店舗にはすでにありませんでした。
    特にローソンは値札はあるけど、そこにはガリガリ君梨しかおいてなく、ああ売り切れたのかなwと思わせるものでした。
    さすがにあちこち探すと言うこともどうかと思い、昼の時点ではお預け。
    まずいだろうからいらねえや、と自分を納得させる事にしました。
    地元に帰ると、家の一番近くのファミマでは残り4本。出荷数の割に話題になっていたのかもしれませんが、すかさずゲット。
    狂喜乱舞して家へ帰ることにしました。

    真っ黄色

    コーンポタージュというからにはコーンを使っているわけで、黄色だったりします。
    これは当たり前のことですが、開けたとたん一瞬戸惑いを感じる黄色さです。
    緊張の一口目…
    おや?思ったほど悪くない。いや、それどころか甘さ控えめとポタージュの塩気、コーンの香り。
    あれれ?これウマいかもしれないぞ?
    二口目、内部のかき氷部分へ突入。内部はクラッシュアイスとコーン、ポタージュかき氷の層となっている。
    正直いうと、コーン邪魔かもしれません。別に無くても十分ウマい。
    内部はやや味が薄い感じがしますが、それを補うのがコーンと思えば必要なのかな?ただ、冷えたコーンは皮が固く、食べづらいのも事実です。
    練乳の甘さなどとは無縁の味。
    甘さを控えたのが勝因というところかもしれませんね。

    本気でウマい

    少し甘さを足したポタージュを凍らせて、コーンをたっぷり加えたという感じでしょうか。
    味としては正直期待していませんでしたが、思いの外ウマい。
    キワモノとして、ネタに出来ると食べてみましたが、びっくりです。
    内部のコーンは賛否あるかもしれません。暖かいコーンスープのような柔らかな感触が無いので、異物として感じられてしまうことがあると思うし、正直無くても十分食える。
    好みはあると思いますが、コーンスープが嫌いで無ければいけてると思っていいでしょう。
    定番ならば買い続けてもいいかもしれないと思える味です。
    是非一度お試しあれ。

    同時発売のガリガリ君ショコラショコラプレミアムも食ってみた

    昼休みにコンポタが無いので代わりに買ってみた。
    こちらはなんつーか、個人的には158円する割には残念な感じ。
    昔よく売っていた真ん中にアイスクリーム、周りがかき氷の50円か60円くらいのカップアイスというイメージ。
    チョコレートが好きならばありの商品なのかもしれないが、容量的にもちょっと残念だなあと言う感想が残ります。
    ウマいことはウマいんですけどね・・・どうもイメージが安いアイスを思い出させるのが微妙でした。
    これはワタシの中のくだらないイメージですけどね。

  • からあげクン、海鮮塩ダレ味 ちょっと不思議な味でした

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    からあげクンは最近いろんなフレーバーを出していて、期間限定ものが多くなっています。
    唐揚げというかナゲットなのでいろんな味をつけやすいのかもしれませんけど(笑)

     

    で、この海鮮塩ダレ味はどんなのかというと。
    何とも不思議な感じ。
    裏の説明にも書いてあったんですけど、海鮮塩だれと言うのは伊達じゃなくてなぜか魚介類の香りがします。
    ホタテとイカの香りが強くて、何を食べてたんだっけ?と勘違いする事もあります。

    うまいのか、といわれると

    鶏肉に魚介の香りがするというのも不思議ですけど、悪くは無いなあ、というのが印象です。
    しかし、そんなにすごくウマい!と言うものではありません。
    食べていくうちにイカのにおいが鼻につくし、魚介類の悪い方向の香りが気になるようになってきます。
    本店で、揚げたて、暖かいうち。などの条件であればウマいんでしょうけど、単価も200円で出す必要があることから、たれに使う香り付けのホタテやイカもそれほどいいものでは無いでしょう。
    だから、だんだんと食べにくくなるんだと思ってます。
    スタンダードなからあげクンの味と比べると、個性があるというよりクセがあるので潮の香りが苦手な人にはお勧めできません。
    そもそも、唐揚げにそんな香りつけなくていいやん。と思ってしまう私は保守的なんでしょうね。

  • 恒例のpepsiキワモノシリーズ。 Salty Water melon(スイカ)

    ここ数年、pepsiのキワモノシリーズが続いています。
    本当にうまいと思って出しているのか、ネタでやっているのかわからなくなりそうなシリーズが最近は多く出てきています。
    今年の夏は、Salty Water melon。つまり塩スイカ。
    スイカにさらっと塩をかけてかぶりつく、夏をイメージさせる製品ではあります。

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    あえてちらっとだけ中身が見える画像です。
    下の方のスイカの果汁に似た色が中身の色です。

    肝心の味は「思ったほど悪くは無かった」

    キワモノといっても、味は・・・まあ過去の製品を見る限り期待できないんですけど。
    まずにおいをかいでみると、うん、これは確かにスイカのにおいだ。
    ちょっと塩かけ過ぎたかな、てへぺろって感じ。
    飲んでみる・・・ん?・・・もう一口・・・うん、ひどくまずくは無い。
    塩スイカのイメージとしては「ちょっと塩をかけすぎたスイカを食べていって、皿に残った果汁」という感じ。
    この表現だと微妙だと思うけど、以前のキワモノシリーズに比べたらマシでした。

    夏の風物詩が出たから

    次のキワモノシリーズはどうなってしまうんでしょうね。
    思えば第一弾は、やっぱり夏の定番だったキューカンバーだったなあと思い出しつつ、次回に期待します。
    いや、本当にまずすきないですよ。
    だから中途なのかも知れませんけどね(笑)

  • カルピスソーダ塩レモンは微妙でした

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    カルピスソーダの新しい…と言うか期間限定物として、発売されているのがこれ。
    ソルティレモン。
    ここ数年、なんでも塩を入れればいいと思っているのか、塩ものが多々見られます。
    塩は調味料としては基本なのはわかりますが、なんでも塩塩いうのはどうかと思います。
    とはいえ、試してみたくなるのも人情。
    という事で試してみました。

    印象は薄い

    <p>うまい!とは言えません。   <br />元々カルピスは甘いものですが、その甘味を抑えて塩とレモンを加えた。    <br />しかも、塩はそんなにきついわけでもないし、レモンも酸味がそれほど感じられなかった。    <br />酸味に関しては、特に酸っぱい物が全般的にダメな私でも飲めたわけで、ほとんど無いに等しい。    <br />そして、カルピスソーダ特有の炭酸の薄さ。    <br />すべてにおいて中途半端な物だった。    <br />まあ、私は二度と買いませんけど普段のカルピスでは甘すぎるという方には合っていると思います。    
    
  • 伊藤園:理想のトマトはトマト好きにはたまらない

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    伊藤園と言えばお茶がメインですが、最近では2006年にタリーズ・ジャパンを子会社化したり、2011年には老舗の乳製品メーカーであるチチヤスを子会社化したりとお茶以外の分野にも多く進出している。

    そんな伊藤園から2011年に発売されたのが理想のトマト。
    200ミリリットル入りで100円程度なのでまあ値段としては普通。
    しかし、このトマトジュースはただのトマトジュースでは無い。ものすごく濃いのだ。
    濃縮還元でありながら、還元率として100%を超えるように設定をしていると言うことだ。なるほど、濃いわけだ。
    さらに、食塩無添加のため甘みが強くて酸味とトマト特有の生臭さが押さえられている。
    トマトジュースと言えば、老舗はカゴメだがこの理想のトマトだけに限って言えばカゴメよりも好む人が多いと思う。
    tknr個人としては甘すぎる気もするのだが、トマトジュース嫌いな人でも飲めそうだなと思わせる所はたいした物だと言える。
    トマトジュースは酸味と塩分が無いと飲んだ気がしないという人にはお勧めできませんが、酸味が苦手な人、青臭いのが苦手な人にはお勧めです。

    理想のトマト(ケース販売)SP