http://tabelog.com/kanagawa/A1401/A140204/14048409/
綱島の駅近くにはラーメン屋が結構多くあります。二郎系や家系、旭川ラーメンに中華料理、王将など。そんな中で1店気になっているお店があったので行ってみました。それが綱哲です。
つけ麺TETSUがプロデュースした店ということです。つけ麺ブームの火付け役とかのたまってますが、つけ麺ブームの火付け役はどう考えたって大勝軒だろと思うんですけどね。まあ、魚の粉ぶっこむスタイルを始めたのかもしれませんが、そもそもアレは粉っぽくてうまくないと思っているので、個人的にはひいきにしづらいタイプのラーメンです。
この情報は食べるときに調べて知ったことで、知ってたら入らなかったかもなあ、なんて思っていましたが、先入観なしで食べてみようと考えました。
黒煮干し中華そば700円 大盛無料(味玉は頼んでないのに間違って入れられちゃいました)
大盛が無料だったので大盛にしてみたら、とんでもない量の麺が入っていました。見て分かるようにスープの量に対してあふれんばかりの麺の量です。
麺は平打ち麺で好きなタイプです。スープは魚の香りがするのですが、なぜかつぶつぶ感がある。おそらくカツオの粉なんじゃないかな?と思いますが、これが食感を著しく損ねます。ただ、味としては悪くなくそれほど濃いスープというわけでもないところは評価できます。
なにせ麺の量が多くて…大盛にしたのは失敗だったようです。他にチャーシュー飯を頼んだのですが、超満腹状態になってしまいました。
そんなに腹一杯にしたいわけでもなかったのですが、これは私のミスですね。
味は魚の粉は珍しい物でもなくなってしまったこと、実はこの前日に武一へ行っていたことから、それほどうまいとは思えませんでした。私の好みのタイプとは異なるだけなんでしょうけど、ちょっといまいちだなあ、って感じです。
ごちそうさまでした。