食べるラー油が流行ってどれくらいになりますかね。
ニンニクと唐辛子のコンビと油、体にはそれほどよくなさそうですが添え味として重宝されたおかずラー油。
原材料はおかずラー油とあまり変わらない。
順序が逆で、油より先にフライドガーリックなどがある。
その後、派生商品が数々ありましたが現在ではほとんどが消えてしまい残っているのはわずかです。
そんな中で、ヘルシー志向から出てきたのか、すでにラー油でも何でもない商品が出てきています。
その名も、おかずラー油から油を減らしてみました。
まんまの商品名、ひねりも何もありませんね。
もはやラー油ではありません。
油が少ないことで、ふりかけのように利用することができます。
もしかしたら、こちらの方が使いやすいかもしれません。
見た目はこんな感じで、良くも悪くも食べるラー油の中身という感じ。
細かく入っているニンニクとアーモンドがうまそう。
実際の用途として、私は冷や奴に使っている。
後はラーメンのアクセントや焼きうどん、ほんとに何もおかずがないときには、ご飯にのせてのりをぱらぱらっとかけて食べることもある。
ほのかな豆腐の甘みの後にガッツリとニンニクのにおい。
本当はこういうの反則なのかもしれないが、うまければいいじゃん。
ニンニクと唐辛子が好きならばおすすめ
食べるラー油とは違って油分が少ないことから、逆に何にでも使えるのがうれしい。
ただ、注意しないとたっぷり使ってしまって、後でニンニク以外の味がしねえ(笑)と言うことになる可能性もあるので気をつけましょう。