ASCII.jp:日本のスマホ普及率は25%――Google、世界のスマホ利用に関する調査結果を発表
同社によれば、2年前にはわずか6%だった日本のスマートフォン普及率が、2013年は25%にまで増加した。一方、韓国(73%)やシンガポール(72%)では日本よりスマートフォンが広く普及しており、これらの国と比較すると、日本は依然として従来型の携帯電話が主流だといえる。
これは裏を返せばガラケーがどれだけ使い勝手が良いか、という事につながるのでは無いかと思っている。
現に、iPad miniを買った後でスマホからガラケーに戻している人をごく限られた私の身の回り、というだけでも数人見かけている。
つまり、ノート+ケータイを軽量コンパクトに出来れば良い。という事なのだろう。
もちろん、パソコンをあまり使わないライトユーザーにとってはスマホは使いやすいのかもしれない。だが、そもそもスマホすらいらないというライトユーザーがまだまだ多いのかもしれない。
躍進したのは単なる買い換え需要だけでは無く、二台持ちユーザーが増えた結果で普及率が上がったのかな、なんて事も考えたりする。