PC好き、ガジェット好き、平凡な日常大好き

月: 2023年8月

  • 【Pixel Tablet】仕様面で気になった点をいくつか

    購入を考える際に気になることはたくさんありますよね。例えば製品の特徴や性能、価格、保証やサポート体制などがポイントになるでしょう。

    ・メモリとストレージ:8 GB LPDDR5 RAM、128 GBのストレージ。

    メモリが8GBとの事です。私がスマホで使っているPixel 7 proは12GB搭載されていますので、2/3しかありません。まあ、正直メモリを積めば積むだけ良いというかというとそうでもない気もしているので良いんでしょうが、なんかスマホよりも少ないメモリというのに違和感があります。画面の解像度なども高いので、グラフィックにもそのメインメモリが使われるんじゃないの?と思ってますので。

    ・最低 5 年間のセキュリティ アップデート

    このアップデートに関してもなんだかなと思ってしまいます。最低と言いつつもそれ以上は基本的にサポートしません。過去からそうしているので今後もそうでしょう。私の持っていたPixel 4も3年が最低アップデートとされたがそれ以上はアップデートが行われませんでした。まあ、ある程度の製品寿命を作るのはわかるんですけど、アップルが結構長くサポートしているにもかかわらず同価格帯ですっぱり切るのはどうなんだろうと思ってしまいます。

    ・SIMスロット無し

    これは人によってでしょうけど、やっぱりSIMカードスロットがあった方がよかったなあと思います。もしくはeSIMが使えるようになっていたらよかったなと。ただ、どうもハブモードなどを考えると家の中で利用することを前提とした設計なのかな?と思わせる部分はあるので、これは意図したしようなのかなとも思っています。でも、やっぱりできればeSIMだけでも搭載できれば…。

    ・オプションにペンやキーボードなし

    これも人によるんだと思いますが、最近ではタブレットをPCの用にして使うという場面も少なくありません。そのために純正のオプション品があった方が良いのでは無いかと思ってます。まあ、今後出るかもしれないという噂はありますけど、今の時点では出てないのでこれは気になる点。

    ・アプリ側の対応の面

    これは直接Pixel Tablet本体の問題ではないんですが、なんかアプリ側の対応が微妙で、X(旧Twitter)も横向きにしても全画面表示にもならないし、他にも似たような挙動のアプリがあります。例えば、WordPressのアプリなんかも画面の真ん中に寄ってしまって全画面表示にならない。WordPressなんて横置きで利用することが多いだろうアプリにもかかわらずこういうことが起きている。なんでスマホでは横向き画面に対応できるのにタブレットになるとだめなのかも意味がわからないし、なんだかなあと言うかんじだ。個人作成のアプリならばしかたがないと諦めが付く部分もあるが、大手企業のアプリでこの手の対応はお粗末。しかも、他社の安いタブレットでは問題が出なかったりするのもむかつく。

    今回はちょっと気になる仕様面での所を書いてみました。次は実際に同梱物などを見ていくのと、どういう使い方が良いのかという部分と1ヶ月使い続けて見て思ったことなどをつらつらとあと2回か3回にわけて書いていきたいと思います。

  • 【WordPress】AIだけで記事を書けるのか。

    いつのまにか、AIに問い合わせるという機能がWordPress(Jetpack)に搭載されていたので、試しにPixel Tabletの良い点と悪い点を聞いてみることにした。

    Pixel Tabletの良い点:

    1. パフォーマンス: Pixel Tabletは高性能なプロセッサと大容量のRAMを備えており、スムーズな動作と高速なタスク処理が可能です。
    2. ディスプレイ: Pixel Tabletは鮮明で色鮮やかなディスプレイを搭載しており、映画やビデオを楽しむのに最適です。
    3. ソフトウェア: Pixel TabletはGoogleのAndroid OSを採用しており、シームレスなGoogleサービスの統合とアプリの多様性があります。
    4. バッテリー寿命: Pixel Tabletは長時間の使用にも耐えるバッテリー寿命を備えており、外出先での作業やエンターテイメントに便利です。

    Pixel Tabletの悪い点:

    1. 割高な価格: Pixel Tabletは他のタブレットと比べて価格が高めです。予算に制約がある場合、他の選択肢を検討する必要があります。
    2. アプリの制限: Androidのアプリストアは一部のアプリがiOSと比べて制限されていることがあります。一部のアプリが最新のバージョンをサポートしていない場合があります。
    3. ストレージ容量の制約: Pixel Tabletのいくつかのモデルはストレージ容量が制限されているため、大量のファイルやメディアを保存するには追加のストレージが必要になるかもしれません。

    これらは一般的な意見であり、個人のニーズや好みによって異なる場合があります。購入を検討する際には、自分の使用目的と予算に基づいて判断することをおすすめします。

    こんな感じでよくある一般的な話が書かれます。細かい部分などはやはり利用者のレビューには遠く及ばないですね。もっとも、質問内容を変えることで良くなる可能性も増えるかと思います。

    次に「Pixel Tabletを購入した方が良いのはどんな人?」という感じで聞いてみます。

    Pixel Tabletを購入した方が良いのは、以下のような特徴を持つ方です。

    1. ハイクオリティなディスプレイを求める方:Pixel Tabletは、鮮明で高解像度なディスプレイを搭載しており、映画や写真、ウェブブラウジングなど、視覚体験を最大限に楽しむことができます。
    2. パフォーマンスに優れたデバイスを求める方:Pixel Tabletは、パワフルなプロセッサと十分なメモリを備えており、複数のアプリケーションをスムーズに実行することができます。また、高速なインターネット接続を可能とするLTE対応モデルもあります。
    3. Androidエコシステムを活用したい方:Pixel TabletはAndroidを搭載しており、Google Playストアからさまざまなアプリやゲームをダウンロードすることができます。また、Googleアシスタントとの統合もあり、便利な声のコントロールや質問応答が可能です。
    4. モバイルでの作業やエンターテイメントを重視する方:Pixel Tabletは軽量で持ち運びがしやすく、バッテリーの持ちも良いため、外出先での作業やエンターテイメントに最適です。また、Pixel Penとの互換性があり、手書きでメモを取ったりクリエイティブな作業を行ったりすることもできます。

    以上のような特徴を持つ方にとって、Pixel Tabletは魅力的な選択肢となるでしょう。ただし、予算や個々のニーズに合わせて、他のタブレットと比較検討することもおすすめです。

    なんか見た目はまともなことが書かれていますね。

    最後にこういうことを聞いてみます。

    「AndroidとiOSどちらが優れている?」

    AndroidとiOSは、それぞれ異なる特徴と利点を持っています。どちらが優れているかは個人の好みやニーズによって異なります。

    Androidは、多様なデバイスメーカーや価格帯で利用できるオープンソースプラットフォームです。カスタマイズ性が高く、さまざまなアプリケーションや機能のカスタマイズが可能です。また、Googleアプリとの統合も強力であることが特徴です。

    一方、iOSはAppleの独自のモバイルオペレーティングシステムで、シームレスなユーザーエクスペリエンスや高いセキュリティ機能が特徴です。iOSデバイスは、高品質なアプリや優れたハードウェアとの統合が求められるユーザーにとって魅力的な選択肢です。

    結論として、Androidは柔軟性とカスタマイズ性が高い一方で、iOSは安定性とセキュリティ性能が優れています。どちらが優れているかは、ご自身の優先事項とニーズに合わせて判断する必要があります。

    なんだか当たり障りのない感じのことでまとめていますね。まあ、どっちかに偏ってはまずいでしょうからこんな物なのでしょう。

    そんな訳で、こういう簡単な文章ならば十分AIで作成できてしまう世の中、益々玉石混交でウチのようなつまらないサイトもあればちゃんとしたサイトもできていくんだろうなと感じます。まあ、もう文章だけで何かを表現するという事が動画や音声というコンテンツに比べて面倒に見られているし、情報量も少なく感じられていることから、これから先は今まで以上にブログなどのコンテンツは駆逐されていくのではないかと思っています。

  • 【Pixel Tablet】5年ぶりのタブレットはAndroid製にしました。

    私は今までタブレットはiPad、スマホはAndroidそしてPCは当然windowsとして使ってきていました。と言うのも、Androidのタブレットにまともな物が少なくて、安物低スペックの昔のWindows 8タブレットみたいな物が多く、いまいち私の中では魅力がある製品には思えていませんでした。

    そのため、タブレットはiPadを使い続けており、今使っているのはもう2017年から使っている6年落ちのiPad Pro(第1世代10インチ)で、もうバッテリーがかなりやばめですが、使えないわけではないこと、最近の仕事事情で在宅が多くてバッテリーが持たなくても大して問題にならないこと、Apple Pencilも持ってるので、メモ帳代わりに使ったりするにはやっぱり便利だって事で使い続けてきました。

    とはいえ既に6年落ち、そろそろ新しい物も買いたいなと思いタブレットを探していました。そこで、そういえばGoogleのタブレットってどーなったんだっけ?と思っていたら既に6月に販売開始されていたと後から知りました(笑)

    と言うわけで、気がついたからには買うしかない。というわけで購入しました。特に付属品は購入せずにとりあえず本体を購入。

    ペントかキーボードとかはないみたいですが、今後は出てくるんですかね。セットになった物があればそれまで待った方がよかったのかなとか思っています。ちなみに購入したのは7月21日、完全に失念していて約2ヶ月遅れで購入したわけです。最近、AndroidのゲームもPCでエミュレーターを利用している事が多いんですけど、それでは足りないときとか、バッテリーの持たないiPad Pro代わりに出かけるときに持って行きたいと思ったのが7月に入ってからなので、そこら辺で見当をしたというわけです。

    なので、このテキストを作っている時点では1ヶ月近く使った状態で、よかった点と悪かった点、こうだったらよかったな(笑)なんて所を書いていきたいと思います。

    まず最初はこんな感じで。

    あ、敷いているのは百均で買ったランチョンマットですから気にせずに、あと、映り込んでる味の素の瓶は塩を入れています。


    これにあった穴の調味料入れが見当たらずに空になった味の素の瓶を使ってます(笑)

  • Apple信者を馬鹿にしてましたが…

    いつの間にやら私はGoogle信者と言われるような製品ラインナップを購入しています。Android系でまっとうな物を買ったらこうなったというだけだと思っていますけど、世間から見たらただのGoogle信者です(笑)

    スマホは1つ前からGoogle Pixelシリーズを購入。年末にはPixel Wachを購入、そして無線のイヤホンがバッテリー限界で買い換え+別に買った安い無線のはビデオ会議に耐えられない音質だったってのもあって買い直したのがPixel Buds Proを買ったという訳で…。まあなんというか、言い訳できないほど買ってますね。ただ、メーカーを揃えればそれなりに使いやすいというのは昔からあったわけで、その延長上なだけです。Pixel Wachの前はHUAWEI Watch系を使ってましたし、Android系のスマートウォッチ市場はApple Watchに比べて賑わっているとも言えない感じもします。そんな中で、Googleがフラグシップモデルを出したとなればそりゃ買いますよね。

    で、イヤホンに関しては今までもBluetoothのワイヤレスイヤホンを使っていましたが、最初に買ったのは4年か5年ほど前に買ったAnkerのZelo Libertyを使ったのですが、通勤時に使っていた時には事務所のある駅で混線して音が切れてしまったりしていました。品川で乗り換える際にも音が聞こえなくなったりしていました。一応それでも通勤の際だけで帰宅の際にはそこまでひどくはないので使っていました。その後、在宅勤務となって自宅でWeb会議をする際に利用することにしていました。しかし、左耳だけで利用ができず、右耳のだけを使い続けた結果、右耳のだけバッテリーが劣化してしまい2時間程度で電池が切れるようになってしまいました。

    すぐに電池が切れてしまうのはやっぱり使い勝手が悪いので、買い直したという感じです。外出時にも電車などであれば両耳使いますが、バイクなどでは両耳をイヤホン使うのは危ないので片耳だけを利用しています。そして、片耳だけで利用していてもマイクは利用出来ます。安いBluetoothイヤホンだと、片方にしかマイクが付いていない事や、マイクのノイズキャンセルが微妙な物もあります。

    この特性があると言う事は、仕事の際にも左右両方を使わずに片耳で使って、バッテリーが少なくなったら左右を入れ替えて使うという事を続けていけばエンドレスで会議の参加なども可能となります。まあ、エンドレスはないんですけど一日中会議なんて事も無くはないので、そういうときに利用出来るのはいい事です。

    そんな訳でこのセットで色々やれるんでとっても重宝して使っています。アップル製品に負けずに高めの価格設定ですが、ある程度はしかたがないんだろうなと考えて使っています。