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カテゴリー: Apple

  • 【iPad Air】早速購入したiPad Air、ファーストインプレッション

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    と言うわけで、発売日に買ってしまいました。iPad Airです。第一印象としては、やはり軽い。というところがあげられます。また、ベゼルが狭くなったせいなのか、妙に画面がでかくなったように感じられます。そして、画像にあるように指がぷるぷるするけど強引に片手でわしづかみできます。

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    白飛びして見えづらいと思いますが、確かに横幅は小さくなっています。

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    これは向かって左を合わせた状態で見たフォルム。コネクタの位置がややずれてますが、これが小さくなった分って事でしょう。そして、見てもらえばわかりますがスピーカーがステレオになっています。まあ、音をあまり出さないのでそれほど影響は私にはなさそうですが。

     

    また、A7チップのせいなのか、動作はきびきびしています。iOS7で動かすにはこっちの方が良さそうですね。やはり処理速度の向上はうれしいですな。また、これは気のせいかもしれないですし個体差かもしれませんが、ボタンが総じて変わっています。特にホームボタンが固くなったような気がします。まあ、単に前のが少しへたってたのかもしれませんけど。

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    ボタンそのものも一部変わっています。iPad4では黒かったボタンが本体と同じ色へと変わっています。また、ボリュームキーも上下が独立しておりここら辺はiPhoneやiPad mini(旧モデル)と同じ仕様に変更になっています。部品共有化のためにも良いことだと思いますけどね。

     

    おおざっぱに言ってしまえば、今まではiPadのスケールダウンがiPad miniでしたが、立場が逆転してiPad miniのスケールアップがiPadという位置づけになったような気がします。スマートカバーもiPad miniの仕様に変わっており、ひ弱になった印象があります。折り方も4面から3面になりこれもiPad mini用に発売されているスマートカバーと同じ形状になっています。軽くなったんだから、カバーも軽くしよう、と言うことで金属パーツを減らしたのか、単にコスト削減なのかはわかりませんが、カバーも軽くなったことからさらに機動性が増すところは良いと思う。

  • 新しいMac Book Pro Retinaモデルは2880 x 1800ピクセル

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    http://www.apple.com/jp/macbook-pro/specs/

    新しいMac Book Proがリリースされました。
    15インチディスプレイでありながら解像度は2880 x 1800ピクセルとよく言われるフルHD異常の解像度を備え持ちました。
    正直言って、細かすぎやしないかと思ってしまいます。
    私が今使っているAcerのTimelineX AS3830Tは13.3インチの液晶で解像度が1366 x 768なので、単純4倍以上。
    一番安いMac Book Air以外はすべて16:10の液晶であることもいいところです。
    やっぱり、縦の解像度があった方が使いやすいですからね。
    さらに、重量も2.02kgと持ち運びにも耐えられる仕様。

    お高いのが玉に瑕ですが、液晶サイズ、解像度、重量、SSDであること、バッテリー駆動時間最大7時間などと言うことを考えると仕方が無い価格なのかもしれません。

  • なめこ育成、なぜなめこが流行っているのだろう

    おさわり探偵 なめこ栽培キット 1.4.1(無料)

    カテゴリ: ゲーム, アドベンチャー, ファミリー
    現在の価格: 無料(サイズ: 20.7 MB)
    販売元: BeeworksGames – Beeworks co.,Ltd.
    リリース日: 2011/06/30

    App

    現在のバージョンの評価: (832件の評価)
    全てのバージョンの評価: (7,207件の評価)

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    android版はこちら

    おさわり探偵 なめこ栽培キット説明無料

    なめこ育成、元々はDS時代に発売された「おさわり探偵 小沢里奈」に出てくる探偵助手だったなめこをなぜか育成するアプリとして登場した。
    しかも、なぜかこのアプリにはまり込むユーザーが多く、いつの間にやら有名なアプリとして取り上げられるようになっていった。

    本家のゲームは売上は

    なめこは前述の通り旧DS時代のゲームが大本となっている。
    売上はそれほどではなかったが、そのネーミングとシュールな世界観、そして意外とできあがっているシナリオなどで一部のファンから高い評価を受けている作品だ。
    その後、iPhone用にカスタマイズして配信していたり、DSでも二作目が誕生するなどそこそこのヒットを飛ばしている。
    このなめこ栽培キットはその中でも異質の存在で、探偵の助手であったなめこを栽培、育成するゲームだ。
    正直に言うと、何でこんなのがはやるのかさっぱりわからなかった。
    しかし、やっているうちになるほど、と思わせるところが出てきている。

    集めるのが好きな人は

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    このゲームは定期的に起動してなめこを収穫、そのときにレアなめこといわれる変わった形をしたなめこを手に入れることができるようになっている。
    このレアなめこは全部で28種類、その後も全部コンプリートした後に出てくるものがある。
    これらの変わったなめこは設備の増築を行い、レアなめこが出やすいようにしなければいけないことなどはゲーム性に優れているといわざるを得ない。
    そして、収集癖のある人にとってはこういったゲームにハマる。
    また、聞く人によっては耳障りの悪い音、動きはまさに「お好きな人にはたまらない」といえるできとなっている。
    これは本編のゲームもそうだったように、狙ってやっていることなのだろう。
    無料アプリというところもファンを集めている理由だろう。
    iPhone用アプリとしてリリースされてからというもの、徐々に人気をあげていき、android版のアプリがリリースされるに至っている。
    正直に言えば、ちょっとびっくりするほどはやっているアプリである。

     

     

     

    ハマる理由はわかるが…

    なぜか本編のゲームよりも盛り上がりを見せているなめこ育成、しかしこれが本当にいいことなのだろうか。
    元々は本編「おさわり探偵」の販促という意味合いで作られたであろうこのアプリも本編そっちのけで流行ってしまっている。
    こういう売れ方は本編を無視させることにもつながるのではないかと思っていた。
    しかし、流行ったあげくに別の効果をもたらすこととなってしまった。
    なめこストラップをはじめとしたアミューズメント景品などの版権で利益を出せるようになっている。
    ここまできてしまえば逆に儲けを出すこともできるだろう。
    tknriiiiも周りの人に聞いてみたが、どちらかというと女性の人気が高いようだ。キモかわいいという言い方があっているのだろうか。
    tknriiiiには実はよく理解できないところでもある。
    ただ、始めてしまえば「意地でも最後まで集めてやる」と思ってしまうあたりは私自身が収集癖のあるタイプなんだろう。
    すでに累計400万ダウンロードを記録しているという。
    こういったライトなゲームはスマートフォンをメインにした方がいいのかも知れない。
    フルプライスで売れるようなものではないのだから。