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カテゴリー: iPad Air

  • 【iPad Air周辺】耐指紋性撥油コーティングが新しくなりました。

    今まで、フッソコートとして売られていた製品が名称が変わり、クリスタルアーマーメンテナンスキットとなりました。コレは同社が発売している強化ガラスで本体を保護する製品、クリスタルアーマーを貼って、さらにその上にコーティングをしましょうという物になったからです。

    いやー、製品が見つからなくて往生しました。効果は変わりが無いようなので過去記事も合わせてどうぞ。

    3mlが今まで1500円くらいだったっと思うんですが、微妙に値下がりした?と思ってます。いいことです。ただ、前にあったタブレット用の5mlや3mlx5個セットなどの商品はなくなってしまったようです。コレは少し残念ですね。

    なお、どういう物なのか、効果はどうなのかなどiPad Airに塗って試した記事は

    http://wp.me/p1Ro7K-1SJ

    http://wp.me/p1Ro7K-1ky

    http://wp.me/p1Ro7K-1kr

    このあたりを確認してみてください。

  • 【iPad周辺機器】100均のケースが思ったよりいい

    私は基本的にiPadを裸で利用しており、スマートカバーも買ったけどあまり使ってない。せっかく軽くなった本体を重くするのはどうかと思っているからだ。そんな訳でスリーブケースを利用している。

    スリーブケースもいろいろある訳で、何種類か試してきた。ケースが大きいものを今まで使ってきていたけど、よく考えたら結局総重量が重いと何の意味もない。軽くてサイズがぴったりならそれでいいじゃん、という事で100均で購入してきたのがこれ。

    ダイソーのケース。内側がマイクロファイバーになっていると書いてありました。本当かどうかは知りませんが。

    こんな感じの内側、まあ、多少なりとも汚れは取れそうですね。そして、細い事ですがチャックの金具が当たらないように加工されています。これは少しうれしいですね。

    サイズもほぼピッタリ、大きすぎずキツキツでも無くいい感じ。あとは耐久性がというだろうな、と言う感じですね。そこは100均だからあまり多くを求めちゃダメでしょうけどね。
    という訳で意外に使えそうなケース。やっぱ100均のコストパフォーマンスは偉大だなぁ。

  • Note Anytime⒊0 図形描画機能が搭載

    今回のアップデートで注目されるのは、マイクを利用した音声の録音が可能になった点です。これは、メモや資料を作成するツールからプレゼンツールへと大きく前進することになるでしょう。

    と、その前に図形の事についてちょっと書きます。

    Note Anytimeには当初フリーハンドでしか図形が書けないと言う問題がありました。問題と言うよりは仕様なのですが、以前図形としてショーケースで配信されましたが、今回のアップデートで図形を作成するツールができました。

    これで用途がさらに広がりますね。利用できる図形は10+直線の11種で、数はさほどありませんが、ちょっと使うくらいなら十分な感じです。また、いじってもらうとわかりますが、以外と加工もできるのでいい感じです。

    これがあるから完全なプレゼンツールになるかというと、そこまではいかないかもしれませんが、今まで以上に資料作りを行える環境が整ったと言えるかもしれませんね。

  • 【iPad周辺機器】Anker タブレット用スタンド(角度調整可能)

    昨日に引き続き、Anker製品。今度はスタンドです。

    元々使っていたスマートカバーのスタンド性能に落胆しており、何かいいものはないかと探していました。私が求めているのは簡単な事で、安定して縦置きでも横置きでも使えるスタンド。できれば角度調整ができればなあ、とは思ってました。以前かったスタンドは本当にシンプルで、単に立てかけておくだけならば十分な物でしたが、如何せん安定感に乏しく、画面をタップするときに安定しない。

    そんなわけで、いろいろと問題があるスタンドを購入する事にした。候補となったのは2つ、ほぼ同じ形状で同じ値段でプラ製のエレコムのスタンドと金属製のAnker。耐久性を考えて今回は金属製のAnkerの奴を買うことにした。

    小さい箱ながら、ズシッと重い。やばい、持ち運ぶという事を考えるとこれは失敗したかもしれない。

    梱包は丁寧のようにみえて実はビニールが封じられていなかった。大したことではないけど、何でだろうと思ってしまった。

    スタンドは11段階に変えることができる。一番垂直に近い状態にしておけば、机の上でひっそり立てかけておくこともできるだろう。ただし、背面から押したらすぐ倒れますけどね。

    一番水平に近い状態にすると本体の厚み分だけ浮き上がる感じ。さすがにこれなら水平でもいいんじゃね?と思ってしまうので、ここまでして使う事は無いだろう。調整は横にあるボタンを押しながら調整するので、最初は煩わしいと感じるかもしれない。ただ、これならば内部の爪がおれない限りは壊れることも無いので、耐久性を考えるとかなり使いやすいといえるだろう。

    やはり、角度を調整できるのはいいもので、前述のキーボードと合わせて使えばある程度のことはこいつでこなせるだろう。画像の編集なども、注釈を入れたりしたいならば、Note Anytimeを使えば簡単だし、でかい画面で動画をみたりしない限りは十分だ。

    結構使い勝手がいいのと値段も1200円程度なのでスタンドが欲しいなあ、と言うときにはいいかも。ただし、金属製なので重いです。鞄に入れて持って歩こうと考えている私みたいな人種には少し向かないかも…。

  • 【iPad周辺機器】Anker ワイヤレスキーボード

    正直言って病気だと思うほどキーボードを買っています。

    今回購入したのはAnkerというメーカーのキーボードで、見た目はMacの純正キーボードとちょっと似ている感じがします。Ankerは2009年に設立されたばかりの周辺機器メーカーで、モバイルバッテリーやBluetoothキーボードなどのタブレットやスレートPCの周辺機器が主だった製品です。

    かつてGoogleにいたという社員が数名で興した会社で、安い割にはなかなかという周辺機器類を販売しています。このキーボードもそんな中のひとつ。実売2000円ちょっとではありますが、なかなか打ちやすいキーボードでした。

    基本設計は英語キーボードなので、かなは書かれていません。配置も英語キーボードなので日本語を打つときにはちょっと戸惑いがあるかもしれませんね。ただ、iPad Airで使う時には印字されたキーと同じ文字で打てるためそれほど不都合はありません。おそらくWindowsやAndroidで使うと日本語キーボードとして認識されるので、記号などは意図しない入力がされるかもしれません。

    キーピッチは19mmと十分な幅があり、デスクトップ向けのキーピッチとも遜色がないのでかなり使いやすい部類に入る。以前買ったbuffaloのBSKBB25がキーピッチ15mmととてつもなく打ちづらかった事もあり、これだけのキーピッチであればタイプミスも少なくなると言うことを実感しています。また、もう一つ気に入って使っていたエレコムのTK-FBP030とは大きく違う点としてキー配列が標準的なので、ーと0の位置が間違いにくいという点もあげられます。

    ややずれて見えますが、19mmのキーピッチです。

    カーソルも小さいながら上と下左右が分離したキーになっていること、左右に入力モードの変更キーが無いのでカーソル周りでの誤入力が少ないのもTK-FBP030より優れた部分といえるでしょう。まあ、横幅がそもそも違うので、単純な比較はできないのですが。

    ショートカットはファンクションキーの所に全部で14個、EscキーとDelキーが兼用となっているキーがあるため14個だ。多用するのはホームとロック、コピーとペースト位の物だろか。入力言語切り替えがあれば良かったのだが、それがないのは残念だ。(英語と日本語を切り替えるのはCommand+スペースを利用する)

    本体の出来としてはまあまあなのだが、キーが若干堅い。そのために強めにキーをたたく人でなければ疲れることになるかもしれないと感じた。私は結構強くたたくほうなので、それほど気にならないかもしれない。

    本体は安価なプラスチック。そのために若干たわみが出やすい。鞄の中に入れて持ち運ぶのであれば、耐久性を少し気にする必要があるかもしれない。まあ、これは安いキーボードを買う上ではどれも似たような制限となるだろうけど…。

    個体差もあるようで、私の買ったキーボードではUが若干引っかかるように感じられた。買ったばかりなので、そのうちなじんでしまうかもしれないし、そこまで使う前に壊れるかもしれない。ただ、今まで買ったキーボードを考えると、キーそのものの出来はBSKBB25の方が上だった。単価が違うので当たり前かもしれないが、もう少し改良が必要かな、という印象だ。

    また、キーボードの電源が背面にあるために、私のように持ち歩くことを前提としていると若干面倒かもしれない。持ち歩くときには電源を切っておかないと、不意にキーが入力されるとiPadも起動してしまう。そこは少し残念な所だ。そもそもこのサイズのキーボードを持ち歩くという事を考える人が少ないのかもしれないが。

    個人的にはこれで十分なので、おすすめできる一品です。ただし、Amazonでみる限り安いからと言ってよくわからずに買っている人も多いようだ。印字された通りにキーが打てないと言いつつ、Androidを使っていたり(英語キーボードと日本語キーボードが違うという認識がそもそも無い人なんだろう。)そういう人にはお勧めできません。

    2000円ちょいなので、興味のある方は試してみてはいかがでしょうか。