iPad Airをスリーブケース運用してて、感じたこと

iPad Airは軽さが売りです。もちろん、Androidタブレットには同じサイズでもっと軽い…と言う物も出ています。あくまでもiPadとして軽いと言うのが売りの一つになっています。そして、軽いのだからケースやカバーなどを極力避けて軽いまま使おうと考えるのも心情という物。

なので、私はスリーブケースに裸運用、キーボードと併用して使うときにはスタンドを使っています。スタンドもそんなに高いものでは無くて、400円程度のもの。

これの白がヨドバシカメラで380円だったので以前に買っておいてあります。正直、これで十分機能します。立てかけずにいわゆるソフトウェアキーボードを使いやすい角度に、と言うときには、溝に引っかけるのでは無く、手前に置くことで少しだけ角度をつけることが出来ます。それで十分対応可能です。スタンドとしてだけ考えれば十分需要を満たしています。(Amazonだとなぜか白だけ1000円近くしてますが…)

気がついたこと…

以前、iPad4を使っていた時には重いのは覚悟の上でレザーカバーをつけていましたし、スマホPHOTONは軽量コンパクトと言うところもありました。しかし、昨年になってスマホをhtcへ変えて、iPadをAirに変えて、スリーブケースで使うようになって気がついたことがあります。

アルミボディーを持つiPad Airやhtc j One、冬場に使うには冷たいんです。しばらく電源を入れてほんわか暖かくならないと冷たくて困ります。手袋をすれば滑り落ちるリスクが増すしもちろん、スマホ対応手袋で無ければ操作もできなくなる。少なくとも、スマートカバーを使っていれば、背面にカバーがあるので冷たくない。htcに関してはシリコン製のケースをつければいい。と言うことになります。

しかし、これは本末転倒というか、重量をとるか、利便性をとるかの判断をしなければならなくなります。いすに座っている環境であれば、膝の上にiPad Airは載せて使えるので気にしないのですが、私は以外と立って使うことも多いので、その際に冷たくて最初の数十分は往生します。

どっちをとるか

結局のところ私は軽さを選び、左手にだけ手袋をするなどという方法を使っています。しかし、落とさぬようしっかりと持たないと、とか気を遣います。スマートカバーをつけたとしても、以前のiPad4までの重量以下なので、それでもいいんですけど…じゃあなんのための軽さなんだと考えてしまったり、かといって使い勝手が劣ればそれはガジェットとしてどうなんだろうという個人的な考えもあり、一人悶絶しております。

iPhoneユーザーの方にも聞いてみたいんですが、裸族でiPhoneを使っていて冬場に冷たいな、と思ったことありますか?

フォローする

コメントを残す