PC好き、ガジェット好き、平凡な日常大好き

月: 2014年4月

  • 【飯シリーズ】来来亭ー京都風ラーメンチェーン

    情熱は抜けません!とメニューに書いてある来来亭のラーメン。200店近くある大手ラーメンチェーンだが、以外と関東圏には多くない。それがなぜか横須賀に、それも佐原インターの近くにあるんだから変なもんだ。 [googlemaps https://maps.google.co.jp/maps?f=q&source=s_q&hl=ja&geocode=&q=%E5%A4%A7%E7%9F%A2%E9%83%A8+%E6%9D%A5%E6%9D%A5%E4%BA%AD&aq=&sll=35.251507,139.689789&sspn=0.146912,0.20565&ui=maps&brcurrent=3,0x60183e30484457eb:0xfd3da934f6505039,0&ie=UTF8&hq=%E6%9D%A5%E6%9D%A5%E4%BA%AD&hnear=%E7%A5%9E%E5%A5%88%E5%B7%9D%E7%9C%8C%E6%A8%AA%E9%A0%88%E8%B3%80%E5%B8%82%E5%A4%A7%E7%9F%A2%E9%83%A8&ll=35.240095,139.680441&spn=0.007992,0.020898&t=m&output=embed&w=425&h=350]

    さて、ここのラーメンは個人的には好きなタイプです。トンコツ醤油ではないというだけでも評価しているところだったりします。部類としては一昔前の背脂チャッチャラーメンですが、そんなにどぎつい油っぽさではないので気に入っています。

    こってりラーメン

    残念なのはチャーシューが薄くて全体に多い被さるようにしており、量を多く見せようとしているところとネギが標準だと多すぎるところ。ほかは特に気にしてないんだけど、ここだけが気になる。あとは元気な接客をするのがモットーらしいけど、単に小うるさいだけになっているのがちょっと残念なところか。

    ごちそうさまでした。

  • 【iPad airアクセサリ】キーボードカバーに手を出した。

    今まで手を出していなかったキーボードとカバーが一体になったやつ、色々と考えて買うことにした。今回はその辺をちょこっと書いてみたいと思う。
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    スマートカバーよりやや重い

    購入したのはこれ。怪しげなメーカーの物でした。選んだ理由は2つ、ひとつは長音符が0の隣にあること、これは私の中では必須事項で絶対にはずせない事。0の隣にあるというのはwindowsキーボードでは一般的なので、それに慣れてしまっているから。もう一つは軽さ。240グラム程度なので、キーボードと本体あわせても旧iPadと大差がない。また、本体+キーボード(外付け)+スマートカバーよりも全体の重量も軽くて済む。レザーカバーとキーボードのコンビになっているやつだと全体の重量が増えてしまう。

    後もう一つあるとすれば、キーピッチがそこそことれていて、サイズが均一であること。よくあるのがエンターキーの近くだけキーが小さくなっていたり、カーソルが小さかったり並びがおかしかったりすると使いづらい。この辺だけ押さえていれば問題はない。

    実際に使ってみると…

    高い金を出して買ってみたのだが、実際に使ってみると色々と不都合が起きる。まずはキー、場所によってたわみが大きくて深く押し込むと引っかかる感触がある。また、エンターキーが小さい。これは事前にわかっていたことなので仕方がないんだけど、いざ打ってみるとちょっと小さくて使いづらい。

    また、左シフトキーが無駄にでかいので全体的に右に少しずれた感じになっている。そのため、少し慣れが必要になりそうだ。キーボードの配列はすべて慣れの問題なのでしばらく使えば気にならなくなってくるかな。と思っている。

    もう一つ、この手のタイプでは仕方がないんだろうがiPadの角度を変えることができない点についてはやっぱり微妙な感覚になってしまう。というのも、机の上に置いて使うことを前提とした傾斜であるため、膝の上に置くと角度があわない。また、キーボードを立てる爪がついているが、それを使うとさらにiPadは垂直に近くなるため微妙に使いづらい。ぜいたくを言ったらきりがないし、そこまで言うのであればUltrabookでも買えばいいわけで。

    とは言っても、9000円近いキーボードだけに望むところは多い。他にほぼ同じと思われる製品が3000円以下であふれている。それらとは違うところがあるんだと思わせて欲しいのが事実だ。とはいえ、現実にはそんなことはなく、単に日本へ持ってきて簡単な日本語マニュアルが付くと9000円。

    なんだかなあ。とは感じてしまう。

    あれこれ持たなくても良い

    使っていて思うが、iPad Airの軽さを最大限に生かすためには周辺機器類も減らす必要がある。たとえば、スマートカバーは軽くなって画面保護にも使えるしスタンドとしても使える。しかし、安定性が悪くてソフトウェアキーボードを使わなくてはいけない。別にキーボードを用意すると総重量は重くなってしまう。

    スタンドとしての機能は縦置きと横置きどちらにも対応しているというが、現実的には縦置きは不安定で画面をタップする際には手で押さえなければいけない。これでは意味がない。まあキーボードを使う状況下において縦置きをするかといわれると微妙なところでもあるし。タップして操作をしたい場合にはスタンドを立ててキーボードの上にそのまま置くと少しだけ斜めになるので使えるかもしれない。

    スタンドを別に持つ必要はないため、本体とキーボードだけあればいい。という運用法法が可能になる。これだとキーボードを持って、カバーつけて。でもカバーがなんか緩い作りで(´・ω・`)ショボーンなんて事も無くなるし、滑りがいいのでスリーブケースに入れてもいいだろう。画面の汚れ?たまに拭いてやればいい。画面に傷が付くんじゃ?何のためのゴリラガラスだと思ってるんだ。

    一つだけあるとすれば、スタイラスペンをひとまとめにできるようにしたいと思うくらい。キーボードのたわみもAcerのPCでさんざん経験したことだ。何とかなるだろう。そんなわけで、思っていたよりも相性がよかったキーボードカバー。使ってみるのも良いかもしれません。もっといい商品もでてますし。

  • 今日は墓参りに行ってきたが…渡辺真知子になってもうた

    うちの墓は京急長沢駅から少し行ったところにある。祖父が亡くなったときに「海が好きだった人だから海が見えるところで」と決めたのがここだった。

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    天気は良くなくて寒い。でも何となく飯を食いに行って、そのままここまで走ってきた。特に理由は無いが、何となく呼ばれたのかな。というより、飯食ってそのまま家に帰るのが嫌だっただけなんだけどね。

    普段20分程度でつくところ。まあ軽く原チャリでぷらぷらすればいいやと思っていたら、全くつく様子が無い。なんでだ?何がおかしいんだ?

    とまあ、なんだかんだ1時間近くかかって到着。かれこれ1年近く来てないんで、水は冷たいが少し掃除。さすがに季節外れなだけあって、周りも花が飾られた形跡も無い。そんなもんだろうな。

    ささっと片付けて帰路につく。途中見つけたドウダンツツジをパシャリ。

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    ここには以前アスパラガスがなっていたんだけど、さすがに今は無い。誰かが取ってっちゃったんだろうな。

    さて、なんで渡辺真知子になってもうた、かと言うと…。20分でつくところが1時間。どこをどう間違えたんだろう?帰り道はすぐわかって15分くらいで家に着くことが出来たのに。

    家に戻ってグーグルマップで調べてみる。

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    詳細の所はモザイクかけましたが、こんな感じのルート。おおむね20分といったところだ。これが正しいルートなのに…

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    ゴール間近の道を間違えて曲がってしまう。なんかおかしいなあとは思ったんだけど後の祭り。その後はなぜかYRPの山越えをして、初声町を越えて三浦海岸へ。どうしてこうなった。

    約5kmの道のりを約20kmに引き延ばしてしまうこの巧妙な方向感覚、さすがだね。

    初声町はほとんど行ったことが無い、というよりあそこは畑ばっかりでなにも無いので通っている間もこんなところがあったのかと思う場所ばかり。そして、三浦海岸の駅前に出たときの気持ちと言えば…。

    頭の中をぐるぐるしていたのは、一つ曲がり角一つ間違えて迷い道くねくね。という横須賀出身の渡辺真知子の歌「迷い道」。本当はアレは失恋などを歌ったんだけど、このピンポイントの歌詞は私にとっては方向音痴の歌。

    ほんと参りましたわ。もう少し暖かければ良かったんだけど、今日は寒かったからねえ…。

  • 【閉店情報】JR田浦駅前の唯一の店が消えた

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    JR田浦駅、閑散とした小さな駅です。横須賀市の中でも一番閑散としていると思われる安針塚(京急一乗降客が少ない駅)からJR田浦にかけての地域、高齢者が多くコンビニすら無い。コンビニを作っても無理とコンサルタントに言われたことがある地域だと聞いたことがある。

    そんな駅前に小さな食品雑貨のお店があった。たしか山崎のケーキやお菓子などを販売していたように思うが、はっきりとは覚えていない。というのも、ここを利用していたのは私が高校生の頃だからだ。その頃はこの近くに定食屋もあり、米や雑貨を売っている「ねもと」という店もあった。どちらも今では存在していない。

    そして、このすずやもやっているんだかやっていないんだかわからないような状態で細々と営業していたが、この3月末で商売を辞めたようだ。この店に特に思い入れがあるわけではない。しかし、学生の頃あった場所がなくなるというのは寂しい限りだ。

    駅の売店も消えた。定食屋も消えた。ねもとも消えた。カタナヤカメラは看板は出ているが営業しているところをあまり見たことが無い。今あるのは小さい居酒屋と床屋「アメミヤ」だけだ。私がわざわざここに行くのは小学校から通っている床屋がこの「アメミヤ」だから、という理由。

    店主が見習いで別の店に勤めていた頃からの付き合いで、もう30年近い付き合いになるんじゃ無いかな。床屋も1000円の波に押されて町の床屋さんはどんどん廃業していると聞く。衛生的にも技術的にもいまいちな1000円カットが好きでは無くここに通っている。

    まあ、腕がいいとかそう言うんじゃ無くて、面倒なこと言わなくても勝手にいつもの髪型にしてくれる。それがメリットなだけだ。

  • 【飯シリーズ】神田-さいとう精肉店 きばいやんせー

    http://tabelog.com/tokyo/A1310/A131002/13130898/

    先日、会社の人と飲みに行くことになり、どこにするかと思っていったのがここ。なぜか神田で飲むことに。単価が安い割に結構うまいのでおすすめ出来そうですよっというわけで行ってきました。

    酒は安めで料理がちょっと高めの一人で行くのはおすすめ出来ないお店です。一人だと一品頼んだらおしまいってくらいのボリュームがあるので、出来れば複数で行くのがいいんでしょうね。

    メニューでおすすめにあったのはから揚げと黒焼き。九州南部~沖縄料理のお店のようで、鶏肉がメインになっている。私は飲むとそれほど食べる人では無いので、とりあえず黒焼きとハラミ焼きを注文す。ちなみに、お通しは塩だれキャベツなんだけど、なんかとんでもない量があって食い切れない位だった。

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    黒焼き。にんにくなどのたれでわざと焦がして焼いた料理。右側に少し光って見えるのはお通しにもついていた塩だれキャベツ。もう勘弁してくれ…。

     

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    ハラミ。わさびをちょっとのせてたべる。思ったより柔らかくてうまい。

    お酒にはみんな大好きトマトハイがあった。頼んでみるが、思ったものと違う物が出てきた…。焼酎ベースでトマトジュース割ってのが私のイメージしているトマトハイなんだが、そこに凍らせた生トマトが入っていてさらに氷が入っていて…。トマトジュースは無塩のようでさらに生のトマトが入っているので、酒はどこへ消えたんだ?という味だった。

    まずくは無いんだけど、イメージと違いすぎて…。

    全体的に料理はおいしいし量もある。単価は少し高いと言ってもびっくりするようなものでもない。食べずに飲むだけの飲み会には向かないが、少人数で行くのがいいのかもしれません。

    ごちそうさまでした。