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カテゴリー: 日記

  • 【飯シリーズ】熱くて辛くてトロトロでうまい-新橋 味覚

    http://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13130295/

    新橋は中華料理の激戦区、特徴の無い店では簡単に消えてしまうところです。そんな中、新橋の中央通りからは少し離れたところにあるのがここ「味覚」、ランチの名物は石焼麻婆豆腐です。

    熱々の石焼の器に辛くてトロミたっぷりの麻婆豆腐が入っている。麻婆豆腐は唐辛子と山椒の香りが強くてうまい。

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    石焼麻婆豆腐 750円

    麻婆豆腐とライス、スープが付いているのですが、先にスープを啜っておかないと麻婆豆腐の辛さで味がわからなくなると思います。ちなみに、そのスープも熱々なので、火傷に注意です。

    もう、なんというか灼熱地獄って状態です。でも、辛さの中にも旨味もあり、豆腐には甘さすら感じられる。トロミはものすごくねっとりとしたローションのような感じ。飯に絡みついてうまい。

    石焼なので、いつまでも熱いままで危険な食べ物ですが、なぜか中毒性がありますね。辛さは4つから選べて、微辛・普通・中辛・激辛、激辛は厨房から持ってくるときに周りの人がむせるくらいの辛さだそうです。私が行ったときには激辛な人はいなかったようでそこまでではありませんでしたが、店内は山椒と唐辛子の香りで充満していました。

    なかなか気に入ったので再訪問すること間違いなしですね。

    おいしゅうございました。

    ごちそうさまでした。

  • 【DG-D08IWB】買ってから1年、キーボードとタッチパッドがあれば便利かと

    ドスパラタブを買ってから早1年が経っていますが、実は家ではほとんど使っていません。というのも、他にiPad mini4(ちょっと前まではiPad Air)があり、スマホがあり、デスクトップPCがある状況ではWindows 10タブレットの出番がほとんどありません。

    そして、これは個人的な考えですが、やっぱりWindowsはタブレットであってもキーボードとマウスが無いと色々とめんどくさいなあと感じる事が多いです。というのも、ブラウザもタブレットネイティブではなくて、デスクトップネイティブな物がほとんどで、タブレットで対応しているのは標準のEdge位の物です。

    ただ、このEdgeはあまり使い勝手が良くないのが現実です。結局はchromeなどを入れないとなんとも使いづらい。そう、結局キーボードやマウスをつけないと厳しいんです。

    で、結局どうしたかというとタッチパッドがついたキーボードを購入しました。

     

    (さらに…)

  • 【飯シリーズ】店構えは全く同じと思ったら中の人まで…-讃岐ラーメン はまんど横須賀

    http://tabelog.com/kanagawa/A1406/A140601/14061732/

    過去に何度も紹介している「麺屋こうじ」(過去記事1 2 3 4)があったところに新しく讃岐ラーメンはまんど というのができていた。できたのは昨年12月ごろだったようですが、最近あのあたりをうろついていないので気がつかなかった。

    前にあった「麺屋こうじ」はかなり好みだったのですが、あのときも讃岐風と銘打っていたのを思い出して、こちらにも初めてお邪魔してみました。

    店内に入ると、昔のまま…よく店舗は居抜きで使うといいますがそのレベルじゃなくて、什器も一緒で、ウォータークーラーまで一緒でした。変わっていたのは丼とレンゲだけだったかもしれません。箸も同じでしたし。

    そして、食券を渡して厨房を見ると…あれ?見たことがある人だな。と、よく思い出してみるとやや痩せた感じがありますが、「麺屋こうじ」の店主だった人でした。って事はほとんどそのまんまなんじゃないか。

    営業時間は昼の11時から15時までと短くなっており、休日でなければ私は行くことはできませんが、なんとなく期待に胸躍る感じです。あの頃のうまいラーメンをもう一回食えるんじゃないかって。

    頼んだのは中華そば(細麺)です。今までもここはつけ麺で平打ち麺か細麺、ラーメンでは細麺となっており、今回は中華そばも平打ち麺か細麺かを選べるようになっていました。なんだか、本当に前のまんま…。

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    中華そば(細麺)700円

    丼こそ変わっていますが、昔の透き通るようなスープと青ネギ、チャーシュー、メンマ…のりだけ少し変わったかな?という感じのラーメンです。スープをひとすすり…これだ。この透き通ったうま味のラーメン。

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    麺は細麺、これだか細いのにコシがある。そして麺に小麦の香りがするように感じられる麺。今までと同じような味だ。

    懐かしさも有り、一気に食べてしまいました。丼が普通のラーメンどんぶりではなくてそこが狭くなっているやつで、レンゲが変わったのも底の方にあるスープを飲めるようにしたからじゃないかと思います。

    しかし、久しぶりに食べましたが、相変わらずあっさり系ラーメンとしては秀逸なできですね。店の名前は変わりましたが、味の系統はほとんど同じだったのは意図した物なのかそれとも偶然なのか…。どっちにしろ、これで休みの日に楽しみが増えました。

    おいしゅうございました。

    ごちそうさまでした。

  • 【飯シリーズ】上野の肉バルは土地に合わない風貌です-上野六丁目ワインバル

    http://tabelog.com/tokyo/A1311/A131101/13183760/

    たまたま会社の人と行くことになった上野ワインバル。丸井の裏側のほうにあるんですが、上野は言わずと知れた飲み屋街が多いところ。客質もあまり良いとは言えないのが現状です。

    そんな中にワインバルを出店するというのも意外と勇気がいることなんじゃないかなあなんて思っています。基本的に酒の単価が安いところで、ビール1杯500円なんて価格はとてもじゃないけどつけられないのが上野相場。

    ここはバル、様はバーなので酒の単価もある程度高い。そしてつまみもそこそこいいお値段する。というのが一般的だと思っていた。ここ上野六丁目ワインバルも同じような所なんだろうなと。

    ワインは450円から、ビールも同じくらいとこの手の店にしては安い。これはやっぱり地域性なのかもしれない。そして、つまみも380円からと結構安い。

    とりあえずどんなもんかと、ビールを1杯。お通しに出てきたのはアスパラガスとハムだった。

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    アスパラガスは普段ほとんど食べないのだが、ここのは甘くてうまかった。ハムも燻製した香りがしてなかなかいい。これで十分1杯飲めてしまう。

    適当に頼んでみようと、まずはマッシュポテト。というのも、上野はなぜかどこの店に行ってもポテトサラダがあるという位の定番。でも、ここにはさすがにないが、代わりにあったのがマッシュポテトなので頼んでみた。

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    丁寧に裏ごしされているのか、なめらかな口当たりがとても良い。それほど味は濃くないんだけど十分なつまみになる。これで380円。

    骨付きラムを注文したが、焼き上がりに20分はかかるということで別の一品を注文。このあたりでビールからスパークリングへと移行していく。

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    魚のカルパッチョ盛り合わせ780円

    スズキや鯛などのようだが、こちらは野菜に塩が効いており完全なおつまみメニュー。魚自身にはそんなに塩が効いていないのに野菜には塩が効いているというのもちょっと珍しい気もする。結構な量があるので高いとは思えない。正直、一人だったら食い切れないんじゃないかと思う量だった。

    ここまで頼んでもまだ肉が出ないので、もう一品。

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    魚介のアヒージョ 780円

    これまた結構な量がある。そして、ものすごく煮えたぎっていたので危険な感じ。具は海老・イカ・ネギ・小柱。ニンニクもたっぷりでなかなかの物。と、ここで気がついたけど、肉バルといいつつもここまでメインの肉以外ほとんど魚。ここはワインバルという事なので肉だけって訳ではないと言い聞かせながら食す。

    で、ここでほろ酔い状態になって、肝心の肉を写真に収める事を忘れてしまったという…。

    食べたのは公式のトップにある骨付き羊の炭火焼きでした。2本で880円というこれもお手軽価格なので、是非とも。

    また機会があったら来てみたいですね。ただ、金曜日は予約しないと入れないかもしれませんが…。

    おいしゅうございました。

    ごちそうさまでした。

  • 【飯シリーズ】多分私は二度と行かない…高いばっかりで微妙-らあめん 満来 新橋店

    http://tabelog.com/tokyo/A1301/A130103/13183397/

    東京風あっさりラーメンは大好きです。ここもそういう感じの店ということで行ってみました。

    普通のラーメンが950円というかなり強気な価格設定。さぞやうまいんだろうと思ったら…違う方向性でした。

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    らぁめん 950円

    まず見て分かると思いますが、丼に一杯の麺。そして、ほうれん草とメンマ。チャーシューもそこそこの量はある。つまりここはボリュームがあるから高いという方向性だったようだ。

    スープはあっさりラーメンで、麺は少し平たくなっている中細麺という所でしょうか。 とりあえず麺の量が尋常じゃない。正直言えばこの半分の量でもいいんじゃ無いかと思う。

    実際に店内の注文を聞いてみると、麺少なめとか、麺半分でなんて声が聞こえてくる。麺を減らしたからといって価格が変わるわけではないので、これは店の儲けとなる。こんな戦略はおかしいだろ。

    味は薄めのしょう油ラーメンというオーソドックスなタイプだけど、麺が多すぎてそちらに集中しないと食い切れなくなる。チャーシューは煮豚ながらもしっかりしておりこれはうまい。メンマは量が多いけど、普通のメンマ、ほうれん草は水っぽい。

    新宿では結構いい店といわれているようだが、どこがいいんだかさっぱり分からない。この値段ならば、纏のラーメンを食った方がよっぽど良いだろう。

    多分二度と行かないと思います。

    ごちそうさまでした。