【Pixel4 XL】カバーマニア再び…

さて、スマホを買うといつもやらかすのがスマホカバー。気に入ったものと言うより、色々買ってみたくなってしまうんです。U12+の時には3種類くらいしか買わなかった、というより中々カバーが無かったと言うのもありますが、今回のPixel4 XLはまあまあそろってる。

購入してからまだ1ヶ月も経っていませんが、すでに3つも買っちゃいました。まあ、それぞれ特徴というか善し悪しの部分があって買い換えたんで公開とかは全くないんですけど、そんな今回買ったケース3種類をご紹介します。

急に届いたので慌てて買ったやつ

元々、11月29日に注文して、12月10日頃までに到着という発送情報だったため、ケースもなにを買おうかなあ?なんて考えていたんですが、翌日に急に本体が届いちゃったので何かしら保護ケースくらい買っておこう。と買ったのがコレ。

とりあえずと言う事もあり、シンプルで安いやつをと思って買ってみました。今は別のケースを使っているのでもう使っていませんが、気分で変えてもいいかなと思っているやつです。購入ページでは書かれていませんが、ストラップホールもついていたのはちょっとビックリでした。そして、結構良いなと感じた部分でもあります。

厚みもそこそこあるので、出っ張っているカメラも十分保護できています。これでもいいんじゃ無いかと思っていましたが、やっぱり手帳型ケースが欲しいなあと思って買い換えることにしました。まあ、買い換えるというかこのケース自身がとりあえずで買ったものなので、ちゃんとしたのを買います。

そうそう、ついでにガラスフィルムも買っといた

今年の2月にU12+を割ってしまったことから、ガラスフィルムも買っておこうと思いました。まあ、めったに割ることなんて無いし無くても良いんでしょうけど、Pixelシリーズは3年以上のOSアップデートが保証されており、もちろんスペックも現時点ではハイエンドと言っていいものです。と言う事は、今回こそはしばらく使うつもりでいたいので…保護フィルムも買っておこうという腹づもりです。

まあ、そんなこと言いつつ来年の今頃には5Gになるなら買い換えなきゃとかいって買い換えてたりするかもしれませんけどね。

コレもとりあえずそれほどこだわったわけでは無いんですが、取り付け用のガイド枠がついているので使いやすいかなと思ってコレにしただけです。確かにこの取り付けガイド枠は便利でした。ただ、ガラス自身は結構厚めに作られており、ケースとは干渉しませんでしたが、先ほどのシリコンケースの場合ガラスの厚みで表面側が保護できませんでした。コレもシリコンケースを止めた理由の一つだったりします。
とはいえ、ちゃんと貼れたのでコレで利用しています。

永久保証とか書いてありますが、その本体を買い換えるまでに3枚割っちゃうような事があれば、それは別の問題があると考えた方が良いと思ったりします。なので、特に気にせず使っていきます。

手帳型ケース1個目

次に買ったのは手帳型ケース。こちらは楽天で買いました。そして、微妙に気に入らない点が多かった一品でした。


このメーカーの品はU11とU12+でも使っていたので、同じタイプでいいやと思って買ってみました。ただ、取り扱いの有無があって、横向きにカードを入れるタイプしか売っていませんでした。よくページを読んでいなかったのが悪いんですけど、コレが一つ問題になりました。

元々、私が欲しいと思うのは手帳型ケースでストラップホールがあってフラップを閉じたままで通話が出来るもの。コレが求めているものです。最近、ストラップホールがないものがほとんどなので最悪コレは自分で穴を開ければいいやとは思っています。で、このケースはストラップホールはあるんですが、フラップにスピーカー用の穴が開いていません。なので通話するときにはフラップを開けなければいけません。これ、地味に嫌いなんですよね。

こんな感じでフラットな作りです。よく見ればサイトに書いてあったんですが、U12+などを買ったときにはこんな制限事項はありませんでした。なので、同様だと勝手に思い込んでしまったのが失敗です。コレが気に入らない。どうしても気に入らないんです。
あと、見て貰うとわかりますが、微妙にサイズがあっていないんです。なんかケースがダブついているというか大きめというか、なんかコレも気に入らないんです。

ストラップホールは無料で加工してくれてハトメも付けてくれるんですが、U12+のケースはハトメが取れちゃったので、どうなんだろうなあと感じたりします。
とはいえ、1000円程度のケースなので多くを求めてはいけません。

ストラップホールは小さめで、細いものを通すのも苦労するサイズです。

内側についているほんたいをはめ込む部分に関しても、プラスチック製の固いやつです。コレもU12+の頃と違います。電源などにアクセスはしやすいですが、これでいいのかどうかという気にもなります。なんとなく全面保護に近い方が良いなあと感じてしまいます。コレは完全に好みの問題だとは思いますけどね。

また、カバーがマグネットで裏側にピッタリくっつくと言うのも売りの一つなんですが、このマグネットがあまりにも強すぎて、フラップを戻すときにコツが必要なほどです。コレも正直使いづらいなあと思ってしまう部分です。

ちょっと持ち上げた位じゃ剥がれないんですよね。これ、強すぎないか?と思っちゃうんですよね。ここまで磁石が強いと本体に問題が出ないかとか、耳に当てるんでなんか問題が起きないかとか色々考えてしまう状況ですね。

と言うわけで、この1つめの手帳型ケースは使うのを止めた訳です。

次に買ったのも似たような感じ

結局、手帳型ケースを選ぶと見た目はほとんど変わらないものになります。次に買ったのはまずスピーカー用の穴が開いているという事を優先して選びました。ストラップホールは後でなんとか出来ると思うんで、優先順位を変えたわけです。


こちらの商品は本体にフィットした大きさで、無駄に大きくないのは良いところです。そして、なによりスピーカー用の穴が開いている。また、表面の材質も好みのタイプだ。本革などもある様ですが、そうするとサイズが大きめになる可能性が強いので、コレで十分です。金額も手頃ですし。もう一つ言うならば、内側のケースも柔らかめで電源など以外はほぼ全面保護となっています。

カードケースは使ってない。

内側にカードを3枚収納可能のようです。ただ、スマホにクレカなんかを入れるのは抵抗があるので、こちらにはなにも入れていない状態で使っています。今までもスマホケースにカードを入れることはほとんど無かったのでこれでいいと思います。最近はポイントカードもアプリで出来るのと、小銭入れにポイントカード系は纏めている点、さすがにまだ小銭入れを無くすことは出来ないので、持ち物が減らせないなら使い慣れたところにものを入れておいた方が良いだろうと思いこうしています。

ケースそのものの厚みも1つめのよりある様で、こちらの方が落としても安心と言うところはあります。まあ、落とさないのが一番ですけど。

意外と丁寧な仕事をしている

カメラ部分の切り欠きに関しても、ふちを塗ってあり丁寧な加工がされているのがわかります。標準価格ベースでは3倍近いのもあってこの辺はちゃんとしたものなのかもしれませんね。
スピーカー用の穴も1つめの手帳型ケースと同じメーカーで買ったU12+のケースは位置がずれすぎていて意味をなしていない状況になっていました。それを考えると位置もほとんどずれていないんでこちらの方が良いんだろうなと思います。

ストラップホールは自分で付ければ良いんでしょうけど、それも面倒なので今のところストラップなしで久しぶりに使っています。スマホを使い出して

残念な点としては

残念な点としては、最初からわかっているとは言えストラップホールが無い事、そしてもう一つあるのが内側のケースが厚いからなのか電源ボタンや音量ボタンが押しづらい。ここが致命的に使いづらいなあと思う。

まあ、電源は自動On/Offがあるのでそれほど使いませんが、音量は変えることが頻繁にあります。コレはちょっとどうにかならなかったのかなあ。と感じる部分ですね。
ただ、それ以外の部分は特に文句が無いのでとりあえず今回のケースマニアはここでいったん打ち止めって感じですかね。もしも仮にPixel Standなんか買ったりしたら画面見えるようにと言う事でまたシリコンケースに戻すかもしれませんけどね。

と言うわけで、今回はケースをいくつか紹介しました。次回は未定です。

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