まず、作成してくれている方々に多謝。これでとりあえずp2が延命できてものすごく感謝しています。
と言うわけで、自分用メモ。たぶんナニしたのか忘れると思うので。
https://github.com/2ch774/p2-php
まずはここに書いてあるphp scripts/p2cmd.php check までを行う。
この時点で新しい仕様に対応しているが、datを読み出そうとするためエラーがでる。そこでローカルにProxyをたててそいつを経由するようにする。そのことで、rep2->proxy->2ch.netとなり、このproxyがhtmlを読み込み、それをdatファイルに生成してくれる。それをrep2に返すため、若干のタイムラグは出てくるが今まで通りの利用が可能となる。
色々あるみたいだけど、rep2に多分対応、と書いてくれている
2chproxy.plを利用。(pastebinのリンク貼ってましたが、ちょこちょこ変わるので自分でも無くさないようにhttp://1drv.ms/1H9cnfy(2015年11月以降一部のサーバでは読み込みできなくなっています、追記の物を使った方が良いと思います。)へ直リン置いときました。最新版などはご自分で追っかけてください。)まずはダウンロード。落としてきたファイルをどこかに置く。共有して使う事があるだろうから/usr/local/bin/あたりに置いておく。置く方法はなんとかすれ。私はめんどくさがりなのでwebminでアップロード。
うちの環境だと置いただけじゃ動かない(改行コードがCR+LFになってるらしい)ので、おまじないnkf –overwrite -wLu 2chproxy.pl を唱える。改行コードの変更をするためのおまじない。nkfは事前にインストールしていないと動かないよ。
実行属性をつける。chmod 755 2chproxy.pl(ファイル名はわかりやすいように変えてある)として、後は実行あるのみ…と、その前に一部変更が必要。
DEDICATED_BROWSER => “rep2”, #使用している専ブラの名前
DAT_DIRECTORY => “$ENV{HOME}/public_html/p2-php/data/”, #datファイルが置いてあるディレクトリ
こんな感じに編集。あとはデフォルトでいいと思う。demonなりなんなりでさっきのproxyを起動させておく。/usr/loca/bin/2chproxy.pl -daemon とかで。
rep2側で設定変更。Proxyを使うようにする。設定からやればいいので、見ればわかる。ここで入れるのは2chproxyに入れていたのと同じホスト名とポート。現時点での2chproxyのバージョンではlocalhostと8080が最初から設定されている。
とりあえずうちはこれで動いた。エラーが出たらエラーログをググればだいたいなんとかなると思うから頑張れ。
一部サーバで仕様が変わったようで今までの2chproxy.plじゃ動かないケースがあるようです。差し替え版を作ってくださっている方がいるので、そちらでとりあえず対応をしてみましたが、特段問題なさげ。
https://github.com/yama-natuki/2chproxy.pl
このバージョンからconfigファイルを外だしできるんで、バージョンアップのたびに設定を書き換える必要はなさげな模様。私はたいした手間では無いので今まで通り編集してますけど。