PC好き、ガジェット好き、平凡な日常大好き

カテゴリー: やってみた。

  • 【HTC U12+】久しぶりにやってもうた編-落とした…

    基本的にスマホを丁寧に扱っている私。壊すことも少ないんですけど…というより、壊れるような年数になる前に買い換えちゃっているので、壊れようも無いんですけど、今回久しぶりにやっちまいました。


    手に持ったまま転んで割れました。ちなみに、スマホを割ったのは2013年8月以来のことです。何で細かく覚えているかというと、このサイトに書き残していたからです(笑)

    このときはラーメンどんぶりを落としたとありますが、今度は外で落としました。まあ、やっちまうのは仕方がない。しかも、SIMフリーなんで保証は無し。自腹で直すしかありません。これもまたたまにはあり得ることですね。

    というわけで、現在修理中です。その間は2ヶ月しか使わずにお蔵入りさせちゃったもったいない機種。htc U11を使っています。残しておいて良かったU11。しかも、U11に戻してからいくつか気がついたことがあったので、それをまた別の記事で書きたいと思います。

    修理代金はまあ3万はするだろうな…高くついたわ。

  • 再上陸は成功するか、MOTOROLA PHOTON~やってもうたorz編

    はい、なんだかんだと2年近く使ってきたMOTOROLA Photon、文句言いつつ気に入ってたんですね。WiMAXも使えるし、root化も簡単で、フォント入れ替えたりGREEとかそういうイランの消したりとか楽に出来て・・・。

    WiMAXつながらなくなったとき(修理ミスを認めないが明らかにミス)があったけど、まあなんだかんだと使ってきた。そして今さっき・・・ほんとさっき何ですけど。

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    やっちまったorz

    ラーメンを食って、どんぶりを置こうと思ったときに手が滑って、手元にあったこいつの上にドン。しかも真上じゃ無くて思いっきり角っこに。いくらゴリラガラスでもこりゃもたんわな・・・。

    あー、どうするかねえ。LTEは通話料がクソ高いから機種変更したくないんだよなあ、確かに今3Gからの乗り換えで割引サービスやってるけど、HTC当たりだと実質8000円とかで買えるんだけど・・・でもなあ?iPadメインで使ってるとスマホそんなに使わないんだよなあ・・・。

    修理するかね。と言うわけで今からauショップへ走りますorz

  • レーシックから一年半、その後の調子を語る

    レーシックをしてから早一年半、変わったことなどがあるか考えてみたい。
    調子がいいのか悪いのか…。

    疲れ目で目の前が白くかすむ事はある。

    単に疲れ目なのか、眼精疲労なのかはたまたドライアイなのかはわかりませんが、コントラストを間違えた画像のごとく目の前が白く濁ることが多くあります。
    特に朝起きた直後、仕事をして夕方に差し掛かる頃が一番ひどい。ほとんどなにも見えないほど白くなってしまいます。
    ただし、この現象は左目にのみ発生しており右目には発生しません。元々左目は眼精疲労がひどく、いつも左目の奥がずーんと重くて頭痛もほぼ左目からくるものでした。今はこの頭痛は少し減ったのですが、以前は吐き気を伴うほどの頭痛に悩まされていました。
    未だにこの傾向は変わらず、ドライアイ現象が出てきているのも左目のみ。右目はほとんどありません。
    つまり、元々問題があった部分はそのままに視力だけがある程度回復したという感じです。
    一年半経った今でも現象が変わっていないので、このままずっとだと思っています。メガネが無くなった分だけ眼精疲労が減ったという事じゃないかな?って感じです。
    ちなみに、白くかすむ現象に関しては同じ現象が起きている人が結構いるのか、当サイトの検索単語としてたびたび出てきています。
    私の場合はおそらく乾いているからなんだろうなって、何となくわかりかけてきた今日この頃です。

    まわりが白く見える時のイメージ図

    近くが見えないという恐怖

    人によってはレーシックが元で老眼を発症したりする事があると聞きますが、もしかしたら私はそうなのかもしれません。
    というのも、今までメガネを外すと目から約5cmが私の視野でした。それが今ではその位置で物が見えないという逆の現象になってしまっているのです。
    ま、当たり前といったら当たり前なんですけど、今まで数十年間見えていた場所の物が見えない。これはかなり恐怖でした。というか、未だに馴染めていません。これも数十年のギャップがあるんだから当たり前かもしれませんけどね。
    そしてここでも左目の事なんですけど、右目だけだと見える位置が左目だけだと見えない。というより、左目は細かい字がほとんど見えない。片目つぶってるほうがまだ見えるという状況です。
    どれだけ右目に頼ってるんだって気もしますけど、どうにもならんのですわ。
    あ、ちなみに右目だけをつぶると右瞼がプルプル震えます。用はちゃんと閉じることができない。しかし、左目を閉じるときは素直に閉じられる。これも右目に頼っているという事なんでしょうね。
    意識して左目を使わないとだめみたいです。
    今までもそうだったといわれればそうだったんでしょうけど、なかなかこれを実践するのは難しいですね。

    レーシックをする人が減少傾向

    つい先日、レーシックをする人が減少しているという記事をみました。年間45万人から20万人程度へ減少しているのだとか。
    考えてみれば当然のこと。対象年齢も限られておりさらに費用も高額でありそれでいて自己責任、クリニック側も終わった後のフォローは皆無に等しい、そんな状況だからこそ徐々に廃れていくのは明確ではないでしょうか。
    おそらく、大手でもいくつかの業者は採算性が怪しくなったとたんに事業を辞めて行くんじゃないかなと思っています。
    この辺りはいわゆる美容整形の一つでしかないという事でしょう。
    このあたりに関しては、ここ5年が勝負かな?と勝手な解釈をしています。
    実際に効果がある人とそうでない人の差が激しいのも問題でしょうが、一番の問題は非可逆手術であること。
    問題が出たから戻しましょうとはいきません。これが最大の問題で、どんなに成功例があっても、失敗をもしもしてしまった場合にはどうにもできない。
    重度の近視を持つ人ならば考えるに値するが、今、手術を受ける人が徐々に重度の近視から軽度の近視へと変わりつつあります。
    私の言う軽度とは0.1以上の視力を持った人々です。
    世間では軽度とは言わないでしょうが、私の中では0.3あれば別に日常生活では困る事も少ないでしょうし、0.1以上ならば、まあなんとかなります。
    そこでリスクを覚悟してレーシックを受けるのも良いでしょうが、必ずなにかしらが付きまとうであろう事も忘れてはならないと思っています。

    今の私はメガネが無いのは良い、でもデメリットとして目薬が手放せない生活になった。という感じです。
    じゃあ、後悔している?と聞かれたら…NO、後悔はしていない。
    だって楽だもの、メガネのない生活は。

  • 耐指紋性撥油コーティングぬりぬりして効果は見られるか。

    さて、先日ぬりぬりした耐指紋性撥油コーティング。少しは違いがあるかな?

    元々コーティングがあるiPadよりはコーティングされていたとしても剥がれているであろうPHOTONを例にとって話してみたい。

    こうかはばつぐんだ

    まず最初に実感できるのは操作したときのなめらかさ。これは、快適にいい感じに滑っていきます。思えば、iPadも最初こんな感じだったなあとか思い出しながら。(今でもiPadはそんなにひどいわけではありませんけどね。)
    そして、油汚れに関してもつきにくくなっている。つかないわけでもないし、ついても拭き取りやすい。メンテナンスは格段に楽になりました。
    後は、数日してもう一回塗って、と複数回使えばいいみたいなので、またやってみます。
    乾いたらまた塗る、そしてまた乾かす。昔のキンカンのCMみたい(笑)

  • iPhoneにも施されている耐指紋性撥油コーティングを試してみよう

    こんにちは、@tknriiiiです。
    耐指紋性撥油コーティング、皆さん素直に読めますか?
    たいしもんせいはつゆコーティングと読むらしいです。
    これ、実はiPhone4以降の仕様表にも書かれているもので、簡単に言えば指の脂をはじいて表面をなめらかにするもの。というものです。
    指で操作するスマートフォンにとって、指の脂による汚れは気になるものですし特にきれい好きな日本人には耐えられないことでしょう。そこで、付いた油を拭き取りやすくするためにはじくのがこの耐指紋性撥油コーティングです。
    このコーティングは経年劣化によりはがれてしまいます。そうすると、油べったりとなってしまうようになります。これを防ぐ方法の一つとして表面にシートを貼る方も多いでしょう。保護シートは確かにいいものですが、うまく貼れなかったり、貼った後の表面に油がついて逆にぎらついて見えづらかったり、さらに剥がれてしまったり、空気が入ったり、ゴミが入ったり…様々な事が発生します。
    私の場合、スマートフォン(未だにPHOTONを使ってますが)には最初から貼り付いている保護シートをそのままにしておいて、その後剥がれたらそのまま裸族として利用しています。
    一時期シートも貼ったのですが、逆に使いづらくなってしまったり、すぐに剥がれてしまったりしてそこに気を遣うよりは貼らない方がいいと判断して現在では裸族なのです。
    iPadは背面が滑りやすい事やサイズの問題もあるのでケースに入れて使っています。といっても、合皮のケースで保護シートなどは貼り付けていません。たまたま安売りしていたので買ったのですが、今では1000円も値上がりしてしまい、もう一回買おうとは思えないケースです。

    ちなみにこれ、私が買ったときには2995円だったのですが…。

    耐指紋性撥油コーティングとはなんぞや

    効果は前述したとおり、コーティング剤です。では、これがどのようなものなのかを調べてみた。
    ま、フッ素加工して、ガラスとくっついて堅牢な表面を作るらしいです。
    早い話フッ素加工。フッ素加工といえばT-falに始まる素材がくっつかないフライパンや、歯磨き粉などにも含まれていることで有名なもの。なるほど、油をはじくってのはそういうことなのか。
    確かに、フッ素加工フライパンも表面つるつるで油を引いてもはじくし油を引かなくても肉がひっついたりすることも無い。単にそれをスマホの表面に施すだけって事なのか。
    実際に買ったばかりのiPadは指の滑りもよくて快適だったが、2ヶ月を過ぎてちょっと引っかかるときがあるようになってきた。どうしてもソフトウェアキーボードなどで特定の場所ばかり使うようになってしまうからでしょうね。ならば、何か方法は無いか…と探してみたところ、市販されているものがあることを知りました。
    だったら試してみようじゃ無いか。ちょっと高いけど…。

    3mlで1575円(税込)というお値段。

    はい、こんな値段です。
    結構いいお値段しますね。3mlといったら一般的に売られている目薬の1/5くらいの量しか入っていません。これで約2回~3回分、状況にもよりますが1年分ほどになるとのこと。
    1年で1575円を高いとみるか、安いとみるかは個人の判断になりますが、保護シートは1枚1000円程度であることを考えると、お得かもしれません。まあ、保護シートはスマホ用ならば100均でも売っていますから、それを考えれば割高ですね。
    ただ、保護シートを貼りたくないと言うときにはいいと思います。
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    メール便で送料無料、簡単に届きます。あ、メール便じゃ無いかゆうメールか。まあどっちも同じようなサービスでヤマト運輸がやっているか、郵政がやっているかの違いだけですね。
    このイメージ図はちょっと大げさだとは思いますが。効果はこういうことらしいです。汚れや指紋がつかない、ではなくつきづらい。拭き取りやすい、滑りがいい。と言うことがかかれいますが、確かに買ったばかりのiPadにはこういう効果があったなあ、と思い出されます。今でもそんなにひどいわけではありませんけどね。

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    ものすごく簡単な使い方の図。クリーニングクロスで最初についている汚れなどを取って、たっぷりつけてティッシュで広げる。液体はものすごく乾きやすいので、乾いたらもう一回、おまけでもう一回。という感じで使うといいらしいです。さらに、その後完全に乾かすというか、ガラスと結合させるために長い時間放置します。8時間~12時間。その間使えないというわけでもありませんが、やはり使わずに放置した方が良さそうですね。
    また、ティッシュも折りたたんだりせずに使う方がいいと言うことでした。折りたたむとティッシュに座れて画面上に残らないからなんだそうです。まあ、当然と言えば当然ですね。
    そこで、私はティッシュに吸わせるより指で伸ばせばいいじゃないか。でも、直接触るとあれなので…と、塩ビ手袋を利用しました。これならばティッシュに吸われる事も無い。
    スマホで10滴~15滴、と書いてありましたが、サイズによるかと思うので適当に。というか、1500円程度なのでけちくさく使っても仕方がないのでたっぷりと言うとおり、結構かけました。
    スマホとiPad両方にたっぷり使ったところ、1回で1/3近くなくなってしまいました。元々この3mlいりはスマホ用とされているため、スマホで1年ならば、その4倍の面積があるiPadに使えばあっという間になくなることでしょう。
    容量の多いものも売っていましたが、多いものでも5mlしかなく、それでいて2625円。別にお得なわけでもなく同じ値段ならば、まずはお試しで安い方を使う方がいいと判断、3mlのを買いました。

    では実際に使ってみましょう

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    中身はこれ、なんだか目薬とそのケースのようにも見えますが、サイズはかなり小さめです。
    これっぽっちで1500円かよ、と思うこと請け合いです。ただ、目薬もすぐに使い切らないのと一緒で、これもすぐに使い切るというわけでもありません。
    下に見えてるのが最初に使う汚れ取りのクロスです。一般的なマイクロファイバーのめがね拭きなどとあんまり差異はなさそうです。
    乾くのが速いので、と書かれていましたが本当にものすごく速い。垂らしてから5秒もしないうちに乾きます。なので、垂らしながら伸ばしていった方が良さそうな気がします。私は塩ビ手袋でやったので、右手で垂らしながら左手で伸ばしていく。ということを繰り返していきました。また、タブレット端末、今回はiPadですがこちらに使うときにはいっぺんに野郎と思ってもできません。1/4ずつやっていくとちょうどスマホ1台分ずつやっていける感じになるのでいい感じになると思います。
    しかし、速い乾き方に最初は驚くかもしれません。あっという間とはこのことを言うんだと感じさせるような乾き方です。
    ムラも気にせず塗りましょうと書かれていたので気にせずヌリヌリ・・・。気にしないでいたら、画面上は汚れが広がったような感じになってしましましたが、これも気にする必要が無いと言うことらしいので、完全放置としました。

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    塗った直後、2回重ね塗りをしています。
    思いっきり汚れまくったように見えますが、これも大事な絵フッ素らしいのでそのまま放置しています。

    まだ塗ったばかりなので(2013/02/21 20時頃作業)

    効果はどうか、とすぐに書きたいところですがまだ塗ったばかりで効果はあまりわかりません。と言いたかったのですが、スマホ側つまりPHOTONは変化が現れています。メールを打つのに少し使ったのですが、明らかに指の滑りがいい。PHOTONに最初はこのコーティングがあったのかは知りませんが、明らかに変わっています。後はどれくらいこの良さが持つのか、本当による放置していたらよくなるのか、それは明日のお楽しみと言ったところでしょうか。

    効果はまだわかりませんが、iPad標準で施されていたコーティングとほぼ同等であるとするならば、かなりいいものになるでしょう。指紋がつくのをいやがると言うよりは、滑りが悪いのを忌避する私なので、様子を見ながらまた次回に効果のほどをお伝えできればと思います。

    試した結果はこちら

    2013年10月に追加で実験

    ツルツル滑るか、水は弾くか、そして、油はどうなんだろう。ということでテストをしました。
    テストの内容や詳細についてはこちらをご覧ください。