カテゴリー: 日記
【ENVY x360 13-ar0000】貼ってないステッカー続き
前回、ステッカーをノートPCに貼ると言う事について書いてみたんですが、実はあのわしゃがなTVのステッカーはもっと数が多いです。

13インチのノートPCで並べてみたらこんな感じでした。これは貼る前にとりあえずどんな感じかな?と置いてみたわけです。さすがにこれは多すぎるだろうと思って減らしました。そして、他にもいくつかの物を買っています。

まだこれが手元に残っていますが、獅子丸は結構気に入ってるので使っちゃうのももったいないような気がしています。まあ、また買えばいいんですけどね。
と言うわけで、私物なんで自分の好きなようにステッカー貼ったりするのもいいんじゃないかと思います。仕事で使うPCはあかんと思ってますけどね(笑)【OMEN 30L GT13-000jp】結局、混線するのかろくに通信できなかったので
以前にキーボードを買い換えたと言う事を書いていました。(【OMEN 30L GT13-000jp】キーボードを新しいのにしたんだけど… | PC好き、ガジェット好き、平凡な日常大好き (tknriiii.net))
しかし、これ自身はレシーバーが必要なタイプのモデルだったんですが、これが混線するのか何なのかわからないんですが、チャタリングや入力されないことなどが相次いだため、仕方なしに同じキーボードのBluetoothモデルを買いました。
まあ、全く同じモデルで通信方式が違う物なので、特筆するべきところはないんですけど、このキーボードはやっぱり小さい割に使いやすくて、しかも鉄板が入っているせいかたわみも少ない。nanoで実に打ちやすいキーボードとして使っています。ただ、このキーボードとノートPC、在宅で使っている富士通のノートとキー配列がみんな異なるので、慣れというより、くせに往生していますけどね。
特にノートのキー配列は未だになれず、やっぱりBSキーの皿に右にキーがあるのはダメですね。これは使いづらい。と感じてしまうキー配列です。ただ、底打ちとかキーの感触は問題がないだけに残念だなあと感じてしまうんですけどね。同じ意味でこのキーボードもカーソルキーが小さめなのでそこがちょっと使いづらいなあとは思いますけど、コンパクトキーボードではカーソルが小さいのも多いので文句は言えないかもしれませんね。
まあ、ノートに関しては、タブレットモードにしてペンタブ的に使えばキーボードの不満は減るし、ガリガリキーを打つ使い方も今はあまりしていないのでそれはそれで問題無いかなと思っています。ちなみに、このキーボードはかなりお気に入りで、普段は机の上に置かずに足元に置いているデスクトップの上に置いています。使う時はサッと取り出せるし、省スペースでキーが打てる。そして、机の上に置かなくても済むと言う事から、動画を見ながら酒を飲んでいたり、コントローラー類をメインで使うゲームの時にも邪魔にならずに済みます。まあ、FPSなんかでは必要ですけど、3D酔いするのでほとんどやらないですし。
今やってるのって昔からの流れでL4D2をたまにソロで(最後までやってると酔う事が多い)やってる位なので、事足りています。まあ、今後は不満があっても無線の手軽さになれてしまったので、Realforceなんかを買いたいと思っても無線モデルしか買わないだろうなあとか思っています。
有線と考えたらあのキーボードの打ちやすさや使いやすさは特筆するべき物があると未だに思っているので…。在宅ワークがメインになって1年以上・・・
ウチの会社では昨年(2020年)3月ごろから在宅ワークがメインとなっており、基本的に家で仕事ができる人に関しては出社しなくてもよいという事になっています。そのため、緊急事態宣言がなかった一時期を除いて、ほぼ毎日会社に行っていません。
具体的に言うなら、今年(2021年6月頭現在)では、年明けから1回しか会社に行っていません。ほぼほぼ在宅で事足りているという感じです。それ自体は地方都市に住んでいる私が都心へ通わなくていいと言う事でとてもいい事なのですが、やっぱり色々と不満があります。それが食生活です。
特に今年に入ってからは現代の禁酒令が発令されており、店で酒を飲むという事がない。そして、それに伴って夜のお店(と言っても私は居酒屋かバーしか行かないですが)へ行くことがほとんどなくなりました。これが地味にストレスになるんですよね。
まあ、ご時世だからと言われればそれまでなんですが、やっぱり不満は溜まります。特に私なんか一人で居酒屋で動画を見ながらダラダラ飲むのが好きだったんで、店員に注文する以外会話もない。端っこの席でひっそりと飲んでいると言うのが好きなんですけど、それすらもできない。自宅では調理しづらい居酒屋飯も食えない。このあたりがホントにストレスだなあと感じる事はあります。店がやってない以上、改称するすべもないんですけどね。ただ、その間にお気に入りだった新橋の店がなくなったりしたら小池マジ許さんぞとか思ったりもします。
政治家は自分たちは安泰なところにいて市民の事は考えずに政策を打ち、責任も取りたくないと言うのが多いので何だかなあという感じですね。まあ、東京まで通っていない以上、新橋のお店に行くこと自体がほとんどないというか、そのために出社すると言う事すら考える状況ではありますけどね。
【スーマリ35周年】記念限定品を買ってみた
昨年2020年はスーパーマリオブラザーズがでてから35年と言う事でした。そうか、もうそんなになるんだなあとか思いながら見ているだけでしたが、ふと見たところ限定となっているゲーム&ウォッチが売ってました。ゲーム&ウォッチでスーマリ1と2、キャラがマリオにすげ替えられた初期のゲーム&ウォッチタイトルであるボールが遊べるという事です。結構いい値段するんですが買ってみてもいいかなと思って買っちゃいました。
まあ、今更スーマリやりたい訳でもないのでそんなに深く考えてはいなかったんですが、ゲーム&ウォッチというレトロ感に惹かれて買ってしまいました。
まあ卓上時計として使ってみてもいいかなとか色々思って買いました。ただ、ゲーム&ウォッチにしてはちょっといいお値段しましたね…。

パッケージもレトロ風とマリオの柄をうまく合わせた感じですね。GAME&WATCHのロゴもなんとなく懐かしいですね。本体サイズ的には初期のゲーム&ウォッチくらいのサイズなので、私はどちらかというと初期型よりもワイドスクリーンに馴染みがあったのでちょっと小さく感じますね。
パッケージを開けてみようと思ったんですが、箱の外にプラスチックのカバーがしてあって、そのカバーと2重構造の装飾となっていました。

こんな感じでプラスチックのカバーを外すとボールのパッケージのようになります。カバーにだけスーマリの絵が描かれています。こういうちょっとした遊び心も任天堂っぽいなあと思ってしまいます。
パッケージを見てなんとなく違和感があったんですが、それは十字キーがこのゲーム&ウォッチの頃にはまだなくて、出てきたのはマルチスクリーンのドンキーコングの時でした。また、ボタンが2個並んでいるイメージもちょっと違うと言うか、ボールの場合左右に1つずつボタンがあるだけだったので、なんとなく色々小さい(間隔が狭い)という感じがしてしまいます。ケースを開けてみます。アレ?こんなところにも…

今回のボールってルイージはいなかったような気がしたんで、ここだけの登場ですね。確かマリオとルイージの性能が変わったのはスーパーマリオブラザーズ2が初めての事でしたね。見た目は色違いなだけで変わりませんでしたけど。
確か2はルイージではワールド8で滑りまくって三角飛びとか難しすぎてできなかったような覚えがあります。
これが本体です。比較対象をあえて置いていないんですが、本体サイズに比べて液晶は小さめに感じるかもしれませんが、元々のゲーム&ウォッチもこんなサイズだったような気がします。もちろん当時は液晶もモノクロの物でしたけど。

片手で持つとこんな感じのサイズです。小さいのがよくわかると思います。サイズは約60mmx110mmくらいのさいずですから、名刺よりも大きく、A7サイズよりも小さいって感じの大きさですね。まあ、実際に遊ぶと言うよりもコレクターグッズという位置づけになると思います。初期ロットの際には転売ヤーに散々やられてたみたいですが、何度も再販が掛かったようで、私が買ったのは今年に入ってからの話です。別に急ぐ必要とか全然ないので。
ゲーム&ウォッチなので、時計としての機能を使いたいなと思ったんですが、ずっと立ち上げっぱなしで使うにはやや難があります。まあ、考えたらわざわざ時計としてこれを使う必要はどこまであるんだ?って感じなんですけど初期のゲーム&ウォッチではそういう使い方もひとつの方法かなと思ったんですが、昔のと違う点があって使いづらいなと思うようになりました。

これが今回のゲーム&ウォッチの裏面です。すっきりしてますね。そう、すっきりしてるんです。
これは昔のゲーム&ウォッチの背面です。

見てわかるように電池蓋とかビスの数が違いますが、それ以外に針金みたいなのがついてます。これが何かというと、これが立て掛けるための足になるんです。

つまりこんな感じにすることができていたんです。これによって卓上時計として利用することができていました。しかし、今回のモデルに関してはこの足がありません。つまり、時計表示はできてもおまけ機能のような位置づけで昔のように卓上時計として使うことは難しいモデルになっています。
まあ、コレクターグッズを卓上時計として使うなという任天堂のありがたいお言葉なのかもしれませんが、個人的にはこの足を付けておいて欲しかったなと思いました。そうすればベッドサイドの小さい時計としてしかも画面はちょこちょこと動いているのでなんとなく見たりするときに気が晴れるなんてのもあったんじゃないかなと思っています。この点は残念だなと感じてしまいますね。さて、そんな訳でこのスーパーマリオブラザーズ35周年記念ゲーム&ウォッチ。本体の部分について最後に書いておきたいと思います。ここは重要です。
本体に○ボタンが2つ付いています。それとは別に小さいゲーム切り替えのボタンが3つ。すべてこれらはゴム製です。昔のよりもやや硬めに作られているように感じますが、当時と同じようにゴムパーツを使っています。こういうところをこだわるなら足も付けて欲しかったんですが(笑)
なので、このボタンはおそらく箱に入れたままにしておくなどで劣化すると思われます。コレクターグッズとしてはちょっと劣化は避けたいところではあります。また、初期型ファミコンとは違ってボタンが戻ってこなくなる事はなさそうですが、プラスチックボタンに慣れていると感触が微妙に感じるかもしれません。
さすがにへこんだままにはならなそう この部分に関しては、懐かしくもありつつ、実用性を考えると何だかなあという両方の気持ちが混ざるのはしかたがないことでしょうかね。買った人はガンガン遊ぶというわけではないと思いますが、適度にメンテナンスなどをして未開封のママ放置というのは避けた方が良いかもしれないと感じました。
ま、任天堂のことですから、5年後くらいにまた40周年としてなんかやると思うんで後生大事に取っておくよりは適度に出してあげたりした方が良いと思います。何度も言いますが、そのためにも足がついていて欲しかったな。